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ボディ・スペシャル 調教のseapony3000のレビュー・感想・評価

ボディ・スペシャル 調教(1986年製作の映画)
5.0
女相撲版"カリフォルニア・ドールズ"
志賀葉一の撮影、細山聖子の美術、監督の脚本、流れるつたないボーカルのアイドルポップス、総合して切なさに溢れたメロウな傑作。この監督作品は「菊池エリ 巨乳」「ミス20才百合子の場合」「レスビアンハーレム」と4作みたけどどれも素晴らしかった。いちばんはやっぱし菊池エリ巨乳かな。「過激!変態夫婦」もみたんだった。ビジュアル的にはこれが一番地味な気はするけど、男女6人が絶妙に重なり合うストーリーは見事で泣けるし、もしかしたらファンの間ではこれがナンバーワンなのかも知れないと思った。女の子(海音寺さん)が頭につけていた大きいピンクのプラスチックの玉がついたヘアゴムは長谷部「犯す!」で蟹江が持ち歩いていた胡桃を連想した。
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