かりんとー

カッコーの巣の上でのかりんとーのレビュー・感想・評価

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)
4.4
精神病院には愉快な仲間たちいがち
1人だけ問題児いがち
逃亡しがち

最後まで仲間想いで
最後まで希望を捨てず
最後まで愛された男

信念があったからこそ
環境は良い意味でも悪い意味でも変化していって
変えられない事実や残酷な現実が目の当たりになっても
全てが無駄ではなかったし仲間たちに可能性を分け与え続けたことに変わりはない

個人の尊重とは

また観たいと思う傑作
かりんとー

かりんとー