あさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

あ

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おみおくりの作法(2013年製作の映画)

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美しいなあ、と、うっとりしてしまうカットがいくつもあった。
静かに静かに進んで行く映画。
これまでの 生 を、振り返り整理整頓していくこと。自分自身で行うのがきっと一番なのだろうけれど。

飲みになら
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

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とても苦しくて、どうしようもない気持ちになった。
観終わって、すっきりとした気持ちにはなれないけれど、とても綺麗で素敵な美しい映画。
ありのままの姿でありたいと願う相手の全てを受け入れることに痛みを伴
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シンプルメン(1992年製作の映画)

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ちんぷんかんぷんだったけど
それが良かった気がする。

ゆれる(2006年製作の映画)

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映画ってすごい

と、感嘆した作品。

そして、10年前程でしょうか。
当時オダギリジョーファンだった私は、香川照之ファンへと色移りしましたとさ。

コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)

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ベルリンに住んだことがあれば、わかる空気感。
あー、
ちょっとどんよりと肌寒い午後に
ちょっと暗めの照明のカフェで
ちょっとコーヒー飲んで
ちょっとぼうっとしたいなあ

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

4.4

実際にああゆう行動する人がいたら、ちょっとビックリしちゃうかもしれないな。笑

でも、好きという気持ちを知ってどんどん人間らしくなっていく姿は素敵だと思った。
そして夏帆ちゃんがとてもとても可愛かった
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.3

ミュージカルは映画館に限ります。

これが私なのだよ、
と胸を張って堂々とした姿は格好良い。



ポップコーンって掴む音や咀嚼音なかなか音の出る食べ物だと思うのは私だけでしょうか。

ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版(1989年製作の映画)

4.2

オリジナル版の方が好みですが、
こちらを見ることによって
もっとニューシネマパラダイスを好きになる。

ハイジ(2005年製作の映画)

3.5

ハイジが可愛くて、
意地悪されて可哀そうで。

南極料理人(2009年製作の映画)

3.7

よだれふき必須。

食事って日々の小さな希望かもしれないなあ。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.6

当たり前の日常の一部に戦争があるということに
とても考えさせられた。

サムサッカー(2005年製作の映画)

4.1

サムという主人公の少年のサッカーに関する映画かなあと、勝手に思い込んでいました。
スペルが全然違うことに、先程気づきました。もやもやがスッキリ。

色々な人がいるからね。
ありのままの自分が周りに受け
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.5

受験って自分との闘いで、辛かったなあ〜

でもあの時の頑張りは、自分の財産になってるなあ

と、随分と昔のことを思い返しました。

ふきげんな過去(2016年製作の映画)

3.3

さらっと見てたから、内容はよくわからなかったけれど
二階堂ふみはふきげんな役がすごくハマるなあと思った。

地雷を踏んだらサヨウナラ(1999年製作の映画)

3.4

常に死と隣り合わせという状況で、自分を貫き通す強さは
なんなんだろう。

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

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als das kind kind war...

天使がおっさんだけど、
人間の世界に入るときの眩しい色彩感覚は、眼に映るもの全てが好奇心の対象だった幼い頃と同じなのかな。

ベルリンの壁が当たり
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パターソン(2016年製作の映画)

3.7

なかなか おったまげたことが起きているなあ、と思った。

アイヒマン・ショー/歴史を写した男たち(2015年製作の映画)

3.7

誰でもファシズムになり得る。

心に留めておかなくてはいけない。もう8年ほど前になるけれど、アウシュビッツ強制収容所を訪れたことがある。
そこはただただ広い場所だった。人を殺戮するための工場。
ここま
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ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

3.8

カレーに、ほんのちょっとお醤油とアプリコットジャムを足してみよう、と思った。

21グラム(2003年製作の映画)

3.5

交わっているのだけれど
相対して交わってしまったら
そのやり切れないパワーたちは
ベクトルを喪い、堕ちてしまう。

パラレルに生きることが出来ていたならば。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.2

いつもそこには風がある。

飛行機よ
風を受け、風をつくりだし、飛んでゆけ。

何気ない日常にはとても美しく、
非日常の争いにはとても醜く残酷すぎる。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.2

ローマの休日を映画館で堪能できるなんて、とても幸せでした。

中国女(1967年製作の映画)

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曖昧な私は 明確な哲学があるこの映像に対決なんかできやしなかった。

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

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確か、初ゴダール監督作品だった気がする。

おー、そんな終わり方あるのかあ。

と 新しい世界を見た気持ちだった覚えがある。


(2022.6 追記)
映画館にて鑑賞。
二、三度観たことあるはずだけ
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はなればなれに(1964年製作の映画)

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カフェで踊るシーンとか最高にわくわく。
アンナ カリーナの可愛さは無敵。

軽蔑(1963年製作の映画)

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突然、ぷつりと糸が切れてしまいうような感覚。
何故、と問われても答えなんてあるわけがない。

フリッツラングが出てくる。最高〜

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

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なぜ?
芸術、美、それが人生!

原題のフランス語の響きがとても好き。

女は女である(1961年製作の映画)

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真っ赤なカーディガンを買った記憶がある。
とてもとてもアンナ カリーナにはなれなかったけれど。

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

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ジーン セパーグ の可愛いさたるや。
ボーダーもストライプも縞々にメロメロですわ。

しかし ゴダール監督はパリの街を撮る天才だなあ、と思う。
いきいきとした街が眩しい。