あかさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.0

王道のパニック映画を観た。ずっと逃げ回っている。クリスプラットの安心感がすごい。
ツッコミどころが多くて、いまいち恐怖を感じない。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.5

犬たちとアタリ少年の勇気と行動力が愛おしい。
英語版だとどんな字幕演出なんだろう。人間と犬たちがお互いの言葉を理解できないってのがいまいちわかりにくい。
ハーヴェイカイテルとスカヨハは特徴的な声ですぐ
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.0

ネガソニックなんとかちゃんとユキオちゃんの出会い〜イチャラブ日常をください!!!共通項なさそうだけど、普段どんな会話するのか気になる。ヒロインもドミノ姐さんも女性陣が惚れ惚れするほどカッコいい。ばぁち>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.0

眩しい太陽、澄んだ青空、インスタ映えなカラフルでチープな建物。自分が思い浮かぶまさにUSAな景色と貧困真っ只中の人たちの対比がすごい。言葉遣い酷いし、イタズラも度を超えてる。これで暴力やネグレクトなん>>続きを読む

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.0

吹き替え鑑賞
サークルを観ていいなぁって思った女優さんが出演してた。セクシーダンスのところ面白かった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

進み方はゆっくりゆっくり、直接的な説明台詞はほとんどなくて、核心を避けた掛け合い。どの場面も切り取ってポストカードにしたいくらい、夏の輝きが眩しい。観終わった後からじわじわとしみてくる。とにかく主演の>>続きを読む

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.0

熱い!感動の涙が止まらない。
こんな熱いスポ根ものは久々。栄光と挫折と再起のストーリーがまさに王道なんだけど、それがスカッと爽快で面白い。
まだまだ女性の地位が低いところもしっかり描写されていて、だか
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.0

色使いにくぎ付け!ブライトカラーばかりなのに、不思議と調和してる。お母さんの洋服がイカしてる。
ストーリーはかなりポップに描かれてて、実際はもっともっと苦しいことが多いと思う。あの後二人が上手くいく未
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

ゲームネタ、映画ネタ、ポップカルチャーを詰め込みまくって、マッドマックス、シン・ゴジラ的な情報の洪水を意識したのかもしれないけど、あまりにもゲームCGに目が疲れてしまう。時間が長い。濃い味付けのものは>>続きを読む

トゥームレイダー2(2003年製作の映画)

3.0

前作よりアンジーの台詞が増えてる!謎の衣装。
ジェラルドバトラーとのセクシーシーンにドキドキしてしまった。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

マイノリティーがいかにもカテゴライズされたキャラクターで驚きがない。障害を持った親のいない女性、モンスター、ゲイのアーティスト、黒人女性。対になる存在として、いかにもアメリカの古き良き家族を持つ白人男>>続きを読む

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.0

ごちゃごちゃした近未来世界が素晴らしい。自分たちの延長線上のリアル。
声優さんが豪華で耳が幸せ。

トゥームレイダー(2001年製作の映画)

3.0

アンジー美しい。見下してるお顔、ピクリとあがる片眉。これはアンジーのかっこよさを楽しむ映画。蘇る金狼の松田優作みたいな。
スタジオ撮影感がすごい。
ダニエル・グレイグ若い頃からやっぱ悪役っぽい。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

ダイジェスト版と思えるほど、話がサクサク進む。そのせいで登場人物たちの掘り下げが物足りなく感じる。ハードル上げすぎた。
夢を叶える、自由になるんだという綺麗事と見世物という現実が噛み合ってなかった。
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

愛の物語。下ネタとメタとパロの笑えるシーン。キレッキレのアクション。途中で変に、世界を救うんだ(キリッなんてならずに、終始自分のために戦ってるのがとてもよい。スースクちゃんはこっちの方向で頑張ってほし>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

当たり前のことだけど、人間って変化していく。特に映画やドラマはヒーロー役、悪役と一面的な部分しか描かれないことがあるけど、人は出会いと別れと成長と諦めの連続。最低で嫌なやつがもしかしたら、ちょっと分か>>続きを読む

