よんよんさんの映画レビュー・感想・評価

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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.7

#とても良かった、容姿に自信の無い子があんなに大胆に変われるって凄い
でも、ほんとはそこじゃなくて内面の問題だって事がよく分かる。とにかく明るくなれるしあるある感満載

罪の余白(2015年製作の映画)

2.9

#いじめの張本人が、物凄く頭良くてずる賢くてムカついて綺麗で、嫌いになった。
言えばあの子の家庭環境を、もう少し掘り下げるのも良かったかと…

Dolls ドールズ(2002年製作の映画)

3.0

#北野ワールド見てみたいと思ったけど、これはちょっと理解不能!ずっと同じ場面が多くて少しがっかり。映像は綺麗だった

インサイダー(1999年製作の映画)

3.5

#なんかすごく長くて少し疲れた。でも本当に何もかも丸め込まれて、嫌な感じだったけど最後の最後は、報われて良かった。ジャーナリストの絶対に曲げない部分を最後まで貫いて感動

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

#感激、でも結末が悲し過ぎる。あれだけの男性がこんな身体になって、生きていたくない事は分かるけど、ものすごく意志が強くてルーの事をきちんと考えていて、本当に大人。悲しい結末だけど、なんか清々しい

葛城事件(2016年製作の映画)

3.4

#なんとなく、そうなってしかるべきだと思う。全くの最低な役を名演技でこなす三浦友和本当に後味が悪過ぎたけど、人ごとには思えない

トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.5

#杉咲花がめちゃくちゃきれるし、わけわからない行動も少しずつ慣れていったかなぁ、やっぱり野田さんの演技も良かったはまり役!色んな才能あるんだ。脇を固める俳優もとても良かった

レインマン(1988年製作の映画)

3.9

#ずっと前に観て以来久々に観たら感動。ダスティンホフマンの演技力はさることながら、財産分野のことだけが気がかりであったにも関わらず、段々と色んなことが分かってくるその過程と肉親の愛情、何度でも観たい映>>続きを読む

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.7

#私には、どんなに愛していてもいっしょには暮らしていく自信がないが、芯の強い女性であと、男性の才能を理解してそれが一番の一緒にいる理由だった気もする

ジヌよさらば かむろば村へ(2015年製作の映画)

3.3

#めちゃくちゃ可笑しな、冷めた青年にドカドカと心に入り込んでいく町長、そのうちにどっぷりと田舎に染まり居場所を見つける、ストレートな言葉の掛け合いがスカッとする

白河夜船(2015年製作の映画)

3.0

#よしものばななさんの独特の世界観が面白かった。

仮面の男(1998年製作の映画)

3.6

#なんども見てるけど、また見たくなって借りたけど、やっぱり面白かった。仮面の男がダルタニアンだったのは、今回で分かった。なんども見ると気付かなかったところが分かるから良かった

(2020年製作の映画)

3.4

#思ったのとちと違ったかな、ていうか菅田将暉の役柄がふつうだったのか、評判ほどではなかった。なんかあるあるで物語も平凡にまとまった感じ

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.7

#発想が面白かった。あとその当時の有名な画家や作家、当時の時代背景やファッションが重厚で素敵
その事によって、自分を取り戻していく主人公も良かった。パリの街並は憧れ

茶の味(2003年製作の映画)

3.2

#かなりシュール、でもなんとなくぼーっとしたい時に観たい映画、映像が落ち着く
景色も綺麗だった

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

#料理が本当に好きなのが良くわかる、子供との絆仲間同士の絆、料理を通じてさらに深まる。陽気な音楽に合わせたストーリーがあってる、感動作

HERO(2002年製作の映画)

3.3

#何と言っても、ジェットリーのアクションが見ものキビキビとした身体の動きはいつ観ても素晴らしい!
最初から死ぬ覚悟でいたとは、驚き。最後の大王に言った言葉がささる

四月物語(1998年製作の映画)

