さくら

ウーマン・トーキング 私たちの選択のさくらのネタバレレビュー・内容・結末

2.8

このレビューはネタバレを含みます

赦すべき派の女が本当無礼でうざくてむかつく。ヘイト溜め過ぎないように終盤でDV受けさせた感じ。ヒロインには謝らせたのに何で彼女は謝らないの?
ヒロインがオーガストとくっつかない選択肢を選んだのは勿体ない。いつか彼女は後悔しそう。彼らは再び会えたんだろうか。メモでオーガストが関わってるのバレるだろうし、教師解雇されちゃわない?
お金もなさそうだしその後彼女達はどこに寝てどうやって暮らしたんだろう。女子供の集団じゃそんなに早く進めないし、見つかって連れ戻されない?

言葉の意味を考えると邦題もウーメンの方が良いのでは?ウーマンの方が分かりやすいからという判断なんだろうけど。くそださなサブタイも余計。

些細な要望の1つも言えない相手と結婚できなくない?
この支配構造なのに女から男へのトランスは許されるのか。それとも男からは男の恰好をした女と見なされてるのかな。
女同士や男から女への赦しはないの?平和主義なのにDVは許されるの?許されないけど赦し続けてきたのか?女に比べて男は随分敬虔度が低いようだが。
男が女を支配する社会構造だったとしても、強姦が悪とされているのならやはり加害者は加害者で同情には値しないと思う。
追放者の子供なのに教育者として迎え入れられるっておかしくない?
少女達も被害に遭ったのかな?

アマプラの字幕は幾つか間違ってた。
さくら

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