いやーこれは
もっと若い時に観たかったですね…
観終わってから
形容し難い感情が
ずっと渦巻いています。
主人公のマックは決して良い人では
なかったけれど、その自由奔放さは
他の患者たちにとって光でした。
勝手に抜け出して釣りに行ったり
クリスマスパーティーをしたり
一見、自分がしたい事を
してるように見えますが
みんな、心の底から笑っていたように
感じます。
マックも知らず知らずの内に
友情に近い何かを
感じていたのかもしれません。
だからこそビリーの件で
本気で怒れたんだと思います。
人間としての尊厳って何だ?
と改めて考えさせられる作品でした。
船釣りの時のドタバタ劇
最高ですよね…
ラストを知ってると余計に…