なんだかよくわからない終わり方。
うーん そうなるか。
あれはHappyendなのか？
だよね、そういうことですよね。
これでいいんですよね。
と無理やり納得させられる
強引なエンディング。
もっと超越したところは そこだったのね
たしかに想像の付かない超越したところに
違いないがそこに連れて行かれるとは。。。
お祭りさわぎでにこやかに
エンドロールが出てくるけど
ちょっとちがうんじゃね
と思ったのは自分だけだろうか。
たしかに最後のつなげ方、セットの
からくりを見せるのは斬新でしたが
このストーリーは特に後半は
なんとなく男目線で男の都合で作られた
展開のような気がしてならない。
でも原作は根本宗子さんか。。
なるほど視点を変えれば
クズ男にはまる女子たちの、
クズなんだけど許しちゃう
あるあるな感情を描いていてそこには
戒めとか、クズ男サイテーだ なんて
いう落とし込みはいらないってわけだね
どう見てもクズ男たちがサイテーな
言い訳やらどうでもいいプライドやら
自分さえ良ければ的な言動は
終始イライラさせられてなんとかならんか
こいつら～と思てましたが
それをああいう展開に持ち込むのは
自分的にはやっぱりNoGood。だなあ
結局男が反省して涙流しながら
改心すれば女はそれを受け入れて
多少は妥協しなさいよ
と言ってるもんじゃないかしらん
どうせならもっと突き落としたほうが
スッキリするなあ
いやいや彼女たちはあそこで彼らを追いつめて
泣きべそかいて謝って出ていく姿を観れた
だけで満足なんだね きっと
そんな感想、
なんとなく「恋の渦」を思い出しましたが
あっちのほうがスッキリしたかな
それとあっちゃんの「イニシエーションラブ」
前半は面白い展開で
ハラハラドキドキでしたが
後半はなんだか不完全燃焼で
観終わった。。。
同じ気持ちの人は果たして
いるのだろうか。
