『A través de mi ventana／Through My Window』
スペインの青春映画。
富豪の敷地に囲まれた中に低所得の一軒家があって、そこのJKが、その富豪の次男坊に恋をしてて。。。
うーん。ちょっと退屈で何度か途中でギブしそうだった。
途中いきなり「ボリウッド」か！ってなるし、なんか煮え切らない二人の描写や演出の嫌な部分が日本映画に似てると思った。
個人的には彼がどうして彼女を好きになっていくかの過程が不十分で、感情移入出来なかった。
が！最後の最後にすごいオチがある。
そうだったのか！ってなって再度見直すとまあ若い二人の悪くはない映画ではって思うかも。
なので一応ギリギリ評価は３で。
もう少し切なさを強調してほしかったかな。設定はいいけどあと一歩物足りない。
しかし、ネトフリはポリコレで、モブの同性カップルが多すぎる。
（あと人種違いのカップルや夫婦も）
まあ過渡期だから慣れてくるとは思うけど、それがどうしてもわざとらしくて、一瞬話の中に入り込みたいのに覚めてしまうのがどうにかしたい。
