seapony3000さんの映画レビュー・感想・評価

seapony3000

seapony3000

陽は沈み陽は昇る(1973年製作の映画)

4.0

裕次郎ルリ子の栄光の5000キロで味を占めたか、今作は中近東〜アジアで冒険者たち。オールロケ&街中のひと多すぎゲリラ撮影も必然的に、とにかくみるものが退屈させない。が、埃と砂漠の映像ばかりみていたせい>>続きを読む

エロス学園 感度ばつぐん(1977年製作の映画)

3.0

クラスでも馬鹿にされている童貞くん、結局レイプボーイがヒロインをセックスチェック(という名のレイプ)するのを阻止できずに自棄になってレイプボーイの飼っている可愛い雌の豚を獣姦。こっちのシーンのが許せん>>続きを読む

おんなの細道 濡れた海峡(1980年製作の映画)

5.0

つるつるすべる凍った道を歩きながら女が男に「長靴買わなきゃね」ってはじまりにも最後にも言う。山口美也子が身体の動きで表現するもうどうにもならない感じ。頭の中にいる父になんでも報告するピュアな三上寛は何>>続きを読む

不倫(1986年製作の映画)

2.0

荒井晴彦の湿度の高い気持ち悪さにソネチューが霞む。ソネチューといえば毛布や布団を被ったSEXシーン、今作はコットンシーツだし児島美ゆきのファッションにも合って洒落ている。流山の住むマンションの向かいに>>続きを読む

実録白川和子 裸の履歴書(1973年製作の映画)

5.0

ベレー帽の社長の殿山泰司に連れられ隣の部屋のアレを覗き見、自分の写真大切にしている老人の介護でおっぱい吸わせてあげくジジイは自殺、骨盗んで東京タワーで骨舐めて、チンドン屋の水木京一を舐めて死人の味がし>>続きを読む

OL日記 濡れた札束(1974年製作の映画)

5.0

こないだみた「赤線最後の日〜」の中島葵がよかったのでこちらも久しぶりに。姉のようにはならないようにと言われながらあれよと言う間に流されて。現在と過去を行き来する演出はここでももちろん。職場での能面のよ>>続きを読む

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

5.0

最初はミニボトルばっかりちまちま飲んでたジーナデイビスがいつのまにかフルボトルラッパ飲みしてるのがいい。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.0

ガラガラのバルト9の音響は最高。馬の蹄と甲冑や武器の重厚な音、メインの決闘だけでなく戦闘のバイオレンス。セカンドレイプまで。それぞれの視点の圧倒的な認知の差異、連帯など存在しない夫との義母との女友達と>>続きを読む

アンデスの花嫁(1966年製作の映画)

4.0

はるばる山口から幼い息子連れて、文通で城の跡地に住めると騙されて夢いだいて婿の住むアンデスの村まで山をよじ登り、まだ到着もしていないのにすでに現地感溢れる焼けた肌の左幸子。シラミのたかった少女の髪の毛>>続きを読む

恋愛適齢期(2003年製作の映画)

4.0

ダイアンキートン最高・ニコルソン最高。察しが良すぎるキアヌも最高。夢満載のラブコメディありがとう〜ナンシーマイヤーズ。エンディングの曲ニコルソンが歌ってるやつすごくイイ〜。

旅立ちの季節/プリンス・オブ・ペンシルバニア(1987年製作の映画)

5.0

ボロブーツ履いてアシンメトリーにカットしたボサボサの野良犬みたいなキアヌ。親父は炭鉱夫のフレッドウォード。田舎町で流行らないダイナーやってるのはエイミーマディガン!さまざまに問題を抱えてそこからぬけだ>>続きを読む

エロスの誘惑(1972年製作の映画)

3.0

倉庫の給湯室でどデカいやかんに沸かした湯をタライに入れて身体を洗うところしか記憶になかったけどやっぱりあのシーンはインパクトある。そして自信満々の小松方正がバイクでやってきて中川梨絵を抱く。花婿まで手>>続きを読む

横須賀男狩り 少女・悦楽(1977年製作の映画)

4.0

処女のアソコをみたいだけの黒人のハーフはステイツに帰っちゃって、高橋明は二度妻を強姦しにくる。少女たちのリベンジはかなりの完成度で成功を収める。前年の「奴隷妻」で谷ナオミを自分のモノにしようと車ごと燃>>続きを読む

おさな妻の告白 衝撃 ショック(1973年製作の映画)

4.0

片桐夕子の不幸のためになんだか不自然な物語を取ってつけているようにも思えてしまうが、中村良二が従兄弟刺したあとに夕子さん呼び出して猛烈に抱き合うシーン木枯らしで枯葉が絡み合う金網越し、浮浪者の父の長利>>続きを読む

赤線最後の日 昭和33年3月31日(1974年製作の映画)

4.0

赤線のセットのなかに佇む煙草ふかした中島葵はいるだけで物悲しいし、芹明香は相変わらず低体温かつドライに仕事をし続けて、そして人生を諦めつつも風間杜夫との時間を大切に過ごす宮下順子。宮下順子のひとつひと>>続きを読む

女銀行員暴行オフィス(1985年製作の映画)

3.0

気が弱いくせに自分より立場の低い女にはホチキス片手に暴力ふるったり、なにかっつーと金で解決しようとするマザコン係長の女嫌いのキャラに桂千穂節を感じる。SEX前は母親に電話、カツ丼でいいから夕飯食わせて>>続きを読む

団鬼六 生贄姉妹(1987年製作の映画)

