seapony3000さんの映画レビュー・感想・評価

seapony3000

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映画(4763)
ドラマ(9)
アニメ(0)

殺意(1985年製作の映画)

4.0

シュレイダー「白い刻印」のコバーンほどのインパクトじゃないけれど、こちらのフレデリックフォレストのDV親父ぶりのほうがけっこう生々しい。夕飯はきっちり5時から私語厳禁外出禁止、誕生日は息子にライフルプ>>続きを読む

女教師(秘)教えてあげる(1979年製作の映画)

3.0

教師の風間さんと高校生の妹さん浜崎まやさんが住んでる家が必要以上に豪邸、風間さん妹の同級生の男子の個人教授を自宅でしてるし、彼は妻子持ちの年上教師。このおじさん教師の趣味が緊縛と鞭で、赤い縄と黒い縄が>>続きを読む

白衣監禁(1985年製作の映画)

4.0

「君のサラダもいいねぇドレッシングかなんかかけて」「じゃあわたしはなにを食べればいいんですか」「特大のフランクフルトをご馳走するよ」下元さんの白い巨塔。ナースに小川美那子さんいたら大変。クリトリスがデ>>続きを読む

鞭で泣かす(1980年製作の映画)

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鞭で泣かす
★★★★★

砂丘ロケーションと草むらや浅瀬でのセックス、冒頭のSMデコレーションの自宅から常に何か越しのこだわり撮影で演出がひとつひとつ凝りまくりアート強めだけど不思議と嫌味がなくて好き
>>続きを読む

噂の女 朝まで抱いて(1980年製作の映画)

5.0

「人妻拷問」と同じ年か。こっちもテンションぐいぐいでレイプ魔やってる大杉漣かっこいー(箸の持ち方ちょっとアレだけど)、寝取られ夫のはずが…の下元さん素敵です。大好きなふたりみてるだけで幸せ。嵌められた>>続きを読む

タイムズ・スクエア(1980年製作の映画)

5.0

「ナイトホークス」と同じ撮影監督でニューヨーク、と思って引っ張り出してみた。ふたりが病院抜け出して廃墟の倉庫につくまでに二人の着ていた服が交換されていて、キルティングのパジャマが袖切られてリメイクされ>>続きを読む

ナイトホークス(1981年製作の映画)

4.0

81年のギラッとしたブロンクスにキースエマーソンのシンセが似合う〜。女装で囮捜査のスタローンが最後も女装でルトガーハウアーを仕留める。シャイニーな映像に「クルージング」みたいだなと思ったら撮影監督同じ>>続きを読む

団鬼六 縄と肌(1979年製作の映画)

4.0

ナオミさんの引退作品、山本昌平さん出てるのだけで嬉しい。おまると浣腸、高木均と橘ユッコさんの虐めっぷり、ナオミさんに高木親分のしめていた褌をさせるってところ一番ゾクゾク、その後赤褌を巻かれるバックから>>続きを読む

荒野の渡世人(1968年製作の映画)

4.0

冒頭だけ吹き替えなしで健さんの英語がきけて嬉しい。このまま引き続き字幕バージョンでもみたい。あっさり死ぬシムタカ父、日本刀背負って夕焼けに向かう健さん👏手の甲に乗っけたコイン弾いてガン特訓、なぜか健さ>>続きを読む

夢見るシングルズ(1982年製作の映画)

5.0

楽しーーライトなラブコメで幸せな気持ち。それぞれにいろいろあって寂しい男女がタイミングで一夜共にしたけどやっぱり男女の関係はこれでお終い、ってこんなプロットわくわく。ミシェルブランが脚本なのかー。29>>続きを読む

実録桐かおる にっぽん一のレスビアン(1974年製作の映画)

5.0

京都・千中ミュージックの鏡張りステージすごいなー。肥えたなーって言われても青いつけまつ毛がカッコいい桐かおる。インタビューで知る桐かおるの絶倫ぶり女好きぶり。普段は冷たいけどセックスの時には何度でもい>>続きを読む

