ワクワクと寂しさが両方あって、 切なさが残る。あの歌は忘れられないなあ。
オープニングとラストが秀逸
あの色彩と音楽と交わる傘をさす人々
雪の中のガソリンスタンド。カトリーヌドヌーブの美しさ
何度見ても心奪われる作品
こういった映画はあまり見ないけれど、オススメされたので見てみたら スカッと面白かったです。
カラフルな世界はきっと少女たちの頭の中に似ているのかな。
ああ、姉妹っていいなあ。
外国人が見る日本って、きっと難解なことが多いのだろうなあ
と常々思うのだけれど
やはり美しさというのは普遍なのだなあ、と思う。
こんな終わり方あるの!
と衝撃を受け、フランス映画かぶれ(風)になったきっかけ作品。
かれこれ10年も前のこと。
いつのまにか、もう誰から見たって 大人 になってしまった。
自分でも 子供 ではない、と理解している。
心はあの頃のままなのか、と問われたら
それは違う、と思う。
摩耗してしまった 少しトゲトゲ>>続きを読む
小説を読んだときに感じたときと同じテンポ感で
サクサクズンズンドンドン!
岩井俊二監督の世界観を久しぶりに感じたく。
なんだろう、この感覚は。
三上博史と渡部篤郎がかっこよすぎて、よだれでるかと思った。
否が応でも自分とは何者か、と就活をすると考えさせられる。
私は何者か、自分自身は結局よくわからなかったけど
他人と比べても良いことなんて一つもない。というのはわかった。
SNS怖い
寒く長い冬を乗り越えて、暖かな春がやってきたような物語だった。
高倉健めちゃくちゃかっこいい。
それにしても、武田鉄矢の桃井かおりとのやりとりが 時々気持ち悪かった。
裸一貫からスタートとは面白いアイディア。
必要なもの
大切なもの
守るべきもの
愛おしい存在があるって 本当に幸せだ
苦しい。
我が子をモノ扱いするな、と憤りが。
しかし、救おうとする人たちや
守りたいものがあるから光を見つけられる。
喫茶店行ってみたいなあ。
一生モノの洋服があるって素敵だなあ。すごく豊かなことだなあ。
私には縁遠い存在で、そんな洋服があること憧れてしまう。
昔だったら 意味のないモノに意味を見つけ出そうと
必死になっていただろう。な。
実在した。らしい。
周りの環境でこんなにも 変わってしまう。仄暗い存在から希望に胸を馳せる個へまで。
「私は人間だ」
という叫びがとても切なかった。
一生懸命生きたいなって、単純に思った。
もしも今後死んだも同然に生きていると感じたら、ハッピーバースデーの歌でも唄ってみよう。
いのち短し恋せよ少女。人を恨んでいる時間がもったいない。
志があって>>続きを読む
映像が美しいと事前情報。音楽の使い方が狙っている、これも事前情報。
個人的に都会の描き方が秀逸だなあと見入ってしまった。
なんとなく、村上春樹の短編の「ある晴れた朝に100%の女の子と会うことについて>>続きを読む
人はこんなにも変われるんだなあ~
がんばる姿って単純にすごい。かっこいい。
真剣になるって、本当かっこいい。