4.0

これも奥村&片岡。双子みたいな和彫男子を従えて芸者遊びのように旅館の姉妹を弄ぶ。港親分の太鼓もちのような橘家ニ三蔵の凌辱シーンでのはしゃぎぶりが不気味で、なんでこのひとがキャスティングされたのか確実に>>続きを読む

団鬼六 蛇と鞭(1986年製作の映画)

4.0

奥村幸士プロデュースand片岡修二(丘哲民)脚本。まさにこの組み合わせ〜って感じのダークでハードなバイオレンスSMでゾゾーッとする。まずは志麻さんと港さんのSEXシーンが野蛮で素晴らしい。黒木玲奈の悪>>続きを読む

白く濡れた夏(1979年製作の映画)

4.0

過去をひきずり、恋愛にも終わりを予感している池波志乃が録音魔という設定が良い。そして不倫相手のレイプをファインダー越しにしか興奮できなかった長谷川和男。これもまた加藤彰的な記号を要所に感じる。人生に疲>>続きを読む

栄光への5000キロ(1969年製作の映画)

4.0

裕次郎これやりたかったんだろーなーと思いながらみていた。夕陽に踊る若者たちから夢詰まって、レーサーに付きそう女たちの葛藤を描き、くっついたり離れたりする男女もふわっと優しく終わらせる。レーサーの女は編>>続きを読む

フィッシュタンク〜ミア、15歳の物語(2009年製作の映画)

4.0

ビッチ母とバカ妹との別れにNASで3人が踊るダウナーなラスト泣かせるじゃないか。この監督のほかの作品もみてみたい。

濡れて泣く(1977年製作の映画)

5.0

「中山あい子の「未亡人学校」より 濡れて泣く」謎の音響被せたお経と浜口竜哉さんの遺影からはじまって。遺骨を握りしめたスピリチュアルSEXへ。SEXする相手がいつのまにか入れ替わる妄想的表現は藤井監督が>>続きを読む

朝の波紋(1952年製作の映画)

4.0

良ちゃんの麗しい生足。池部良の人柄の良さを際立たせるための岡田英次の次々と出てくるボロ出しセリフがわかりやすい。バカ犬ペケに厳しいデコちゃんの母親もなんか冷たくて。日本少年の家サレジオ学園のシスターは>>続きを読む

恐山の女(1965年製作の映画)

5.0

イタコは本物だったが、終盤のエクソシズムの行者の東野英治郎の胡散臭さ、すたこら帰る後ろ姿が最高。〇〇らじゃ、ズッパど〇〇などの津軽弁、津軽と南部、同じ県の出身地で蔑み合う女郎たち。池野成の大袈裟に不穏>>続きを読む

オーガズム・真理子(1985年製作の映画)

5.0

㊗️登録

FANZAでなかなか見えなかった細部がシネロマンでの上映でみられて感激…とはじまった早々に場内で暴力沙汰があって警察よびますよー退場騒ぎがあって気が散ったりしたけどやっぱし上映嬉しい。日活
>>続きを読む

ひまわり娘(1953年製作の映画)

4.0

入社していきなり三船のアシスタントずるい。三船の笑顔をみるだけでもう終盤泣かされるのが予感できる。社内の男女民主化運動はまずお茶汲み問題から。女子社員のなかでの嫉妬や噂話などをまじえながらふんわりとハ>>続きを読む

奴隷契約書(1982年製作の映画)

4.0

冒頭風呂場で剃毛をする佐竹さんの手際の良さにゾクゾクする。国宝級にイイ身体の佐竹さん。はじまりから引いてしまうよな本郷さんの飼い主っぷりだが終盤での関係性に胸打たれる。おじさんだらけのオークションパー>>続きを読む

柔肌色くらべ(1984年製作の映画)

5.0

美人で嫉妬深くて性格の悪いふたりの親友とその旦那たち。仁科まり子と親王塚貴子のキャットファイト。秋の草原に舞う穂綿、別荘に降る紅葉。米造カメラにうっとりしつつも、やっぱり三井優の三井優らしさ全開の脚本>>続きを読む

旅情(1959年製作の映画)

5.0

NY→ホノルルのパンナム機内からがっちりはじまる山本富士子のモノローグ。…期待が募る。池ノ坊独立してソロ活動の華道家お富士がワイキキビーチで、カラカウア通りで、きっちり着物姿で元カレの影を追う。大映の>>続きを読む

Tricheurs(原題)(1984年製作の映画)

5.0

ギャンブル中毒のジャックデュトロン、ビュルオジェといかさま師のクルトラーブ。撮影はロビーミュラー。ハウスのゼリエースみたいな形のあのギャンブル施設はフランスのどこなんだろう。そのゼリエースみたいなカッ>>続きを読む

モア(1969年製作の映画)

5.0

なんだかんだでレンタルするの通算3度目。どんだけみたいの。なぜならミムジーさまがみたいから。ミムジーさまみたいな髪型にしてください!アルメンカメラにピンクフロイド。イビサの自然と白い家ばっかり思い出し>>続きを読む

群狼(1948年製作の映画)

3.0

殺人に誘拐に佐分利ンが立ち向かうヤツかと思ったら弟の藤田進が相変わらず訛ってマイペースに暴力で事件を解決するっていう読めない展開。結婚したいからトンカツ屋辞めて会社勤めするとかなんとかほんとにできんの>>続きを読む

娘十六ジャズ祭(1954年製作の映画)

4.0

ハッピーエンドの物語のために、登場人物がそれぞれ都合の良いキャラクターと動きを与えられて猛スピードで食いきれないほどの飯を手掴みで食わされるような梅先生のブレない演出。こちらももちろんキャスケット被っ>>続きを読む

>|