とにかく映像と音の迫力が凄まじかった。前作が肩慣らしに感じるぐらいに迫力と美しさに磨きがかかっており、これだけでも映画館で見れてよかったと強く思いました。
ストーリーも良かった。前作以上にテンポよく進むし、専門用語や登場人物も増えるけど、そこまで深く考えなくても楽しめるようにはなってるのでまさに「考えるな。感じろ!」でした。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品あるあるになりつつある「あらかじめ決まった未来に抗う主人公」を今回も見ることが出来たのも良かったです。
次回作でいよいよ完結らしいのですが果たしてどうなることやら。非常に楽しみです。オススメです!