ラジオタウンで恋をして(1990年製作の映画)

5.0

キアヌと血の繋がりない叔母のバーバラハーシーとの歳の差ラブ。「50歳の恋愛白書」でもキアヌさいこーだったけどこれもさいこーのキアヌ。ふたりの恋を掠めとるラジオのシナリオライター、ピーターフォークの悪ノ>>続きを読む

シドニー・ポワチエ/ピース・オブ・アクション(1977年製作の映画)

4.0

「いつも心に太陽を」の舞台をシカゴに変えた感じだけど、こちらポワチエは詐欺師の強奪犯。退官した元刑事ジェームズアールジョーンズの粋な策略でビルコスと一緒に不良公正施設でボランティア。黒人ヤングたち相手>>続きを読む

続・夜の大捜査線(1970年製作の映画)

4.0

「夜の大捜査線」と「夜の大捜査線 霧のストレンジャー」に比べてしまうとちょっとアレかな…。マーティンランドーが牧師で出馬ってだけでもう真犯人わかったちゃうけど、今作はポワチエ刑事の子育て問題にも時間が>>続きを読む

野のユリ(1963年製作の映画)

5.0

アリゾナの田舎を通りすがりの流れ者、東ドイツからやってきた修道女5人、メキシコ人たちで作り上げる教会。図々しくてありがとうも言わないシスターとポワチエがお互いをヒトラー呼ばわりしたり、教えた英語でゴス>>続きを読む

走れトマト にっぽん横断300キロ(1978年製作の映画)

5.0

トマト塾のトリさん保護者、自転車で直江津の海まで300キロ。男の子たちのはドロップハンドルだけど、ついてきたあいつの妹はママチャリだしいちばん頼りになるいい子。「疲れたびー」「死む〜」「残酷〜」温泉入>>続きを読む

パーマネント・レコード(1988年製作の映画)

5.0

わーん、生徒たちもいいけど校長もいいじゃないか。「お前になりたいよ」って幼い弟をギュッと抱きしめる兄、おとなしそうにしてたけど兄の部屋で暴れて家を飛び出たら酔ったキアヌの運転で一触即発の危機、出てきた>>続きを読む

元祖大四畳半大物語(1980年製作の映画)

4.0

乱闘シーンで白い粉被ってブハーッってなったり部屋ガス爆発したり、あと床シーンはやっぱしシーツ被ってたり曽根チューらしさで楽しい。楽しいけどなんだか寂しくて、でも実は案外サッパリしててなんともいえないち>>続きを読む

おかしな奴(1963年製作の映画)

5.0

しゃもじ兄弟子こと佐藤慶の抵抗、虫眼鏡のなかの三田佳子。焼け跡、バラックのセット素晴らし。モブシーンといえば沢島忠。天国への階段→球場のマウンドに渥美清を視て南田洋子が観客席から駆け寄っていくラストも>>続きを読む

配達されない三通の手紙(1979年製作の映画)

4.0

ボブこと蟇目良が探偵に。孝夫さまが落下した車を崖バックに引き揚げるシーンが美しい。シンカネ脚本に川又昇カメラ。ダウナーだったりヒステリーになったり栗原小巻のザ・女優。華がありすぎ松坂慶子、小巻の妹はフ>>続きを読む

傷ついた男(1983年製作の映画)

5.0

迷い猫、というよりすぐついて行っちゃう濡れ仔犬なジャンユーグが駅で彷徨ってるシーンだけでもう見応えある。あのころのパリの駅(どこ?そもそもパリか?)移動遊園地のゲームでデコから流血してるジャンユーグ、>>続きを読む

実いまだ青し(1959年製作の映画)

4.0

応援団長の武藤さん、お髭生やして高校生役。団員に五條さん、赤木圭一郎も。民夫ちゃんの部屋に窓から入ってきて甘える中原早苗みてると私生活のことばかり気になってしまうが、民夫ちゃんと深作、男の顔の趣味が一>>続きを読む

恋のドッグファイト(1991年製作の映画)

