るうLechattigreさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

るうLechattigre

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デンジャラス・ブロンド(2017年製作の映画)

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よくあるお色気&ガンアクション。
よくある金持ちの娘の誘拐事件。
せっかくの爆破の見どころは映さんのかーい。
うーん全てが低コストでやってのけた感じです。

お嬢さん(2016年製作の映画)

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まず、江戸川乱歩的ってハードル上げないこと。
エロ描写に惑わされないこと。
日本語のイントネーションを大目に見ること。
そうすれば文学的ミステリーとして楽しめると思います。
お嬢様。貝合わせは程々にな
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コレクター 暴かれたナチスの真実(2016年製作の映画)

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戦後30年経ってから虐殺の裁判の難しさ。
メンテンは隠して来たのではなく財力で闇に葬って来たのが末恐ろしい。
実話の重み充分。
禁錮10年は軽いのでは……
罰金10万ギルダーって……いくら??

ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

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ヴィゴ・モーテンセンの持ち味がとても良く出てると思います。
ホントに一般的な店長の出で立ちからの手馴れたガンさばき。
今まで築いて来た幸せな家庭が壊れるんじゃないかと思う不安。
悪の道から足を洗う難し
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

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明らかに私的に鬱作品かなと思ったけどギリギリセーフ。
障害者、貧困、愚かな選択…正直、何やってんだよ!!って思う!
けどね、この作品は「私は差別してない」って一歩引いて言ってる人達に潜む差別を抉る。私
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ハングマン(2017年製作の映画)

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カール・アーバンがビルドアップしてかっこいいです。これくらいが似合ってるかと。
アル・パチーノのは今更言うことなく素晴らしい。
あっ!犯人はアイツだ!って顔のシーン。えっ!誰誰?って思ったら知らん人。
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阿修羅少女(アシュラガール) BLOOD-C 異聞(2017年製作の映画)

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青野楓さんのアクション良かったです。もっとあっても良かったですね。
でも、私はゴザで寝るのは嫌です。

ローズの秘密の頁(ページ)(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いくら時代に翻弄されたと言っても話を美化し過ぎな感じがしました。
神父が大司教になって自分の罪を悔いてるみたいにしてるけど、嫉妬に狂ってIRA(?)に加担したり、何より40年も精神病院に入れるとか非人
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山猫は眠らない2 狙撃手の掟(2002年製作の映画)

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目のかすみとかドタドタ走る姿とかちょっと悲しくなってしまうけど、私は好きです。
ラストのセリフが胸を打ちます。
でもまだまだ続くからこのシリーズ凄い!

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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実写のピカチュウがかわいい!!!!
モフモフモフモフ!!!!
フシギダネが思ってたよりヌメヌメ!
ライアン・レイノルズの声が思いのほか違和感無しww。
モフモフに癒されて来ました!!
てかビルナイが出
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グレートウォール(2016年製作の映画)

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低評価だからハードル下げて観たけど、面白かったです!
お金かかってるのが衣装やCG、役者陣で良く分かります。
アンディ・ラウとウォレムデフォーを贅沢に使ってますね。

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

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死霊館シリーズの泣く女。
それまで伝説だった話があの事件をきっかけに本当に……。
スペイン語ってのが新鮮で雰囲気出てました。古い言語の感じがして趣あります。
まず、ギーギー鳴く扉は蝶番に油をやって止め
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ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

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第二次世界大戦中のドイツ軍の映画と言えばホロコースト物が多い中で、この作品は一味違いました。
脱走兵が将校の軍服を盗みなりきる。それに兵士達が騙された?いや、自分の利益の為に騙されたフリをする。
ナチ
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WXIII 機動警察パトレイバー(2001年製作の映画)

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押井守の作品じゃ無いけど、その雰囲気、世界観は忠実。
がん細胞とテロメアの関係は私も想像したことあります。CDとアナログレコードの高周波の関係も知っていたので、興味深く見れました。そして、狂気の母性…
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ラストマン 地球最後の男(2018年製作の映画)

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ヘイデン・クリステンセンが出てたから観たけど、それっぽい女優さんが出て来るとそれっぽいシーンになりますね。
作品自体いい雰囲気はあるんだけどね。
アナキン、どうした?

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

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前作とキャストが変わって無いのが嬉しいですね。チョイ役の国防長官まで一緒!前作でヒドイ目に会ったのに辞めずに続けてたんだなぁって嬉しくなりました。
アーロン(ベンジャミン)大統領、次は日本に来て欲しい
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

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シンプルに面白かったです!!
敵が北ってのも時代ですね。でも、実際に北には装備を揃えるだけでも無理な作戦だろうなぁ。

ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

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この手の作品は、役者陣が本意気を出して来ます。
ホアキン・フェニックス、ジョナ・ヒル、ルーニーマーラ、あのジャック・ブラックまで。
映画を観てるのに自分がその場に居る様な錯覚。そこに連れてってくれる本
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シャザム!(2019年製作の映画)

