一年ぶりのピカデリーで。
「なにがおもろいねん、なんでみんなで走らなあかんねん、なんかクリエイティブなことせなあかんのか」って俺も毎日思てた気がするわ。
諸説あると思いますが、榮倉奈々の色気けっこうありました。
トヨエツの吸ってるたばこハイライトかなーと思ったらハイライトやったw的中w
これは良い。日本賛美はしないが駆けずり回るサラリーマンへの愛がある映画。
時代の空気が学べる。
観る人への問いがたくさんある、いい映画。
戦争に青春を描かない、そこがとても好きです。
邦題はちょっと内容と合ってないかと。
エヴァグリーン(のヌード)目当てで観たことは正直に白状しますが、ハタチ前後の理屈と現実が乖離していく感じがとてもよかった。
イザベルに始終翻弄されるマシューも◎。
あんまり入り込めなかったが、匂いを主題にした映画で、かなりしつこい、ねばっこい感じはマル。
いつ終わるともしれない会話劇。4人のうち誰が1番嫌いか発表し合ったらそれこそ「おとなのけんか」になりそうなので個人的見解を示すことは差し控えさせていただきます(笑)