るうLechattigreさんの映画レビュー・感想・評価 - 36ページ目

るうLechattigre

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サバイバーズ(2012年製作の映画)

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トルコ産のミリタリー映画。
粗暴で野蛮なべキールと大学生で教養がありモテるオーズはとっても仲悪いけど、生命をお互いに託す兵士。めちゃくちゃ不仲だけど、お互い生き残る為の絆ですね。
ジェイク・ギレンホー
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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

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ソダーバークのお笑いネタにはいつも真顔で笑わないけど、今回はちょっと笑った!
007のイメージが強いダニエル・クレイグだけどとてもキュートでした。アダム・ドライバーはカイロ・レンよりこっちの飄々とした
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ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

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ソウシリーズは自分なりの楽しみ方がありまして、犯人を探しながらグロ描写と処刑マシーンのエグさを鑑賞してますw。
冒頭から伏線逃さず、あの人かな?この人かな?ってなかなか面白いです。今回のゲームもやられ
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機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY(2016年製作の映画)

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JAZZと戦闘シーンが素晴らしく相まってのめり込みました!80’sを彷彿とさせるメローなサウンドも好きです。
連邦のイオの残虐性とジオンのダリルの飄々とした性格が印象的。普通なら逆の設定にしがちだけど
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ラザロ・エフェクト(2015年製作の映画)

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医学的に死者の復活の研究って題材は面白いんだけど、ちょっと物足りなかったです。
って言うのは、主人公の幼少期の描写を厚くしてもう少し長めの作品にしたら良かったと思うんです。あっという間に終わった感じ。
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プリースト 悪魔を葬る者(2015年製作の映画)

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エクソシスト物は大好物です!!
あの「エクソシスト」の韓国版と言うよりちゃんとオリジナル。勿論オマージュもあるけどデキはしっかりしてる。
最初こそ軽いタッチなとこあるけど後半は悪魔との対峙、メリハリあ
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

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前作はなんだか作風の割に仰々しくてあまり好きになれなかったけど、今回はコミカルな仕上がりで楽しかったな!
ハルクが意外と喋るのにビックリw。
ケイト・ブランシェットはどんな役でもやるね。またそれが似合
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

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ブレードランナーは映画好きになったきっかけの映画だから思い入れがある作品なんです。だからこの2049は期待と不安で一杯でした。
個人的にはブレードランナーは人は何処から来て何処に向かうのか?自分とは何
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ひつじ村の兄弟(2015年製作の映画)

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牧歌的でありながら物悲しい。
どんなに毛嫌いしてもやはり兄弟。似たもの同士なんでしょうかね。兄弟なんだから仲良くが理想なんですけど、そうも行かないのも分かります。
この映画観て、家畜殺処分のニュースを
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

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想像以上の完成度で最高に面白かったです!!
スタイリッシュな音楽とファッションセンス!モデルのようなシャーリーズ・セロンなのに格闘シーンは、凄まじくカッコイイ!
あの階段のシーンはワンカット?みるみる
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リクルート(2003年製作の映画)

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前から好きな映画。
アル・パチーノの説得力ある演技に引き込まれるね!アルに言われると信用してしまうw!
良く出来た作品だと思います。好きです。

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

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武闘派の大友は、ヤクザの抗争、下克上に利用されるがそれは諸刃の剣。凶暴で律儀で筋を通す「古臭い極道」
目を引いたのは、西田敏行の演技力!浜ちゃんの優しいイメージが吹っ飛びましたw!堀を浮かせる照明の匠
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

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初見のときは、難解に感じた。
今回観たらその理由が分かった気がします。
冒頭の作戦失敗のシーン。ミステリーファンならワンショットワンカットを集中して伏線を見逃さないように観ますね。それが全然回収されず
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ザ・マシーン(2014年製作の映画)

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アンドロイドが意識を持つって話は、ブレードランナー以来良くある話になってしまいましたね。
でもアンドロイド(マシーン)の揺れ動く感情を良く表していて、楽しめました。
主演のケイティロッツの二役の演技が
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バーチャル・レボリューション(2015年製作の映画)

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美術背景などブレードランナーそっくりだけど内容は全然違うw。
何度も寝落ちしてしまいました。
面白いか面白くないかは、あなた次第。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

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高速列車が舞台ってのが新鮮!これからシチュエーションゾンビが流行るかもw!
人間模様も良かったし、役者さんの演技力も流石韓国映画!
ただ、気になったのがおばちゃんのヅラ感w

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人それぞれ色んな優しさや愛の形があるだろうけど、彼女の愛は罪深き業。決して許されることじゃ無いけど。彼女はそれしか知ることが出来ないのかも。
彼女のカラダにまとわりついたオナモミを取り除いてくれるのは
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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やっぱり美味しそうな料理が出て来る映画は、明るく楽しくなきゃね!
レグイザモがとっても陽気でいい奴!キューバのラテンサウンドも最高だったし、フードトラックで親子で旅するっていいね!
Twitterがあ
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キル・コマンド(2015年製作の映画)

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ストーリーや設定とか有りがちだけど、飛行機やロボットのデザインが良かったです。
夜、ボーっと観ると意外と面白いですよ!

