アベさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アベ

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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

自我が膨れ上がって爆発しそうな時と、社会というものが嫌でもわかってしまう時期が重なった、この時期が一番弾けてて最高ダナァ〜〜

とってもすき

そしてシャラメの空気は相変わらずたまらなくて、私も喜んで
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

GAKTOと伊勢谷友介のキッス…

終始笑ってくだらないもので頭がいっぱいになって楽しかった!

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

ヒューマンものって登場人物の誰か1人に対して「こいつの生き方最高かよ」ってなるけれど、グリーンブックは対照的な2人のどちらも「最高かよ」ってなるからすごい良かった。

フライドチキンのシーンがダントツ
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パドルトン(2019年製作の映画)

5.0

親友の末期ガン宣告から映画が始まり、終わりを言い渡されたところから、これまでずっと続けてきた平凡に楽しい毎日がいつも通りに繰り広げられる。

カンフー映画を見ながらピザを食べるのも、なぞなぞをするのも
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

年代の違う映画を見るとたまにハッとさせられるなぁ。
根底の部分からひっくり返したような設定が興味深かった。

24時間365日番組を流しているため、生放送中に広告を挟み込むのは笑った。

どの映画みて
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マスク(1994年製作の映画)

3.5

アゴ割れてる人と一緒に、アゴ割れてる人の映画を見た。
アゴの割れが一度気になるとずっと気になるから困ったもんだ。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.2

前半しか出てないけれど、マシュー・マコノヒーの味がなんともなまらなかった。

あの拭いようのない悪感がかもしだされてるのがなんとも。

個人的には真ん中辺りで、おっぱいもドラッグも金も見飽きちゃったか
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

-

最後のみんなが金色の触手を伸ばしている時に、子供のオウムが届かないよーってなりながら伸ばしてる場面が好き。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.5

2019年最初の映画。
堪えきれず終始笑ってしまったし、映画館でみんなも笑っていたから気楽に楽しめるいい映画だった。

インターネット周りのことが緻密に描かれているし、全てがわかりやすく比喩表現されて
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なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.8

2018年最後の映画はコレ笑

飛行機の中で常に笑うのを押し殺してた。
下ネタ強めだが、腹よじれそうなくらい面白かった!
しばし最高。

万引き家族の原作。
…嘘です。ごめんなさい。

寄せ集めの家族
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.7

お兄ちゃんもベイマックスも好き…
モギュって私もされたい…

いやいやアニメで泣かないだろと舐めていたらボロ泣きにさせられた。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.5

あったかい心に包まれたくなったらこの映画を見る。

褒められるって嬉しいことだし、頑張れるね。
どんな時でも明るい方に導く言動のお母さんがとても素敵。

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.4

財布ケータイを盗まれて、犯人に返してもらうために強行な施策をして、そのせいで濡れ衣着せられた人がいて、ワタワタしている間に大きなミスをして…

「あれ、何が悪いんだっけ」
「何をしたら正しかったんだろ
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ホワイト・ボーイ・リック(2018年製作の映画)

4.5

「家族さえいればいい」

2018年最後の最後に思いがけず、いい映画に出会えた。

10代でFBIの捜査に関わり、また麻薬王にもなってしまうというまさかの実話の映画だけれど、どんな映画よりも「家族愛」
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.4

旦那さんが生前作った曲を、奥さんが空っぽの部屋のフローリングで寝転がってただ聴く絵が好きだなぁと思った。

少し眠くなってしまう抑揚の小さい話の流れだったけれど、その小さい振れ幅を取りこぼさずに汲み取
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.3

こういうシリーズアクション映画系はあまり観たことがなかったけれど、ふつうに面白かった!

個性強めの女が連携したら、怖いもの無しですね。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.7

クリスマス前の恋愛ってみんなソワソワしていて可愛らしい。

力を抜いて観れる映画なのに、観終わった後はちゃんとしわあせな気持ちでいっぱいになれるからまた観たくなってしまうね。

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.1

歴史物の映画と裏腹、
攻め攻めの音楽で惚れた。

スニーカー紛れ込んでたり、
仮面舞踏会の音楽ポップすぎだったり
製作者たちの遊び心にワクワクする。

そして、ドレスと風景の映像美がたまらない。

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エブリデイ(2018年製作の映画)

3.9

毎日眼が覚めると誰かの体で眼が覚める”A”と主人公のラブストーリー。

毎日見た目は別人のAなのに、Aであることを疑わないあの安心感はなんだろう。
「人は見た目じゃない」なんて綺麗事じゃないと思ってい
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.4

映画中の音楽がよい〜〜

遠隔で戦うシーンはレディプレイヤーで見覚えがあったアレだった…!

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.4

お姉さんのおっぱいとペンギンで頭がいっぱいになった。
ムギュッとしてるものは正義。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

公開前日、限定公開を見に行った。
待ちきれなかった。

席はほぼ満席なのに、エンドロールが終わるまで帰る人なんて1人もいなくて、明かりがついた途端に拍手が湧いた。

こんな映画は初めて。

昔も今も彼
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

画面で繰り広げられるというコンセプトがいい。

SNSでスルスルと情報がつながっていって「こわっ!」と思うけど、同時にSNSがなければ謎を解き明かすことができなくて…

SNSは味方か敵かわからないね
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8

悲しい。
愛があればそれでいいじゃない…

溢れんばかりの愛を与えられる人は、強くて美しい。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.5

広告代理店に入ってから、「未来の広告の姿がわかるからオススメ」と言われて気になっていた作品。
(本題とはズレるが)

世界観、設定が興味深い。
クルマは映画で描かれたようには発達しなかったなぁと見てい
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0


映画館で見るものは、あのスクリーンと音響で見る価値のあるものがいい、なんて思っていたけれど、ワンダーは別の意味で映画館で見るのがピッタリだった。

誰もが共感できる優しい愛の物語。
みんな大切な人と
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.5

フィルマークスをのぞいてみると昨日見た人がたくさんいる。

1人で家で見ていたけどこうしてみると多くの国民と一緒にみていた気がしてきてなんだかいいもんだと思った。

金曜ロードショーっていいね。
テレ
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パターソン(2016年製作の映画)

3.8

パターソンを見ていて、ソールライターの言葉を思い出した。

「神秘的なことは馴染み深い場所で起きると思っている。なにも、世界の裏側まで行く必要はない。」

暮らしの豊かさは物質的なものではなく、
何を
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.7

主にイかれている。
オナラとか下ネタとか精神年齢低めなところが最高であった〜〜

「心沁みる」と謳われてるが、
そんなしんみりするタイミングも
こないくらいシュールな面白さが
ずっとじわじわあった。
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マジック・マイク(2012年製作の映画)

3.0

そそられた。
(正直エロさに夢中でストーリーは入ってこなかった。)

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.3

出てくる人の心が全て優しくて幸せな気持ちになった。

言葉の悪いおばさんも、
ちょっと個性強めのおハゲさんも、
マウント取ってくるチビおじさんも、
プライド高い美しい先生も、
杉山さん(役者広司)とい
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.1

とにかくずっと泣いてた。
母って本当に強くて、愛が深い。

「湯を沸かすほどの熱い愛」
最後の力強い文字にしびれた。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

大人になってもワクワクして見入っちゃう。

家族ができたら家族でポップコーン食べながらみたい。