Yurinaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Yurina

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ミナリ(2020年製作の映画)

3.2

移民とキリスト教共に馴染みがないせいかあまり響かなかった、、

でも淡々としつつも家族の不和が実生活と重なる部分もあって見ないより見てよかったなと思った。

デイビッド役の子演技うますぎ。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.6

いやーよかった。

やっぱり賛否両論あるのはわかるけども、「現実に起きそう」を題材にしてる作品で希望を見出せなくなったら現実じゃもう死ぬしかなくない?ってなるからわたし的には満足度の高い映画だったな。
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白頭山大噴火(2019年製作の映画)

3.9

ここまで色々詰め込んでるのに一貫してるからこそ最後までのめり込んで見られた。

それにしても豪華俳優陣勢揃いだったなあ。
ちょい役でも知ってる顔ぶれだったし。

cgにもかなりお金かけてるしスケール大
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SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

3.0

韓国版クロニクル、、?

リアルでありながら現実離れしたお話にどうも溶け込めなかった。映画にもよるけどやっぱりSF系は苦手だなあと思いつつ完走。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.4


歴代ピーターパーカーが集結するなんて、、!!

全てのいいとこ取りをした感じ。
詰め込みすぎネタ多すぎと突っ込みつつ贅沢すぎる時間だったなあ。

初代スパイダーマンの冴えない雰囲気は健在だったし、ア
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

全てが皮肉で出来上がってる。
面白かったなあ。
このご時世シリアスな作品が多いけどタブーを覆すようなブラックコメディが刺さった〜!

真犯人(2019年製作の映画)

3.5

相変わらず韓国警察の無能ぶりに呆れ果てる。

普通こうならないでしょってところで奇想天外なものをぶっ込んでくるからただただ作品の粗探しをしていた1時間半だった笑

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

認知症になってもアンソニーと向き合い続ける家族が印象的。割と綺麗に描かれているけど実際問題は酷だろうなと思いながら見ていた。
認知症の度合いにもよるけど、これから認知症の人とどう向き合っていくかが共生
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消えない罪(2021年製作の映画)

-

重い。ひたすら重い。
途中何しても報われないルースを見て最後まで見られるか不安だったけどなんとか完走
パンケーキと椅子の向きで泣きそうになる

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.5

こんなにも棘がありつつ温かい師弟関係があることを知っていいなとほっこりする気持ちもありつつ何処かで憧れている自分がいる。

コメディ寄りの作品で目にする大泉洋とシリアスな作品のイメージがある柳楽優弥の
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善き人に悪魔は訪れる(2014年製作の映画)

-

あまりピンと来なかった。
見終わった後「それで?」と言ってしまいそうになるぐらいダラダラと続いていく

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.0

試写会にて鑑賞。

普通になりたくないと思ってても、1人だけレールから外れるのは怖い。だからこそ望み通りの道じゃなくても、面白みのないレールに縋る気持ちが痛いほど理解できる。大学時代の「僕」が今22歳
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セルラー(2004年製作の映画)

2.5

ん〜、ハラハラはするけど面白いかって言われたら悩みどころ

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

-

誰にも味方にされずに独りぽつんといるミアが哀れだった。
周りにもっと頼れれば変わってたのかな。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

-

見終わった後の感情を言語化できないからとりあえず見てほしい。

フェアウェル(2019年製作の映画)

-

本人は気づいてるはずなのに病気を伝えずに接する家族を見ると何だかもどかしくなる。
a24は映像がシンプルな分、心情の変化が汲み取りやすくなってるけど特にこの作品はその原理に当てはまってた。
国ごとのイ
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.7

こんなにも生き急いでたから彼は自分が死ぬことを予想していたようだった。
焦る思いを抱えているとどうしても妥協してしまう部分が出てくるけどジョナサンは後世まで残る大作を作り上げたのだからやっぱり才能が桁
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.4

歳を重ねるごとに保守派になる気持ちはわからなくもないかも。
スポンサー、作家が絶対主義の出版業界でどこまで伝統を削って新しいことに挑戦できるか。
今まさに現実でも直面してる問題だと思う。

大泉洋大ハ
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優しい嘘(2014年製作の映画)

2.9

ユアインがちょい役かと思ったけどかなりのキーパーソンだった。
いじめがリアルすぎる。女子独特のいじめのあり方が自分自身の中学時代を思い出す。何処にも居場所がないチョンジに誰か気づいてあげられればこんな
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.2

なんだかチープだけど楽しめた映画。

女性詐欺師というからもっとスマートに決めてくのかと思えば意外とコメディ寄り。

新たなアンハサウェイを見られた!

炎の裁き/疑惑の炎(2018年製作の映画)

-

誰も幸せになれなくて苦しすぎる。

真相はわからないのにも関わらず死刑に値しなかったかもしれない人たちが死刑されているのもこの世の中に存在してるんだな。

誰かに罪を擦りつけて刑を逃れようとした人たち
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.2

ドウェインジョンソンはコメディとともにあって欲しい。
期待しないで見たけど結構面白い。見てよかった。

脳男(2013年製作の映画)

-

殺しは悪と思いつつ彼があそこまでの殺人鬼になってしまった背景を知ったら同情してしまう。

幸せにはならずとも人間の優しさには気づいて欲しい。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.6

過度にセクハラセクハラ言うのも良く無いけどどこかで境界線は引いて欲しい。その「どこか」の解釈が人によって違うのも事実。だからセクハラって無くならないんだよなあと思う。

こんな媚び売りして体売りつける
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.5

ストーリーに新鮮さこそ無いんだけども御三方が豪華すぎて最後まで見てしまった。
ガル様綺麗、、!