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うーん!読めてしまった、と言うか想像通りでそれを越える変化無かったなぁ。
テンション下がってギャグも乗れず滑ってるように感じたらもうどうにも、、、。
日を改めて観てダメなら合わなかったと言うことでお願
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宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海(2014年製作の映画)

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TVリメイク版の映画なのかな。
オリジナルに変化を加えて今風にしてるんだろうけど、オリジナル見た記憶が曖昧だから、楽しめました。
若干の継ぎ接ぎ感あるのは仕方ないですよね。

サリュート7(2017年製作の映画)

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今まで観たロシア映画の中で一番面白いのでは?
実話のストーリーも良かったし、美しいCG。キレイなロシア美人。
宇宙ステーションなのに乱暴な直し方!
流石ロシア人!!
最後に流れるロシアの歌謡曲みたいな
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サスペリア(2018年製作の映画)

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オリジナルのダリオ・アルジェント版と全然違うのは最初から知ってました。
これはホラーとは名ばかりで、ホロコースト=魔女狩り的な女性差別からの脱却と自立なのでは?
バレエに変わって暗黒舞踏が魔女降臨の儀
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

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ケビン・スペイシーの降板で撮りなおし、撮りなおしで発生した追加の制作費が11億、撮りなおしのギャラがマーク・ウォールバーグとミッシェル・ウィリアムスの格差問題、そして実在のマフィアからの脅迫。とにかく>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

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MCUを挫けず今日まで観て来て良かったあぁぁぁー!!まさに集大成!!
圧巻!!ってこのことを言うんですね!
3時間なんてあっという間。
また観たいっ!!すぐ観たいっ!!

公開初日だから、少しのネタ
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スキャナーズ2(1990年製作の映画)

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前作よりさらにスキャンの応用が効いて面白かった!
今作はイノセンスばりのスキャン(ハッキング)があって押井守に少なからず影響与えたのでは!って想像してしまいます。

黒い箱のアリス(2017年製作の映画)

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タイムループモノって気づくまでかなり時間かかりました。
で義手は何か関係あったのかな。
ママワンコ喋る機械欲しいです!

キングダム(2019年製作の映画)

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原作未読で知識はアメトークのキングダム芸人を見たレベルの私ですけど、楽しめました!
豪華キャストに豪華セット!!
王騎役の大沢たかおさん、存在感出してます。長澤まさみさんが美しい!吉沢亮さんて綺麗な顔
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スキャナーズ(1981年製作の映画)

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実は初鑑賞です。
81年の作品って事は、じゃあもしかして、マトリックスや攻殻機動隊、いや、北斗の拳まで影響を与えたのでは!!
ホラーと言うよりヒーロー要素たっぷり!サイキックバトルシーンは見物!
スト
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ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

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子供の頃観たけど題名忘れて何年もモヤモヤしてたけどWOWOWで見かけて嬉し泣きしそうになりました。
私的に名作です。
純粋にチェスを楽しむジョシュが勝負の世界に入り込み揺れる心情。父親の心の変化。母親
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インフィニティー覚醒ー(2018年製作の映画)

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SFだけど、ティーンエイジャーの逃避行モノ。
ショーンとアレックスの繊細な演技がとても良かった!
謎の光は宇宙人と言うより、もっと次元の違う物、知的エネルギー体と勝手な解釈しました。
評価低いけど、私
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スプリット(2017年製作の映画)

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24人の人格を持つDID患者をジェームズ・マカヴォイ見事に怖いくらい演じきってます!
フィクションだけど劇中に出て来る症例は実際にあるとか……。
実際に「超人」は実在するって事のヒントになっているんで
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

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スチームパンクな雰囲気が好きな私はどうしてもスクリーンで観たかった作品。
セットのデザインがツボ!めっちゃお金かかってるよw!
若干ストーリーに厚みを感じなかったけど、別世界に連れてって貰いました。
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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私は確かに映画を観たんだけれど思い出すのは電話からの情報を頭の中で想像したシーンばかり。
そしてその想像が間違っていたと気づく。
想像力の思い込み。
この作品、視覚だけとおっさんの顔を見てるだけ。
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

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ああああああああぁぁぁー!!コレ大好物のやつ!!!!潜水艦モノでハズレ無しって言われるけど、これも上位に来ますよ!
静かに息を殺すシーンは一緒に息を殺す。
ネイビーシールズの見せ場もハラハラ。
最新の
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

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ジャンルに囚われ無い斬新な作品でした!
ポップでダークでファンタジー。そしてアンデルセン童話。
映画スプラッシュのようなよくある人魚じゃ無くクリーチャー風(醜い訳じゃ無いです)なのも美しい。
楽曲がユ
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フランケンシュタイン アダム・ザ・モンスター(2015年製作の映画)

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現代版フランケンシュタインです。
ストーリー大体の変化は無く、泣けるクリーチャーモノ。
評価は低いけど私好きですよ。
最初こそ綺麗だけど、段々ブツブツ……。しかもちんちんが無いとか……可哀想なお話。