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北園現代史 ~自由の裏に隠された衝撃の実態~
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『北園現代史 ~自由の裏に隠された衝撃の実態~』に投稿された感想・評価

中村眞大氏は現在は大学生でライターなど
社会的活動をいろいろされてる方のようです

その彼が【北園高校】在学中に作成されたドキュメンタリー映画です🎬
高校生が作った映画ですよ

素晴らしくてホントお勧めです

“自由”を尊重することで知られる(有名ですよね)高校のはずが、何故かだんだんと厳しい校則で抑圧するようになり
生徒たちは不条理に対して異議を唱える✨

なんていうか、コレは一高校の中から社会に向けての告発でもあるし(作中、OBの某2ch創設者氏も「おおごと」にしろとアドバイスしてました)

それに…22期生でしたっけ?の先輩方、昔校内でバリケード作ってストライキした方々のお話も面白かったです

別にバリケードまでやらなくてもいいと思うけど、なんで?なんで髪が黒じゃないとアカンのですか?って
屁理屈でもなんでもいいからトコトン議論してほしい
先生に「ちゃんと答えて下さい」って言える方がいい


【北園高校】以外の全国の高校なら
当たり前のような人権無視したブラック校則で普通なんやろけど
そんなんホンマは普通じゃないからねー

実は私も“自由”と名のつく高校に通ってました
そしてもちろん、めっちゃ自由で私なんか髪も染めてたしパーマも当ててたしタバコも吸ってましたねー(校内で酒飲んでる生徒もちょっと居たなぁ…冷越豪かよ)
作中で北園OBの津田大介氏も似たような話されてましたけど
マジでウチもイジメ的な陰険な空気がまるでなかったです
ヤンキー同士が喧嘩するとかはあったけど🤭

上から抑圧するのではなく、生徒の自主性に任せていると
あるあるですが高校デビューの子とか、中学の時からもう派手にキメてる子とか
つまり一年生が一番派手で、二年生で半分以下、三年生は立派な大人✨みたいに自然となります…面白いように(ま、例外もいるかも)

この前、他の映画のレビューで「民主主義は人間には無理やー」みたいなこと私 書いたんですが
それは「民主主義は無駄」「民主主義なんていらん」。。。ていう意思表明じゃないんですよ〜
やっぱ“人権意識”は持ち続けなアカンよねって思う
「コレって自分の人権、侵害されてへん?」って考えないと権力持ってる側から酷い扱い受けかねないもん
もう受けてますよねウチら国民w


あ〜この作品、全国の高校生諸君に観てもらいたいなー、ついでに保護者もヽ('ω')ノ
『BIG ISSUE』最新号の特集は「社会運動って何?」の中村眞大さんのインタビューで紹介されていた。
自由な校風で知られた東京都立北園高校で強まる風紀指導に対し、一生徒として向き合い、その過程をYouTubeでドキュメンタリーとして記録・公開している。
高校生の段階で「自由とは何か」を真剣に考え、実際に行動へ移していることに驚かされる。
かつて同校でテスト廃止を求めるストライキが行われたことにも触れられていた。要求自体には賛否が分かれるかもしれないが、興味深いのは教師と生徒が対話を重ね、最終的には和解に至ったという点である。
生徒を一人の人格として扱い、頭ごなしに押し付けるのではなく、話し合いを通じて合意形成を図る。その過程そのものに大きな価値があるように思う。

BIGISSUEのインタビューでは、日本では主権者教育が不足しているとの指摘もあった。北欧ではデモや社会参加の方法を学校で学ぶこともあるという。
確かに日本の学校は規律やルールを教えることには熱心だが、「意見を表明する方法」や「異議を申し立てる方法」を学ぶ機会は少ないように感じる。だからこそ、ルールに従うか反発するかという二項対立に陥りやすいのかもしれない。
本来は、社会や組織の目的を理解しながら、協力すべきときには協力し、異議を唱えるべきときには唱える。そのような建設的な関係性が望ましいのだろう。
教育は子どもの自由のためにあるべきであり、国家や組織の都合のためだけに存在してはならない。一方で、子どもたちはやがて社会を支える存在にもなる。
個人の自由と社会の維持・発展をどのように両立させるのか。
社会運動というテーマから、そんな根本的な問いについて考えさせられた。
対比として、ドキュメンタリー映画『小学校〜それは小さな社会〜』も観てみたくなった。