このレビューはネタバレを含みます
ちょっとだけ「レディ・バード」を思い出した。
お父さんとエリーのシーンが良かった。お父さん博士号まで取ってるなら英語やれそうだけどな…そういう問題ではないのだろう…。
エリーとアスターが道路の中央線を>>続きを読む
やっと観れた…。
オウム真理教のやってしまったことが大きすぎて、個々の人柄が良かったとしてもかなり分厚いフィルターが世間からかけられる。
また、1人に対して悪い印象があるとその人が属している組織も悪く>>続きを読む
終始、エスターにイライラした…マックスはとても可愛い。驚かせにきている演出やバイオハザードのような主観的な演出はやっぱり辛い…。水面下での戦い、水球でもあんなに戦ってないと思う…。
子どもを産んだ母親>>続きを読む
ローマとヘルシンキで集中力切れかけたけど、かなり良い映画だった。アキも実は話を聞いていたんじゃないかって思った。
運転手の女の子ももちろんだけれど、おじいちゃんが何より可愛かった。「キッチンストーリー>>続きを読む
同じ時間軸を異なる視点から物語る構成ものが大好きなので、面白かった。3編、繋がりはあるのだけれど、強い繋がりだったりは無くて、無駄に絡んだりしないのも良かった。エルヴィス・プレスリーは名前しか聞いたこ>>続きを読む
CGは凄くチープだったけれど、その怪物がメインではないから問題無し。SFが苦手な私でも楽しめた作品だった。テンポが良くて、面白い。そして、ペドゥナはやっぱり可愛い。カップラーメンにお湯入れてみんなで待>>続きを読む
ウェスアンダーソン がプロデュースしてて気になったので。
サントラと衣装が良かった。母親派と父親派で派閥があって、子どもたちもストレス溜まりまくり!ハンバーグ床に落としたところで笑った。
ヌルッとした>>続きを読む
宇多田ヒカルがインスタライブでオススメしていたので。
人間の本能なのかなんなのか、目を逸らしたくなるような行動、嫌な部分に焦点を当てている感じが「ザ・スクエア」と似ているな、と思ったら同じ監督だった…>>続きを読む
期待し過ぎたかもしれない…。
だけど、この期待しすぎる自分が自分の人生にも住み着いてることを客観視できた気がする。
大きな不幸もないし大きな幸せもない。ちょっとダメな日があってちょっといい日がある!>>続きを読む
3部作とは知らずに、「さよなら、人類」から観てしまった。やっぱりロジカルなのかどうか分からない!詳細な解説とか聞いてみたいとどうしても思ってしまう。でも個人的には「さよなら、人類」よりもテーマが見えた>>続きを読む
ラース・フォン・トリアー、やっぱり信用ならんな…!「ダンサー・イン・ザ・ダーク」しか観たことないけれど、今作はまぁ大丈夫だろうと思ったら全然そんなことは無かった。でもやっぱり凄い。ああいう状況の映画は>>続きを読む
タイトルで気付くべきだったのですが、タイトルの意味を知らなかった…!
