小さな村の、集団レイプに遭っていた女性たちが問題に向き合いどうしていくか。これ驚くことに2010年代のお話。選択肢は男たちを赦してそのまま村に残るか、戦うか、去るかの3つ。私的に戦うと去るは全く別物…
>>続きを読む記録。
「昔」の時代設定の作品を観ていると、その時代から今に至るまでの色々を想像して余白を埋めたり足したりするけど、ふと気付いた。
年齢と経験を重ねるに連れ、その動作が増えていく…そして人により…
ある宗教村で発覚した集団昏睡レイプ事件…常態化する男社会に女性たちは苦しみ思い悩む
尊厳を踏みつけにされ当たり前の様に快楽を貪られる“産む機械”
中世の世に起こった悲劇…と思ったら2000年代の実話…
村の女たちが次々にレイプされるが、「作り話」と男たちに否定されてきたある日、実際の犯罪だったことが露見する。赦すか、闘うか、去るのか。
赦すとは何か?闘うのは何のため?去ることは逃げなのか?
実話…
タイトル通り、長年レイプしてきた男たちを赦し残るか/闘うか/村を去るかを話し合う2時間弱だった。
考えや意見を述べる権利がないために"夢想家"にならざるを得ないことと、挿入される「Daydream…
まさにwomenがtalkingしている映画でした。役者が揃っているので迫力がすごい。いやはや、刺さる言葉がたくさんあった。意見を持つ権利が欲しい。って。
みなさんと同じく2010年と出てきて『え?…
なんだか「十二人の怒れる男」みたいだなぁ
舞台演劇みたいな雰囲気。
言ってしまえば静かな会話劇なんですが
スリリングで生々しいものがありました。
暴力はどこから生まれるのか。
差別はなぜ起きるのか。…
なかったことにされてきた
おぞましい犯罪を前に、
選択を迫られる女たち。
あまりの無力感に震えが止まらなかったけど、
負の連鎖を断ち切らんと立ち上がる姿に、
描かれる希望と連帯に、
背中を押され、未…
2010年の話。
ウィンドリバーしかり、まだまだ世界には信じられないような理屈で、虐げられたり傷つけられている人がいる。
男の人もあの閉鎖された村?街?で、そういう教育を受けているから、当たり前の…
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