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ウーマン・トーキング 私たちの選択のNのレビュー・感想・評価

3.4
8/29🍊121本目

2005年から2009年にボリビアで起きた、
実際の事件を元に描かれた小説の映画化

フランシス・マクドーマンドは製作と出演、
ブラピの製作会社PLAN Bも共に手掛けた💡

昔の話かと思ってたら数年前の話で驚いた…

キリスト教一派の村で起きた連続レイプ事件
ずっと「作り話だ」と否定されてきたけど、
実際に目撃した人が出て犯罪と発覚する

男たちが村を離れる2日間の間で
女性たちは尊厳を守るための話し合いをする
彼女らを代表し三つの家族がひたすら話し合い

ほぼ会話劇だったけれど引き込まれた
残る(赦す)か、闘うか、去るか。の選択肢

出血と身体中のアザや傷の描写がキツイ
牛に使う薬で眠らされている間に…

話し合いの記録係として登場する
ベン・ウィショー位しか男性は出てこない
彼が涙を流すシーンが印象的でした。

キャストが演技派揃いで豪華でした🙆🏻‍♀️
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