5.0

リバーもいいけど、ブス役のリリタイラーが誘われて洋服選んだりヘアメイクしたりとほんと可愛い大好きリリタイラー。ずんぐりした役作りしてるのちょっと江利チエミぽい。沖縄に駐屯前夜の海兵隊一年生のホモソ野郎>>続きを読む

殺しのストッキング(1982年製作の映画)

5.0

白い編みタイツがブラックライトで発光してるクラブシーンのオープニングからキィーーたのしーー。女装したエディチャンがカッターナイフで連続殺人。いきなり犯人顔見せ。レオンポーチ監督のジャッロだけど半分はコ>>続きを読む

愛情の系譜(1961年製作の映画)

5.0

山村聰の構えるカメラレンズのシーンからわくわく。「猟銃」系かと思ったらふたりは父と娘。こちら聖と俗と織り交ぜてドロドロに流れる血と血の愛憎劇…最高。木下恵介系列のルックスしたピュア非行少年・宗方勝己さ>>続きを読む

Man on the Brink(英題)(1981年製作の映画)

5.0

潜入捜査ものほんとハラハラして心臓に悪いので困る。新人でいきなりアンダーカバーの主演エディチャン若い頃すんごい男前〜!「香港極道 警察」にも出ていたヒンインカムさんは先輩アンダーカバー。上司はレオンポ>>続きを読む

香港極道/警察(サツ)(1979年製作の映画)

5.0

強盗事件からひとりはみ出して暴走する内斜視のアイツ、クライムアクションからいつのまにかサイコホラーになっちゃってた。刑事たちの日常のエピソードも良いし、みなさんの顔がいちいち良い。雑多な香港とお洒落な>>続きを読む

裸の太陽(1958年製作の映画)

5.0

シンカネ脚本に宮島義勇撮影に芥川也寸志の音楽。ムシャクシャやりきれずにいきなり寮で踊り狂う江原慎二郎、リズム感ばっちり。貯金の鬼・丘さとみのとこに見合いのワンピース代無心にくる妹中原ひとみのストーキン>>続きを読む

ジェット・ローラー・コースター(1977年製作の映画)

5.0

1両目は脱線して小屋に激突、2両目は線路からこぼれ落ちて逆さまに落下…😱とか爆発から事故までの演出が細やか力作で最高。射的でゲットした可愛いぬいぐるみもわたあめもゴミ箱へもったいないけど、仕事ぶりに自>>続きを読む

続・嵐を呼ぶドラゴン(1976年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

親父の仇を取るために母がフーシェンに鉄の体になることを強要。鉄の体になるための第一の条件は童貞であること。…なに言ってんの。妻子持ちの義理兄はその時点で免除。毎日薬の風呂に鞭打ち999回。鉄の体は1箇>>続きを読む

嵐を呼ぶドラゴン(1972年製作の映画)

4.0

五毒ばっかりみているとスローにみえてしまうけど。黒のチェンカンタイと白のアレクサンダーフーシェンの2大スターの立派な上半身も拝める。人違いの失態を償うべく(顔わかんないんだから仕方ないよどんまいフーシ>>続きを読む

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

5.0

カティさんとマッティペロンパーの組み合わせみるのすんごい久しぶりすぎるけど、ゴミ清掃業の日常からはじまるシーンから最後まで惹き込まれる空気。みはじめると次々みたくなるカウリスマキ効果。「罪と罰」でもカ>>続きを読む

罪と罰(1983年製作の映画)

5.0

うおーマッティペロンパーが若い!長い前髪カッコいい。このころはまだ確立されてはいないけど、やっぱりカウリスマキ。女の子の店の上司の卑劣なアイツがよかった。虫からはじまって死に方もあっさり。衒いもクソも>>続きを読む

ふたりだけの森(1976年製作の映画)

5.0

精神病みのマーティンシーンといえば「白い家の少女」を連想してしまうけど、こちらはリンダブレアが恋に落ちてしまう。監禁されながらの二人だけの生活。ぼんぼりついた可愛いニット帽に王子様みたいなシャツ着てる>>続きを読む

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