アベさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

アベ

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トップガン(1986年製作の映画)

3.8

この時代の映画好き。
現代よりもっと単純で、アツくて、真っ直ぐでカッコいい。
映画見てすぐにサントラをダウンロードした笑

Danger Zone、Mighty Wingsが流れながら、切り込んで行く
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セッション(2014年製作の映画)

4.5

神経イカれて痺れるとにかく最高な映画。
最後の演奏がとにかくヤバイ。
瞬きする、息をのみこむ、その一瞬もったいないくらいに目が離せない。

プロフェッショナルな人は、みた人に
「あぁ叶わない」
と心を
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

現代社会だからこそみてほしい一本。

時代を作るのは若者?
年配の人たちは使えない?

全ての人は違う視点を持ち、
全ての人のどこかに必ず学ぶべき点はあると思う。

全く対局にあったものが、
繋がった
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

本も好きだったけど、映画の方が好き。
恋愛でも仕事でももう一踏ん張りしたい!ってときなぜか繰り返し見たくなってしまう。

服の世界はキラキラと輝いていて、女子の心を踊らせる。
アンハサウェイが、ファッ
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マリリン 7日間の恋(2011年製作の映画)

3.5

魔性の女ってすごい。
女の私でさえゾクゾクきた…!
ベッドシーンとかモノが見えるとかいわゆるエロいシーンはないのに、
会話としなやかな動きとキスを見ているだけでこんなに惹き込まれるとは。

もう家も家
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.4

シンプルな内容に映画一本の労力をかけて向き合うのは、それはそれで難しいのだろう。

ユーモアは、面白くするという意味で必要なのはもちろんだけど意外なところでも必要とされるとこういう映画を見るたびに思う
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ブルックリン(2015年製作の映画)

3.4

こういう時代を描く映画の服がたまらないんだなぁ。

ギフト 僕がきみに残せるもの(2016年製作の映画)

4.5

神経の異常により、随意筋肉が破壊される。
感覚はある。
だが、脚が動かなくなる。
腕が動かなくなる。
食事ができなくなる。
会話ができなくなる。
呼吸ができなくなる。

ただ、毎日死に近づく日々を本人
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イルカと少年(2011年製作の映画)

3.2

「ものの好きこそ上手なれ」

勉強の成績は悪く、友達もいない。
そんな冴えない少年が、一頭の怪我をしたイルカと出会うことにより、イルカと、そして周りの人たちと絆を生み奇跡を起こす感動の実話。

目の前
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.4

やっと見たけれど、これは歌とかもろもろマネしたくなるわ〜〜
ディズニーってやっぱり強い。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.7

音楽によって人の心が繋がっていき、見ていて幸せになった。

私も好きな曲プレイリストをお互い聞かせて、散歩して、踊って…そういうのやりたいな〜〜

やっぱりマルーン5良いわぁ!ってなってこれを見てから
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

エヴァみたいでワクワクした!
長谷川博己さん達側のプロジェクトチームがカッコいいし、音楽と共にテンポよく進むのが見ていて気持ちいい。

東日本大震災の政府批判を含んでるとかナントカ批判されるけれど、
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いまを生きる(1989年製作の映画)

3.9

社会人になる前、
まだ何にも染まってない今、この映画を見てよかったと本当に思った。

ひたすらに先生のような人と出会ってみたいし、憧れる人だった。
ロビンウィリアムズが役にはまっていた。声も表情も仕草
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

私は空気感がとても好きだった。
1人で寝る前に見て、なんとも言えないフワフワした気持ちで寝た。

黒木華、綾野剛始め、キャストが映画の内容、色合いにぴったりとはまっているからするりと話の中に入っていけ
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夜明けの祈り(2016年製作の映画)

3.7

マチルドは、闇に光る一点の希望。
まさに絶望の中のシスター達にはそう見えただろう。

宗教と信仰、そして現実、自己の感情、戦争の時代
複雑なものたちが絡み合う中、起きたシスター達がレイプされるという事
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ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.0

アクション映画初心者の私にはとてもちょうどよく楽しめる映画だった!
コメディ要素もあり、話がテンポよく進んでいくから見ていて楽しい。

アンハサウェイのアクションというのが新鮮で色気にハスハスした。
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.2

新海誠さんらしく光と青がかった世界がやっぱり綺麗だった。
電車の中を太陽の光が走る様子が私は結構好き。

たまにこの人はエヴァとか好きなのかな、と思う感じに似てる空気感を感じた…気のせいかな。

カーズ2(2011年製作の映画)

3.3

昼過ぎに子供とジュースを飲みながら見たいくらいの丁度いい重さの映画。

この映画の最大の特徴は、
主人公たちスーパースター側からだけでなく「悪者たちの心情を汲み取っている場面」が垣間見えるところだ。
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.8

正直言えば難しかった。

けれどこの映画がすごいと思うところは、
見た人に、「わからない」で終わるのではなく、「どういうことなのだろう」と想像させる力を持ち、
尚且つ「よくわからないけどすごい映画だ」
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カーズ(2006年製作の映画)

3.6

一言で表すならば
「シンプルにグッとくる」。

正直何も期待せずにぼーっと見ていたが結論から言えば舐めていた、不覚にもうるっときた。

街での周りの人たちとの出会いにより、
マックィーンの心の変化で高
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ウェディング・プランナー(2001年製作の映画)

2.7

公園での挙式の大きな花のオブジェが素敵だった。

可もなく不可もなく。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.4

この監督の作品を見たのは三作目だったが、彼の作品は言葉にならない感情を表現するのが実に巧みだ。
そして表情と間接的な言葉たちで物事を進める役者の演技も見ものだ。

なぜ人は全てのことに理論を打ち出し、
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.2

ネオンデーモンのもう少しリアルでドロドロしてるバージョン。
これが好きな人はネオンデーモンも好きそう。

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.3

どんなに強い人でも、華々しい人にも、
影があって、弱さがあって、
周りからの評価が高いほどそのギャップに苦しむ。

国を変え、世界に影響を残した鉄の女でさえ、1人の人なのだと当たり前のことだが気付かさ
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.6

家族や恋人は近すぎて大切なことが見えなくなってしまう。
そして気付いた時には取り返しがつかなくなっている。

誰もが経験したことがあるからこそ、多くの人の心に届く映画だと思う。