Norikaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Norika

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KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

3.5

Jesus Christ, what happened ?

ドキュメンタリーみたい。とてもリアルに思えた。実際はどうなんだろう。

ショー・ミー・ラヴ(1998年製作の映画)

3.7

設定も、二人の女の子もかわいい!!
最後のトイレのシーンとそこから出てくるところ、チョコレートミルクの会話も最高にかわいい

バレンタインデー(2010年製作の映画)

3.6

ラブ・アクチュアリーも、これも、最高にあったかい気分にさせてくれる!だんだんパズルみたいに組み合わさっていくのをみていくのも楽しい。

最後男の子のお母さんがジュリアロバーツだったのは驚いた!し、胸が
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緑色の部屋(1978年製作の映画)

-

死んでる人しか愛せないのね。わたしは生きてる人も愛せるわ


本当に孤独を愛する人間なんていない

きっと40年後に観たら全く違った感想になると思う。

PK(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いや〜面白かった!!!!!! よく笑ったわ〜〜

PKが疑問に思う人間のあれこれ(服を着ないといけない、お金の存在、結婚式は楽隊雇って盛大にお祝いするのにセックスは秘密、など) 地球人がつくった規則
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アフター・ウェディング(2006年製作の映画)

4.0

「きみはぼくの昼であり、夜であり、海であり、空だ」


デンマークの澄んだ冷たい空気の中と、暖かい愛が対照的で、その二つは交わってはいないんだけれど”共存”している。


ドキュメンタリーのようなカ
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最初で最後のキス(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

言葉になど、できない、、、どうすればいいんだ、、、

衝撃で、今でも放心状態でサウンドトラック聞いてる。最後のあのシーンは、嘘でしょ、嘘だ早く妄想の種明かしして、本気で祈らずにはいられなかった。

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アレックス・ストレンジラブ(2018年製作の映画)

3.7

最高だと思った。車の中のシーンと、最後エリオットとダンスしていてクレアと目が合うシーンは泣きそうになった。


特にデルがサンドイッチ食べながらアレックスに話すシーンは、2018年だから作れるシーンだ
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ザ・ビッグハウス(2018年製作の映画)

3.4

レポートのために夜な夜な一人で観に行った。4000字の考えをレポートに書いたので、ここでの感想は割愛。とにかく「観察」したんだけど考察すればするほどどんどん面白くなってくる、そんな映画。

ちびっこギャング(1994年製作の映画)

-

フロリダ・プロジェクトの監督が影響を受けた作品のリメイクがこちら

チビッコ・ギャング(1923年製作の映画)

-

フロリダ・プロジェクトの監督が影響を受けた作品らしい。みたい

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.3

🍦🍭🍓🐝🌞🌅🍫🍰🌻🦋🍪🍇🥞💒🦄🥓🍟🥪🍀🍕👗🧚‍♂️🍯🍩🍌🥛

↑っていう感じ。観ている間ずっと心が踊ってた。わくわくがいっぱい詰まっている映画。これは映画館でみてよかった〜下の角度から撮影されているか
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ワン・ナイト(2016年製作の映画)

3.3

うん。こういう映像を”置いてった” 映画、とても好きなんだけど、あまりにもcheesy すぎた。。。プールのシーンも素敵だけど、落ちることとかすぐ予想出来ちゃう。。。個人的には、高校生2人のエピソード>>続きを読む

軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

3.5

どれだけ gender is socially constructed されている世界なのかがよく分かった。小学生などにみせたい。

ブルーラグーン 〜恋の目覚め〜(2012年製作の映画)

3.6

なんでこんなに評価が低いのかわからない!わたしはこういう映画好き。

邦題とパッケージを変えたい!!

帰って来てからの距離感がとてもよかった。ディーンのことを思うと切なくなったけれど、最後は安心。

キスから始まるものがたり(2018年製作の映画)

3.6

Cheesy だけど最高!!と思いながら観てたら、

そんなにcheesy でもないし最高!!

になった。

ポップコーンの入れ物を頭にかぶるところがかわいくて好き。

最後ノアが振り返らなかったの
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セイ・エニシング(1989年製作の映画)

3.5

良い意味で、期待と違った!

最後の飛行機のシーンも、ダイアンが飛行機が怖くて叫んだ、というシーンを想起させ、それに乗ることでダイアンへの新しい一歩を表しているのがまたいい。

お父さんへのダイアンへ
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胸騒ぎのシチリア(2015年製作の映画)

3.4

「君の名前で僕を呼んで」の監督作品ということで鑑賞。
こちらもイタリアの美しさにハエ、ヤモリ、ヘビなどの生物、そして「食べるという行為」が作品のところどころで描かれている。特にダコタジョンソンがライ
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イエスタデイ(2014年製作の映画)

4.3

最高だ!!!
観終わった後、 “これだからわたしは映画が大好きなんだ!”と叫びたくなるほど大好きな作品だった。


まずりんごのシーンのあとに、メールしない?じゃなくて、文通しない?と続くところで心
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夏休みのレモネード(2002年製作の映画)

3.8

このジャケットの背を比べるシーン、かわいかった、、、ピートとダニーが愛しい。

美しき諍い女(いさかいめ)(1991年製作の映画)

-

絵を描くという行為をこんなにじっくりと描いた作品が他にあるのか。じっくりすぎて、辛抱が必要だと思ってしまった。わたしには半ば退屈に思えた部分もあった。

モデルと、画家。荒木経惟氏のことを思い出した。
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愛の記念に(1983年製作の映画)

3.6

“相変わらず、人を愛せないんだね。愛されたいとしか考えていない”

“誰だってそうよ”

“そうか、お前は多数派だね “

« 男といる時しか幸せを感じないの » と憂いの表情で言うシュザンヌ。父は家
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.7

鑑賞してから約1週間…

これほどまでに胸を鷲掴みにされる作品にはそう簡単に出会えるものじゃない。

風、匂い、音、空気、蜜、触感、

全てが心から離れない。

心の全てをこの映画のかけらたちが占領し
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呼吸 友情と破壊(2014年製作の映画)

3.8

呼吸が、できない。

この胸の苦しさ、
息を吸えない、
吐けない、
全てが、破壊されていく。

この痛みが恐ろしいほどわかるからこそ、

観ていてこちらもどんどん息ができなくなってくる。

わたしは
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EDEN/エデン(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ミア・ハンセン=ラブやっぱり好きだ!自分に関連する部分がある分、ある意味とっても恐ろしい映画だった。(詳しくはメモに書いた) ラストは細い光の線が主人公に差し込んだ瞬間で、このほんの少しの希望に本当救>>続きを読む

忘れないと誓ったぼくがいた(2015年製作の映画)

3.1

観てから随分経っているけど、忘れない?忘れないよ。の2人の声だけは脳裏にしっかりと焼き付いている。

グッバイ・ファーストラブ(2010年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最高!!
シュリヴァンが旅立ってからカミーユはどこか完全にハッピーになれずに、ロレンツと話していても心にわだかまりがあるような表情をしていたけれど、最後のヴァケーションのシーンでみせた清々しく軽やかな
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

4.1

“I wish I knew how to quit you”
あの時代の社会がああでなかったら…と願わずにいられなくなる。ただ一緒にいたいだけなのに…

ワンダーストラック(2017年製作の映画)

3.6

セリフが少ない映画はあまり見たことのないので、セリフを欲してしまっている自分が初めはいたが、途中から完全にこの世界に入り込んでいた。ローズの演技の素晴らしさに胸を鷲掴みにされた。特にパノラマのシーンは>>続きを読む