マイケル・ベイは、間違いなく今のハリウッドの必要な唯一無二の監督です。
ただ、こんなにチャカチャカした画面だっけな。カットが速いので、さすがにもうちょい落ち着いた画を観たい…とは言っても、そっか、マイケル・ベイだもんな。『トランスフォーマー』もそう言えばこんな感じでした。
やたらとグルグル回るカメラワークは、いつものマイケル・ベイで安心感あります。
あと、これは自分の問題ですが、医療面でのリアリティがめちゃくちゃ気になった笑笑
いやー、そんなことやっちゃダメだよ…いや大丈夫なんかい!のオンパレードで、めちゃくちゃ笑わせてもらいました。
ジェイクは相変わらずとても良い演技だったけど、ほんの少しだけ浮いてる気もしたかな。
本当に、終始笑えるまさにジェットコースタームービーで、満足でした!やっぱり、ハリウッドにはこういう映画も必要です。