モリシさんの映画レビュー・感想・評価

モリシ

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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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観たことないタイプのタイムループもので、面白かった。感動コメディ映画。

働いていると、仕事って同じことの繰り返しだなとはよく思う。それが毎日だったり毎月だったり毎年だったり。
またこの時期か〜なん
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

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超越してる!笑
既視感あるクズたちにとってもイライラさせられたけど、よく考えるとクズって面白い生き物だ。笑ってしまう。関わりたくはないけれど。


「好きだと思える人と一緒にいられるだけで幸せだよね
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ターミナル(2004年製作の映画)

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時々爆笑して、最後は泣ける。
空港の色々な施設、働く人、複雑な事情が垣間見れるのも面白かった。

父親のことを考えている時のビクターの表情が印象的でした。
きっと良い父親だったんだと思われる。

2
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万引き家族(2018年製作の映画)

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「産んでないから親になれない」はかなりの暴言だなと思った。
映画を通して是枝監督がそれは違うことを断言してくれているのが心強い。

一緒に暮らしていても家族とは認めたくない人もいるし、
家族じゃなく
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地獄の花園(2021年製作の映画)

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設定が振り切ってるから意外と楽しめた。

普段アクションシーンやらなそうな細身な方たちが人をぶっ飛ばしてるのも面白いし、
ヤンキーの会話とOLの会話の対比も面白かった。
OLの会話は確かにバカリズム
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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もっと沢山ブラックパンサー観ていたかったよね。
王としてどんな国を作っていったのか、もっと観ていたかったよね。

闘い方がかっこいいヒーローの1人。

星の旅人たち(2010年製作の映画)

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40歳でも子供は子供。
最後トムが息子の名前を嬉しそうに言った時の顔、優しいパパなんだもん。涙ぼろり。

息子が好きなことできたのも、小言ばかり言いつつ多分優しい父親だったからだろうなと思ったりした
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アッセンブル:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3の裏側(2023年製作の映画)

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愛が溢れる〜
映像も話も興味深過ぎてすっかり見入ってしまった。

みんなが楽しそうに映画を作っていて、この3部作は宝物でしかない。

ため息に乾杯(2024年製作の映画)

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悲しみと真っ直ぐに向き合うのってなかなか難しくて、今の私は絶対逃げてしまうだろうな、と思いながら鑑賞。
悲しい=愛 だと知りながらも、
微笑みながら涙を流せる人になるにはまだ人生経験が足りないようで
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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そもそも普通もまともも、その基準は人によって違うんだよな、と改めて考えさせられる。
自分自身、普通の人になりたいと思い続けている人生だけど、別にちょっとくらい普通じゃないところがあっても、愛してあげ
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メッセージ(2016年製作の映画)

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あっという間の2時間。
思ってたより早く両者ご対面していたので退屈しなかった気がする。
序盤の空気感はコロナのパンデミック初期が思い出され、個人的にやけにリアルさを感じた。


架空のものを映像にす
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

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邦画には独特の「間」があるとよく言われるけど、特に、私は是枝監督のそういう「間」みたいなものが好き。
あと毎度のことだけど監督のキャスト選び能力怖い。

そもそもこの映画はミステリーじゃない。
真犯
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そばかす(2022年製作の映画)

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異性の友達ですごく信頼できる人がいて、人として大好き!と思っていたら、相手は自分のことを異性として見ていたことに気がついてしまった。
みたいな時、この人は自分のことを人間としてというより異性というこ
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チキンラン ナゲット大作戦(2023年製作の映画)

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一体製作期間はどれほどなのでしょうか、、、
子供の頃から観ていた馴染みのあるクレイアニメだけど大人になってから観るともう、裏側の苦労ばかり気になってしまいますよ、、、
すごすぎる。

ちょっと残酷描
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Gメン(2023年製作の映画)

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見応えあった〜
この雰囲気好きだ
喧嘩は多いけど、根がすごく温かくて胸がぎゅんとなるシーンも多い。

カメラワークに見覚えあると思ったら、極主夫道!!


竜星涼の脚の長さが際立っており、
そして短
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うみべの女の子(2021年製作の映画)

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後半からさらに良質映画。
映像も景色も俳優もセリフも全部綺麗。

苦しかったはずなのに、どこか救われる終わり。
私も救われた。

結局、子供も大人もたどりつく「好き」っていうのはこういうことなのかも
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

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あるひとつの目的達成のためにズブズブと悪に足を踏み入れてしまうこの感じ、ゾクゾクする。負の境地。

走れ

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

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「沈黙のパレード」ってそういうことか〜
となる。

過去作と比べるとどうかとなるかもしれないけど、単体で観れば良い人間ドラマになると思う。

極主夫道 ザ・シネマ(2022年製作の映画)

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このキャラクターたちとギャグの空気に包まれるとなんかホッとする体になってしまった

タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密(2011年製作の映画)

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学童の本棚にあったタンタンの本を読書するフリして読んでた記憶が蘇る。

映像が綺麗だし、髪の毛一本まで繊細に作られていて目が離せない。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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サイコパスのヤクザ相手はきついよ。

前作からの日岡の変貌っぷりに序盤から鳥肌。
今作までの期間あのライターは他の現場でも持ち歩いていたそうです。

孤狼の血(2018年製作の映画)

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中村倫也ヤクザもできるんだ。最高すぎない?

パート2を観たあとでも、この役所広司の大上を超える人はいないと思う。

355(2022年製作の映画)

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あれ、意外と面白い、、、

みなさん美しいな

ジョー・ベル ~心の旅~(2020年製作の映画)

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「想像してみてください」
本当に。
想像が難しいなら、せめて考え続けてほしい。そして傷つけることはしないでほしい。
作品として残されるべき実話。
その苦しみを一緒に想像するべき実話。

「想像してみ
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

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溢れそうで溢れない涙をずっと目に溜めながら観ていた気がする。苦しかった。

美香と慎二と、朝まで、どうにもならないことや納得できないことを考えたり考えなかったりして、「そうだね」と言い合いながら過ご
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異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

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コメディタッチで平和な話。
終盤の事件はちょっと酷すぎる気もしたけど。

見やすいと思います。

くれなずめ(2021年製作の映画)

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泣いたり笑ったり忙しかった。
泣きながら笑う。が正しいかもしれない。
平和な悪ノリに参加した気分になれる。

自分にもいつか突然悲しい連絡が来たりするのだろうか。
もちろん友人たちには長生きしてもら
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オットーという男(2022年製作の映画)

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回想シーンで映される2人の幸せな姿はいつか終わりがあるように思えてしまって悲しいし、
生きる希望を無くした無気力なおじさんの顔は見ていて切なく辛い。うちの近所にもこういうおじさん2人くらいいそう、っ
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

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エンドロールで柴咲コウの名前が最後に出てきて年月の流れを感じました。
良い役者さんばかりだけど確かに、みんなまだ若いのか。すごい。
ちょい出の野間口さんも良すぎた。

予告は映画のほんのちょっとしか
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あの頃。(2021年製作の映画)

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思ってたより切なくて苦しくなってしまった。
だから元気な時に観たほうが良いのかなと思いつつ、なんか寂しいなって時に寄り添ってもくれるような人たちであるとも思う。

男子が集まった時のアホなノリは経験
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