イギリスの昔話っておもしろいよね。あとケイトブランシェットはこういう映画にほんとマッチするよね〜
期待を裏切らない、最高の娯楽スパイ映画。ミンチのシーンはNGの人もいそうだけど笑、良い意味で前作からさらに調子乗って悪ふざけしたんではないでしょうか!
エルトンジョンが思ったよりフィーバーしてて(カメ>>続きを読む
ジャケットに騙されがちですがいわゆる「戦争映画」ではないです。もちろんスペイン内戦が伴奏役として大きな影を落としてはいるけれども。
己の中だけで響き続ける憤りややるせなさ、悔悟の念が人をどれだけ苦悩さ>>続きを読む
イギリスっぽいエグめのジョーク、コリンファース演じるマヌケなエリートあたりがおもろい。
このレビューはネタバレを含みます
7から一転、ストーリーがグイグイ前進し疾走感があって爽快(特に後半)。
レジェンドあるいは旧世代に引導を渡す、というコンセプトが根底に流れている。犠牲の描き方にやや粗密があるものの、150分によくまと>>続きを読む
ジェニファーアニストンが下ネタぶちまかすのはいつもながらコメディエンヌとして最高。
結局ユーモアのツボと貸し借り無しの感覚がマッチしてナンボなんですよね。
明るみに出ることでしかサイレントマジョリティは声を挙げられない。システムの歪みはある種の「よそ者」にしか見えない、正せない。
いい年のとり方、オッサンになってもスケベはやめられんというのがよくわかる、オッサンが弾けると最高。ゲラゲラ笑った。
@東宝シネマズシャンテ
アーヴィングが「自分はデボラに侮辱された」と告訴したのは、ある種のトリック、きっかけであって、真の目的は「ホロコーストは無かった」ないしは「ヒトラーは命令していなかった・知らな>>続きを読む
音楽オシャレでヤク中だらけ笑
仲間を結果的に裏切るんだけど、それは裏切ったというより永久にクソから抜け出せない自分との決別でした的な。
お袋さんが東ドイツの解体に気づかないまま亡くなったのか、息子の嘘に最後は気づきながらもそれを良しとして旅立ったのか、どちらとも解釈できるところが良かった。
職場の映画マニアのあんちゃんがいい味出してる>>続きを読む
犠牲が正しい選択であり、死が安らぎであったという結論は好き嫌い分かれそうだが、一貫した救いの無いストーリーは好きです。
じゃあ明日からもう一切ハンバーガーを食べないかと言えばそうはならないものの、己もフードシステムの影響下にある一消費者、一労働者だということは忘れないようにしたい。システムを回している側だと勘違いしてい>>続きを読む
民間警備会社、あるいはエンディング後の主人公の描写が欲しかったかな。正義はどこにもないかもね、ないとすれば正義は作り出すものなのかね的な。
シリアスっぽいと思いきや仕掛けが笑える。間抜けがいっぱい出てきてクスクス観られる映画。