ましろさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ましろ

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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.4

お互いのイヤホンを繋いで、お互いのプレイリストを紹介しながらNYの街を歩くシーンがとても良かったです。
「音楽が街の景色に意味を持たせる」って台詞すごい好き。明日は好きな音楽聴きながら散歩でもしよう。
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.7

当時の歴史をしっかりと学んでからもう一度見たい。
BGMで気分が持ち上がる。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.8

ブラックスーツのスパイダーマンめちゃかっこいい!音楽が最高すぎなの!
映画館で見ればよかった

スパイダーマンってあんなに種類いるんだ

君への誓い(2012年製作の映画)

4.0

ノンフィクションというのを念頭に見ると涙腺がバカになる。それを念頭に置いてなくても涙腺がバカになる。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.4

頭フル回転でとてもカロリーを使う映画だった。
時間軸、演者の多さ、複雑なストーリーに翻弄された。

完全にストーリーを理解はきっと出来てないものの、映画自体は面白く体感1時間くらいで終わった。あと2回
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.2

10代の頃、ストリートカルチャーに憧れを抱いていた私にとって、兄の想いがとても共感できた。そんな憧れ止まりの兄とは違い、足を踏み入れ、ストリートに自分の居場所を作る弟への行き場のないジレンマに胸が締め>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

期待どおりとても良かった。

第二次世界大戦下のナチスが舞台。
ナチスに忠誠を誓うジョジョ、ひどいアドバイスばかり言うコミカルなヒトラー、共産主義の母、ある日突然現れたユダヤ人。キャラクターの個性が強
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.3

切なかった。
毎日を大切にして、大切な人を大切にして、自分を大切にしたいって思える映画。
音楽がすごい良かった。
すごい好みですこの映画。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.8

頭脳派で爽快。かっこいい女たち。
ケイト・ブランシェットが最高。
他のキャストもめちゃくちゃ良かった。
ちょい役がアナ・ウィンターにハイディ・クルム、ザック・ポーセンなどなど豪華すぎる。

メッドガラ
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.3

ずっと観たくてやっと観た。

序盤からずっと涙がとまらなかった。
とにかく心が温まる。
愛に愛がどんどん積み重なっていく映画。
めちゃくちゃ良かったです。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.2

さいこーにかわいい映画。
衣装、セット、BGM、登場人物のキャラクターの世界観に間違いなく引き込まれる。

ウェスアンダーソンは裏切らない。

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.6

前半が微妙で集中力途切れてしまったけど後半は良かった。
11が1番好き。

ジュリア・ロバーツとキャサリン・ゼタ=ジョーンズ降板してたのを後で知った。かなしい。
でもブラピが今回もチャラくてカッコ良か
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オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.7

大どんでん返しすぎてよくわからんけど、
よくわかる感じ。

ドンチードルのピンクのジャケットとシャツが
似合いすぎててサイコーだった。
ドレス着て酒飲みながらカジノでどんちゃん騒ぎしたくなる。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.7

真っ向から盗みに行く感じスカッとする。

ジュリアロバーツの登場シーンが
美しすぎて瞳孔開いた。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.9

お洒落でドタバタでテンポがいい。
さすがガイリッチー、かっこいい。

登場人物がとにかく多いけど、
全員キャラが立ってて良い。
なんか癖になるガイリッチー節ききまくりな最高の映画。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.9

キラキラティーンの甘酸っぱ恋愛映画かと思ったら全然違った。

前半後半と色は違ったけれど、どちらにも良さがあった。
歌詞に基づいて作られたであろうシーンや、曲がより良くしているシーンなど、テーマである
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カサブランカ(1942年製作の映画)

-

"君の瞳に乾杯"ってクサい台詞すぎてギャグかと思ってたけれど、この映画を見て、ロマンチックすぎる言葉に私の中で昇格した。
"君との思い出で生きていける"ってどんな人生歩んだらそんなこと言えるの。
粋な
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メトロポリス(2001年製作の映画)

3.8

日本の巨匠がタッグを組むとこんなにもいい作品が出来上がるのね。
jazzが最高にいい味だしてた

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.2

ストーリーに捻りがあって、
特別突出した作品というわけではない。
けれど、王道スパイ映画のストーリーにガイリッチーらしい、クスッと笑ってしまうようなコミカルな部分と、独特な撮り方とお洒落なBGMが合わ
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.1

もっと文学や美術についての知識を持ってから観たら100倍は楽しめた映画だと思った。もし、次観るとしたら名前だけでも知ってから観たい。

『"現在"は不満なものなんだ それが人生だから』
というギルのセ
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エクソシスト(1973年製作の映画)

3.7

怖いかなあと思ってずっと観てなかったけどようやく見れた。やっぱり、現代のものと比べてしまうとさほど怖くはない。ホラー映画というよりはヒューマンドラマ。

頭に残るあのBGMとストーリーのテンポの良さで
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.0

この映画に描かれている"思春期"が普遍的なのか、抽象的なのか、どちらもなのかわからない。
観終わったあとのなんとも言えないこの気持ちも言葉では言い表しづらいし。

きっと、10代の頃に観てたらまた違う
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

映画が進むにつれて頑固で偏屈なウォルトが愛おしくなる。

軍人として、タオのお手本として、最高に渋くてかっこいい生き様だった。
自分を犠牲にしてまで守りたい人たちを大切にする事が、最後のタオに託した勲
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.5

テンポがめちゃくちゃよくてすっきり見れた。
ベネディクト・カンバーバッチの演技がとても良かった。表情の変化とか、言葉の詰まり加減など全てに見入った。