「映画館で見るべき」ってよく言われるけど、この映画に関しては「IMAXで見るべき」の一択。
映像がすごいだけではなく、音響もすごくて椅子が地響きで揺れるレベルなので、あの移動シーンは本当に自分たちがあれに乗ってる体感。
原作が素晴らしいのでストーリーが面白いのは言うまでもなく、前作から続く豪華俳優陣に加えてオースティン・バトラーにフローレンス・ピュー、そして次のフュリオサであるアーニャ・テイラー・ジョイという、人選が最高すぎる。
前作よりも物語展開も多くて、全く飽きない2時間40分。
とりあえず1984年版の映画の最後まではたどり着いたのだけど、原作はまだまだ続くし、このシリーズも(できれば監督を変えずに)永遠に続けてほしい。