フィボナッチ数列や釣りと絡めたの笑った。確かに、釣り師とか言うけども…。黄金比とかをテーマに作品制作などをしていたので、興味深かっ>>続きを読む
恵比寿で友達と呑んでいたら、隣にいた外国人の方に勧められた映画。
自由な国、と謳っているけども実際はそうではない部分が沢山あることは大学の講義で知った。
こんなに前から人種差別についての映画があるのに>>続きを読む
想像していたものより、分かりやすかった。
息子と妻との再会、思っちゃいけないんだろうけど、シュールやな…と思った。赤い目にだんだんと見えて来る妻…不思議な食卓。
動物や虫の命、人間の生と死、生き物の根>>続きを読む
人面魚、女の子、拙い言葉、からやっぱりポニョを連想してしまう所があったけれど、後半になるにつれて、それを忘れることができる。
踊っているところ、ポパイっぽくて面白かったし、湯浅さんの描く絵!って感じが>>続きを読む
クレイジージャーニーで取り上げられていたので気になって。押し付けがましい感じじゃないし、ノーナレだからフラットに観れた気がする。
牛ちゃん、描いてるところも含めて作品だな…。
それにしても絵に性格出て>>続きを読む
自主映画の短編って感じだった。尺が決まっていたのかなんなのか、もうちょっとカット増やさないと分からないよ〜と思うところもあった。
ピーコちゃんで首鞭打ちしかけた…。電話とか絶妙だったな…。
やっと観ることができた。今村昌平がプロデュースしていたとは知らなかった。
とにかく、自家用車がイカつい…。ひたすらイカつい。
奥崎氏は本能で生きていて、本当に真っ直ぐすぎるほど真っ直ぐなんだなと思った>>続きを読む
これってどういうことなんだろう?がたくさんあった。意図的なものだと思うけれど。
定点でカメラを構えて、いわゆるドキュメンタリー!って感じがしないところが絶妙。セリフ感があるわけでもなく、自然にやってる>>続きを読む
"in the dark"が2つの意味なのだと途中で気づいた。深夜に観る映画ではなかったし、なんとなく先の展開が読める。私だって、最後から2番目の曲が終わったら出て行きたかったよ!!!!!!!!
映画>>続きを読む
ビギンズでのゴードンが何故か愛くるしく、ゴードンのファンになった。今作はあまりゴードンの愛くるしさは出ていませんでしたが、彼の登場シーンはおおっ、と毎回なりました。
攻防シーンは前作よりも観やすかった>>続きを読む
「JOKER」→「バットマン・ビギンズ」と好調な滑り出しを果せた!あのシーンはここに繋がるのね。
「JOKER」のイメージをしていたため、アクションの目まぐるしさが…カット割りの速さについて行けなかっ>>続きを読む
SFものがあまり得意では無かったのだが、そろそろ観なきゃ流石にダメだろう、と思ったのと4K リマスター版発売に伴った番組を観て、観たい!と思ったため視聴。
SFもの特有の専門用語が少なく、ストーリー>>続きを読む
約1時間30分、ポートレートについて。
ポートレートだけを撮り続け、カメラも変えずひたすら撮って撮って現像する。
10代の被写体が生意気な事を言ったので「クソくらえ」と言ってやったってとこ面白かった。
「マルコヴィッチの穴」を観たときのような感覚がするな〜と思っていたら監督が一緒だった。空想というかとてもエンタメ的なところとか…。
私は道中でワイヤレスイヤホンをして電話をする勇気がないけれど、この映>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
子どもがいて、仕事が激務な方、号泣してしまうのではないか…。てか激務な方は映画も観る暇ないか…。
悪いことをしている実感はあまりないみたいだが、背に腹は変えられぬということなのだろうか。クリント・イー>>続きを読む
主要なシーンが抜粋された形では観たことがあったが、"ホラー映画"という枠に属していたこともあってなかなか気が進まなかった。
さすがに、観ておくべきだと思い"stay home"の時期を最大限に活用すべ>>続きを読む
ローマ教皇が日本に来日したとき、テレビやネットで話題になっていたが、どんな人物なのか、何をしている人なのか分からなかった。
本作を観ると、ローマ教皇の人柄がよく分かって、日本に来た理由も分かる。ローマ>>続きを読む
土屋太鳳を見て、イ・チャンドンの「オアシス」を思い出した。地上波、エンドロールも見せてくれ〜〜
ホアキン・フェニックスの演技が素晴らしかった。とても苦しそうに笑うシーンは凄い演技力だと思った。「パラサイト」「JOKER」「万引き家族」の3作品はワンセットで観た方が良い、と言われ視聴したが、3作と>>続きを読む
ソル・ギョング、半端なかった。
暴力的でどんどん壊れていく姿とあまりにも素直な青年の姿、同一人物に思えなかった。
冒頭の服を着たまま川に飛び込むシーンとか、本当に後悔の念が伝わってくる。伏線、伏線、伏>>続きを読む
思いの外、難しかった。
大人と子どもの攻防だけど、ヤンキーの領土争いの様にも見える。
シロは支離滅裂な発言が多いけど、真食ってくる様なことも言うから聞き逃せない。じいちゃんの言う通り、染まらずに生きて>>続きを読む