2回目の鑑賞。音楽ケヴィン・シールズをエンドクレジットで確認！マイ・ブラッディ・ヴァレンタインのケヴィン・シールズですね。
若い女性が中年の男性に惹かれるというのはよくある話で、昔の歌謡曲はだいたいこのパターンの恋愛を歌ったりしています。
先生と呼ばれる歳上の男性への片想いを歌った歌が多かったのです。
対象が同級生になったのは秋元康以降という説もあります。
おじさんが落ち着いて見えるのは、ただ疲れているだけ、とリリー・フランキー氏が言っています。まさにその通り、元気がないだけです。女性は騙されてはいけません。
ビル・マーレイがスカーレット・ヨハンソンの耳元で何をささやいたのか気になるラストですが、監督のソフィア・コッポラを含めた三人だけの秘密とのことです。
そこからのジーザス&メリーチェインの“Just Like Honey”ですからね、きっとハッピーエンドだったと思います。