3.5

#ほのぼのしてる、なんか気持ちがわかるな。たまにはこんな映画もいいな

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.8

#どうしようもなくても子供を大切に、守る姿が心打たれる。がむしゃらで前が見えなくなるけど、その姿勢が仕事にも現れ、とにかく最後はほんとに良かった、素晴らしい

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.5

#北村匠海って君の膵臓をたべたいもそうだけど、そんな感じの話が多いなぁ
気持ちの持って生き方が上手なんだと思った。何となく引き込まれるのは、不思議な魅力

シカゴ(2002年製作の映画)

3.6

#ちゃんとした物語にのっとって、進むんだなぁと思った。でも、人殺ししてもあんな大逆転はあり得ないだろう…ちょっと無理があるけど、全てはダンスが中心なのかなぁ

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.6

#なかなか面白かった!北村匠海が好きで、出てる映画はみんな観たい。
ほのぼのとして好き

バーレスク(2010年製作の映画)

4.0

#内容はあまり無いけど、とにかく踊りが凄いセクシーだし歌も上手い!なんか元気になる

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

3.3

#世界観が面白い、アクの強い人達が少し疲れるけど、小さな目的に向かって一致団結が素晴らしかった。悲しい結果になったけど心はあったか

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.4

#北村かわゆ、何となく好き。子供の目から見た色々な事、我慢してることなどよくわかった友達に、それぞれ励まされ変わって行く姿が感動

阿弥陀堂だより(2002年製作の映画)

3.3

#風景がとても綺麗だった。特別変わったところは無いけど、阿弥陀堂を守るお婆さんを中心に繰り広げられる。なんとなくしっくりと癒される

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.4

#ホッとした気持ちで観れた。あるある感
どこまで引きずるんやと、思ったけどここでサマーの言った言葉が思い出される。新しい恋の予感!好きな仕事もトライする気になり一皮向けて良かった

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

#独特の匂いがする映画、自分もタクシーに乗ってる視点で、様々な街の景色が感じられる。特別な内容じゃないのに、密閉された空間で繰り広げる会話や動作が、何となくほっこりした

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.9

#何度も見たけど、たまに観たくなる。ブラピはあまり好きでないけど、この映画のブラピは良く使い分けた演技ができていると思う。そして、大事なものは何か考えるさせられる

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.0

#こんな子供たちがいるんだなぁと、改めて考えさせられる。自分が誰なのか、出生はいつなのか、そんな当たり前の事出来ていない…あまりにも壮絶で、あんな親に育てられても兄妹を愛することを忘れず、他人の子供も>>続きを読む

嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.2

#ちょつと雑かなぁ…もう少しりあえない話じゃなくて、身近にある事を掘り下げた方が良い感じ。役者は面白いと思った

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.0

#地味な映画だけど、何となくのめり込んでいく、不思議な感覚。
社会主義国家の一部分でも、知ることができ、良かった。腐る心や、葛藤の中模索しながら生きていくけど、最後の一筋の光明が心にしみる。タイトルも
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

#こんなにも人を愛する事が出来るって素晴らしい!一筋縄ではいかない途中、だからこそ自分の本当の気持ちが、確かめられるのかなぁ

そして景色が、素晴らしく素敵!認知症でいっときしか思い出せなくても、少し
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.0

#冒険が好きな人は、絶対観た方が良い映画!家庭に色々問題があり、ずっと悩み考えていたんだなぁと思う。とうとう、ロースクールを卒業後に旅に出る、何もかも捨てて。旅で出会った人たちの言葉や、体験を通してい>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.9

#結論からぶつけるあたりが、良かった。
結局は、どんどん戦争に向かって走り出していたんだ…そして、大和が作られたわけが悲しい。が、そこまでしないと気が付かない風潮と気質。分かっていても、どうにも出来な
>>続きを読む

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0

#ロバートデニーロの演技力素晴らしい!
こうやって医学が進歩してゆくのかと感心する。病院のやり方に、反発を抱き抵抗を続け、悲しい結末に終わるが、最後に1人病院から出て行く姿が、何とも対照的で心に残った
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