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.0

歩く透明感・エルファニングちゃんの演技が素晴らしかった。
いろんな人間がいて、いろんな家族の形がある。
レズビアンの祖母、ちょっと男性にだらしないママ、早く治療を受けたい孫。原題そのまま三世代でよかっ
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ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

4.0

胸が締め付けられる親子の絆。男らしいパパと誰もが振り向くほど美しいママ。どちらもルイにとっては大切だった。怒りがわくほどの事件の結末も、映像が不思議だからかファンタジーに感じる。
最後の精神病棟のシー
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

5.0

美しくて悲しい、でも静かな優しさに触れられるずっと大切にしたい作品に出会った。中身がギュッと詰まっているから、90分ということを全く感じさせない。
ゴッホの独特なタッチの絵画がそのまま動いて、少しずつ
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鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

3.0

CGはすごい。あと大泉洋のサイコ感はいい。
他はフツー。よくもないけど、とことん酷くもない。一丁前に続編を匂わせる終わり方。実写にした意味がわからない。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

1.0

ハリーの復活!聞き取りやすい英語、体の線を美しく見せるスーツ。コリンファースは100点満点。
それ以外はツッコミだらけ。最大の問題点はヒロインが可愛くない!スウェーデン王室、あんな華もなく薬物使用の王
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.0

北川景子ってこんなに美しい顔だったんだ!声も聞き取りやすい。なんで、あんな絶望的にダサい衣装だったのだろう?
いろんな表情の大泉洋を楽しむ映画。
三人の回想シーンが繰り返されるのがくどい。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

豪華列車のシーンは興味深い。食器の位置まで調節されて、見知らぬ人たちと逃げ場のない車内で交流を持つ。
ホームズのアクション要素を真似したかったのかもしれないけど、ポアロにスタイリッシュさは必要ないかな
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.0

高畑充希ちゃんのキラキラした瞳がこぼれ落ちそうで、本当にこんな優しくて気が利いてて甘えたな嫁が欲しい!!!堺雅人は演技上手いんだけど、真剣なんだか、笑ってるんだか、よくわからない。なんで鎌倉は妖気が強>>続きを読む

ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.0

演技は最高によかった。冴えない職場で働く主人公が憧れの会社に就職できて、愛想笑いで周りに慣れようとしてるところが本当に自然。
そして、服装はカジュアル、話術があって人を惹きつけるアップルやFBのCEO
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.0

ライアン・ゴズリングが肉体的にもボロボロになって、精神的にもゴリゴリ削られていく様に萌える映画。映像がとにかく静謐で美しい。
誰か、後ろで溺れてるおじいちゃん助けてーーってちょっと笑ってしまった。この
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オリエント急行殺人事件(1974年製作の映画)

3.0

もうちょっと尺が長くてもよかったのかな。ポワロの神経質なところとか、ハバード夫人のウザい&ウザいところとか。オールスター映画でこの人数だともうちょっとポワロとの駆け引きと演技合戦が見たい。ポワロはエキ>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

ドントブリーズ並みの衝撃!人種差別を逆手にとった素晴らしいスリラー。グロいところは間接的だったり一瞬だから耐えられた。不気味さもありつつ、ところどころ笑えるシーンもあって、モヤモヤと爽快感のバランスが>>続きを読む

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.0

恋の始まりと人生の終わり。
若い時パートだけだったら、いたって普通の恋愛映画だろうけど、その後の認知症シーンが辛くて辛くて。二人の関係は予想がつくから、若い二人がやっと再会したところから自然と感情が溢
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

2.0

えーー⁉︎あと5分ほど足りなくないですか???想像を広げるためのあえてのエンディング?ミステリーって宣伝する映画は地雷説が濃厚になってきた。意味ありげなシーンが収束していかないことをオブラートに包むと>>続きを読む