前作を劇場で見逃して後悔したので、今回はIMAXで観ました！
鬼太郎以来、久しぶりの劇場。この日のために原作も読了。万全の態勢です。
ちょっとこれバランスが悪いかな？クライマックスのラスト30分ぐらいは面白いし、IMAXで観て良かったと思いましたが、前半のゆったりとしたテンポが、退屈といえば退屈(前作もそうでしたね)。
残り1時間で本当にパート2で終わるのか？パート3もあるのかと思えるほど、ラストに詰め込みすぎですね。
でも、これはまだ許せます。最大のがっかりポイントは原作で最高のキャラであるポールの妹が出てこない、これはいかんでしょ。そこが一番面白いところですよ。
ラストのチャニの選択は現代的な解釈でありだと思います。
原作ファンはオリジナル要素をどう捉えるかによって評価が分かれると思います。
デューンとはポールと母親であるレディ・ジェシカの物語です。
