Atsuhitoさんの映画レビュー・感想・評価

Atsuhito

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流浪の月(2022年製作の映画)

4.2

湖で文が更紗の手を握って「更紗は更紗だけのものだ。誰にも好きにさせちゃいけない」と言うシーンで心を思いっきり動かされてしまった。

手の握り方の違いで文と亮のさらさへの接し方の違いを対比的に描いていて
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台北に舞う雪(2009年製作の映画)

3.6

わしこういうの好っきやぁー。ワンシーンワンシーンがどベタなのが逆にかわいい。純朴で人懐こい雰囲気、緑に溢れてレトロな台湾の風景。また行きたいなぁ。

肝心の歌のレコーディングのシーンで男がブース入って
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僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

4.2

自分の半生が知らない間に映画になったのかと思うくらい身の上とシンクロしてておったまげた。

キャビン(2011年製作の映画)

3.6

小屋とかより途中の広場ヤバすぎ。あとオチ雑過ぎ。笑

ハンパなくスピーディ&スリリングでおもしろかったです。

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

4.6

死ぬほど面白かった、、、!!とにかくハチャメチャに強く高い精神性が美しくかつアクションシーンがものすごい。

言葉悪くて申し訳ないけど三浦が死んでせいせいした。馬鹿にピストル渡したら絶対ダメ。でも、あ
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.6

何度観ても必ず眠りに落ちる。今回も薄れゆく意識の中で壮大な音楽の中猿が骨を骨で殴りまくるのを見守りながら無事入眠。これ眠らずに全部観れる人いるんだろうか。音がもう眠らせにきてるのでもはや正解なのだと思>>続きを読む

エリック・クラプトン~12小節の人生~(2017年製作の映画)

4.6

中学の卒業作文でテーマにするくらい昔からクラプトン大好きで、公開されてすぐ映画館へすっ飛んで行きました。クラプトンの軌跡を時系列でドキュメンタル的に綴っていく作品で、変な脚色がなく初めて見る映像も沢山>>続きを読む

拳銃の町(1944年製作の映画)

3.3

ザ・王道西部劇。
流れ者がポーカーしてモメてついでにゴタゴタに巻き込まれて女を護衛してついでに悪者をこらしめて急にチューしておういぇあ!✨

ヒーローときたらこうでないと。笑
こういう映画の三枚目役が
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.0

👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻
🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥

ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

3.8

独特な不気味さ、気色悪さのある中毒性高めなアニメーション映画。50年代風のオープニング曲がとにかくかっこいい。

あとこんなに敵が弱い映画は初めてみたかも。笑

ルパン三世 GREEN vs RED(2008年製作の映画)

3.6

一人前になったものが真のルパンだという発想なのだとすれば、、、いや多分こいつがホンモノよなっていうヤツはいないほうがいいんじゃないか。。。

抽象的かつエンディングもボヤッとしていて、次元五右衛門不二
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アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

3.1

偏見がどうとかじゃなく、R指定みたいに同性愛を描写する映画のマーク作って判るようにほしい。劇場入ってから「そっちかぁぁぁぁぁーーーい!!!」ってなった経験多々。笑

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.6

みんな頭おかしい。w
むなくそからすっきりへの振れ幅がすごい。
チアリーダーの子だけまともなのが逆にかわいそう。笑

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.7

おれたちのメイおばさんがせくしーになって帰ってきた。。。笑笑笑

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

4.4

「奇跡が集まって人生になる。そして全て失う。それでも価値はある。」良い言葉だなぁ。

五感の全てとまだ動く身体、まだ回る頭、第六感までフルに使って今という時間に入りこめるだけ入りこむことが与えられた命
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.9

確かにこの世界は素晴らしいのかもしれないが、あまりにも悲しいところで物語が終わった。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

4.3

ああありがとう好きなんで好きなんか全然わからんけどなんかめっちゃ好きこういうの。笑

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.5

なんだか釈然としない中途半端な悪さの敵ボスのキャラクターが個人的にツボ。そういえばUSJのショーでもこういうキャラだったような。あぁーいきたいなぁUSJ。笑

八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.6

悲惨な過去を持った自分が子供に愛情を注いで育ててあげられるはずがないという思いの主人公が、記者の友人との出会いをきっかけに過去を追い忘れていた幼少期の記憶を探るうち、自分が母に美しい景色を見せてもらっ>>続きを読む

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

4.2

久々に鑑賞。とても好き。

スローで釈然としない雰囲気を抜けた先の、「会えなければ終わるなんて、そんなもんじゃないだろう!」がなんだかスカッとくるしかわいい。

インテリアの雰囲気が好きだった。古いラ
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.1

面白かったけど謎の解けてくる中盤以降がありきたりやなぁ。

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.0

あんまりいいやつでもない奴らvsぬいぐるみ感丸出しのゾンビビーバー、という時間を潰すのには最高などうでもいい映画だった。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.0

今生きている現実は妄想かもしれないし、商業主義や大きな陰謀に転がされているだけかもしれない。それは見方によっては巨大な規模のカルトなのかもしれない。でも「Keep Quiet.」どちら側の世界にいよう>>続きを読む

紅の豚(1992年製作の映画)

4.0

好きだ。かっこいい。オトコだ。ロマンだ。

来る(2018年製作の映画)

3.9

とにかくやたら面白かった記憶がある。あと小松菜奈のファンだったので小松菜奈死なないでって思ってた記憶がある。笑

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.4

色々妙にリアルなんですよね。ご都合主義じゃないし。それがちゃちくなくてとてもグッとくる。

ハンデを背負いながらというより、んなもんしゃあないやろメソメソすんな!みたいま強い女の子のつかのまの恋愛の話
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.6

あたし気が狂いそうです。
何が”正気“なのかが途中で確実に崩壊してくる脳みそぐちゃぐちゃ映画。