ガエたんはかわいいけど、なんだかよくわからない内容だった。ふんわりしてつかみどころのない映画。文句なしにラブリーではありますが。
3人の謎の男と、信じようとする人達の苦悩。
胸がしめつけられる。
愛してるから信じたい、ただそれだけなのに
ほんの小さな綻びから裂けてゆく布キレのようで見ていて苦しくなるけれど。
『悪人』と同じ監督さ>>続きを読む
劇中劇の複雑な構成。最後まで気が抜けない展開の面白さ。
神学校での寄宿舎生活で起きた子どもの頃の体験をベースに、大人になった今、お互いの心を探り合う。監督の実体験らしいく、実際に神学校での事件が報道さ>>続きを読む
一般的な評価は高くないだろうな。この監督にしては脱力感というか手抜き感すら感じますし。でも私は大好き♡一癖も二癖もある、CAさんと乗客たち。だんだんその素性があばかれていき、最後はもう、ぶくぶくぶく.>>続きを読む
こんなにも「はぁ???」と思った映画は珍しいかも…
私の理解力のなさが原因でしょうか…わからない…
小説は何度も読んでいたからどんな映画になるかすごく気になっていました。
キチジロー役の窪塚洋介さんがいい!
人間のずるさ、弱さ、愚かさをうまく体現していたように思います。
遠い昔の、くすぐったい気持ちを思い起こさせるいいお話。俳優さんたちが皆さん魅力的。
特にエズラ·ミラーが好き。『少年は残酷な弓を射る』の冷淡な少年と同じ俳優さんだと最初気づかなかったわ…
ストーリーにはちょっと納得できず。そこまで恨まれる筋合いはないよなぁとお母さんの肩を持ちたくなる。エズラ·ミラーの美しさがその冷淡さを際立たせています。