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ウーマン・トーキング 私たちの選択のRのレビュー・感想・評価

3.5
そのタイトルの通り女性たちの会話、議論の様子が描かれた作品だった。男性たちと闘うのか、村を離れるのか、家族はどうするのか、子供は連れていくのか…など、性暴力事件に伴う様々な課題に向き合っていく。そう昔でない時期に実際に起きた話がベースというのも驚き。この件だけでなく、弱い立場にある女性に当てはまる議論が繰り広げられていると思った。
"赦しはときに許可と混同される"という話しが印象的だった。
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