寛子さんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

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歯医者の家の子ってみんなあんな感じなのかな?と思ってしまった映画

藁の楯(2013年製作の映画)

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結構前に観た作品だが、「だっておばさんくさいんだもん」を今でも父親と言っている。

ヴィヴィアン・マイヤーを探して(2013年製作の映画)

3.5

ヴィヴィアンが写真を撮っていたとき、どんな気持ちだったのか、ヴィヴィアンの言葉で聞いてみたかった。ヴィヴィアンの過去が分かった上で見えてくる写真が多かった。
写真に対する情熱があってないような、なくて
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.8

2時間目が離せなかった。
同じ時間軸でそれぞれの行動を映しているシーンが1作目からずっと上手すぎる。
2人の妙な距離感、関係性が今作も現れていた。
前作とは確実に違う方向性だけれど、これはこれでありだ
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ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

4.0

アンジャッシュ!
笑いは勿論なのだけれども、感動もかなり入っていて、佐藤浩市が素晴らしかった。
伏線を組み込むのも上手くて、セットと役者、時代背景もよく分からないけれど映画の魅力が伝わってくる。香取慎
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.3

難しかったけれど、パプリカ可愛かった。何度も観て、どことどこが繋がっているのか理解できる作品だと思う。ひとつひとつ読み取っていきたい。所長が狂ったところ笑ってしまった。

ヤンヤン 夏の想い出(2000年製作の映画)

3.0

ヤンヤンが1番、大人で発する言葉も重みがあって面白かった。画面に映る回数は少ないけれど、何でも分かっていて、異常な夏の思い出だったと思う。鉄腕アトムとかピカチュウとかミッキーとかいっぱい出てきてなんか>>続きを読む

劇場版 テレクラキャノンボール2013(2014年製作の映画)

3.0

男って馬鹿だな〜と、
でも最後にルールを無視してけじめを付けたところが良かった

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.5

ストーリーも映像の構成も凄かった。
真正面から撮る構図に何度もゾクゾクしたし、暗闇のシーンはハラハラした。
何とも言えない終わり方だけれど、ハンニバルレクターの人間性が知りたくなった。
ジョディフォス
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.5

2時間めちゃめちゃ面白かった。
グッと感動する場面もあって、全く飽きなかった。天海祐希を観るためにもう一回観たい。
あと、最後に有働さんだって気づいた。
政治の世界を明るく描いてコメディタッチだけれど
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怒り(2016年製作の映画)

3.5

途中から誰が犯人かとか、もうどうでも良くなった。好きだし大事だと思っているから疑ってしまうし、勝手に想像してムカついてしまうし、その怒りを表に出すのか出さないのかとか、色々考えた。高畑充希が、「1回落>>続きを読む

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

もの凄く良かった。
ジョゼはワガママだけれどずっと可愛かった…そして凄く不器用…。
ジョゼが初めて昼間に外を出たとき、ジョゼが見る景色はとても新鮮で綺麗だったのだろうな、と伝わってくる演出だった。写真
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.0

峯田さん自然だったな〜
最初から最後まで男性が撮る特有の画だと思った。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

終盤へ向けての盛り上げ方、生活が激変したという訳ではないが、良い方向に向かっているというあくまでも日常を切り取った感じが良かった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

若葉竜也と江口のりこ!
パワーバランスって大事ですね。
うどんが猛烈に食べたくなって、家に帰ったらうどんが夜ご飯で嬉しかった。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

ザ・アメリカという感じで羨ましかったし、
綺麗だった。
女性監督が撮った作品だと知って、母親と娘の関係性の描き方に納得した。
あんなに嫌いだった人や町も振り返ってみると良いものだったのだなと思うのは、
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スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

3.0

ポスターと映画の内容が全く一致してなかった。あれだけ探しまくった女の子の顔が大衆からは全く見えていない所、笑った。

(1963年製作の映画)

4.0

鳥と人の合成シーン、
現代の私たちが観ればチープな合成だが、
当時の人たちからすれば、とても画期的で驚きの演出方法だったと思う。それと同時に、一周回った新しさも感じた。
ホラーやサスペンス特有の怖さを
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平成ジレンマ(2010年製作の映画)

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責めることは簡単。誰も介入したくないが誰かがやらなくちゃいけない。

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.0

住んでいる国によって感想は違う気がした…
けれど、平等とは何か考えるきっかけにはなる。
チアのコートの四角とか部屋に飾ってある四角の絵とか螺旋階段の妙な四角とか気になる描写は多かった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

クイーン世代では全く無いし、曲も数曲しか知らないが、フレディマーキュリーの圧倒的なカリスマ性を凄く感じた。

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

5.0

何度も観たくなる、観なきゃいけない作品。絵の感じが独特だけれど観やすい。

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

3.5

写真と音と時々動画。
静止画なのに退屈しない。

ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(2014年製作の映画)

3.5

呆然とするアザラシが可愛い
序盤、「シアーシャ」が「支配者」に聞こえた