ローマ法王になる日まで(2015年製作の映画)

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冠婚葬祭くらいしか神様とか、ピンと来ない宗教観の薄い私には、なかなか難しい所がありました。
軍事独裁政府時代のアルゼンチン。宗教の政治介入?いや、その逆の政治による宗教弾圧?
まさに激動の現ローマ法王
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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80年代の音楽、ファッションそして青春が懐かしく、女の子にモテるためにバンド始めるって多くの人がそうだったなぁってw
キュアー、ホール&オーツ、スパンダーバレイを聴きまくってたわたしとしては、そのまま
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ゴッド・スピード・ユー!(2016年製作の映画)

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『ゴッド・スピード・ユー』観ました!
よくあるワイスピ似のカーアクション映画と思って観たら、危うく泣きそうになりましたw!
レースシーンも実写の迫力あって裏方のやり取りもリアル!スーパーカーは、もちろ
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

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プロメテウスを覚えて無くて急遽あらすじ読んで鑑賞。読んでて良かったw完全な続編で三部作だそうです。
プロメテウスにエイリアンの冠が無くてコヴェナントに有ると言う意味、分かります。プロメテウスが人類の起
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ダンケルク(2017年製作の映画)

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『ダンケルク』観ました!
ノーランはやはり歴史的事実も難解に仕上げて来ます。説明ほぼ無しなのでダンケルクの戦いを知らないとストーリー的に物足りないと感じる人もいるかも。史実を知ってると撤退の悲壮感、復
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消えた声が、その名を呼ぶ(2014年製作の映画)

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ナザレットは、善人でも悪人でも無く双子の子供を心から愛する父親。
彼の旅路は、善人や悪人。出会いと別れ。気の遠くなるような長い旅。
決してハッピーエンドではないけど、それもまた……まるで人生のようです
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

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久しぶりに観ました。
以前はダークファンタジー、グロい、不気味だった。けど、今観ると内戦中のスペインでそしてファシズムが横行する政治の中、愛する母親の再婚、その相手が圧政を敷く将校でそのストレスから逃
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マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

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詐欺っていい思いをして最後に嘘だと知って騙されること。
この映画は、騙されてまさかのハッピーエンド。
優しい詐欺に会った気分です。

スキップ・トレース(2015年製作の映画)

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ジャッキー大好きなんだけど、なんだか既視感のある設定、ストーリーでちょっとがっかり。それがジャッキーだ!!って言えばそれまでなんだけどね。

エクソシスト(1973年製作の映画)

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久しぶりに観たけど、やはり最高傑作!
現代カトリックの知識、精神病の知識もありそしてボクサーの様に鍛えてるカラス神父がまるで新米神父のようにオドオドする様。それに対して老人でありながらまるで悪魔の天敵
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

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『ワンダーウーマン』観ました!
いつもDCの作品で感動して泣きそうになりますw!
スティーブとダイアナの戦争の考え方の違いの衝突では、どちらも正しい。とても考えさせられた。
あと、ロビン・ライト!たぶ
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シャークトパス(2010年製作の映画)

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サメとタコを合体させたら最強じゃね!?って中二病が考えたとしか思えないゴリゴリのB級映画!
ちょっと観光映像っぽいとこが笑えるw
あまり真剣に観ないようにw。

善き人に悪魔は訪れる(2014年製作の映画)

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題名は、面白そうなんだけどね〜。
あるある過ぎてイマイチだった(´・ω・`)

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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オープニングで赤いインプレッサで鷲掴み!カーチェイス最高!
リリージェームズの声がなんか好き!恋愛のシーンが退屈にならなかったのは、あの声のおかげかも。
音楽のリズムに乗った銃撃戦が最高!前からそんな
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ウインドトーカーズ(2002年製作の映画)

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ジョンウー作品だけあってアクションが見どころなんだけど、最終的にニコラス・ケイジの真顔からの「ドシタノ〜。」「イタミドメヲヤルカラ、シンパイスルナ〜。」に全部持ってかれたw!
ストーリーは、重苦しい感
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