もやし畑さんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

もやし畑

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ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

4.0

前作に続いて、ドラゴンに乗って空を駆け抜けるシーンは見ていてとても気持ちが良い。そして、シリアスな描写とそれを克服する姿はとても心打たれる。

トータル・リコール(2012年製作の映画)

3.2

自分の記憶が偽物だったら?考えただけでも恐ろしい話である。
自分を自分たらしめるのは結局記憶なのだ。

エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.0

映像は美しく、音が不気味な映画だった。謎ははっきりと明かされないだけに、見た後にもやもやが残るけど、時にはこういうのを見て余韻に浸るのもありかな。

河童のクゥと夏休み(2007年製作の映画)

3.5

子供用の映画なのかと思ったら、内容は結構シリアス。小学生、兄妹、マスコミとかの人間描写がリアルでとても入り込んでしまう作品だった。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.0

タイムリープ、時間改変もの。時間改変を繰り返した先に主人公が選ぶ選択がなんとも切ない。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

戦時中の人々の穏やかな日常を描いた作品。穏やかで暖かい日常が描かれているからこそ、それを奪った戦争の残酷さが映えるというもの。アニメなのに他の作品よりも戦争をより身近に感じることができた。

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

4.5

この映画は風を感じる映画だ。ドラゴンに乗って大空を滑空するシーンは見ていて気持ちいい。

ヒックとトゥースは互いが互いの足りないものを補い合う。その姿に絆の力を感じる。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.0

全く違う世界観のゲームが裏では繋がっていて交流もできる。その世界観だけでも面白い。

世界観だけでも面白いのに、構成もしっかりしていて物語もまた面白いのである。落ちこぼれ同士が協力して奮起するストーリ
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LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

5.0

レゴ特有のユーモアが満載。顔が入れ替わる、顔が飛ぶ、壊れる、全てをレゴブロックで表現したからこそできる表現だ。

それらは正に自分がLEGOで遊んだ時にやったことだ。この映画は子供の頃を思い出させると
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ズートピア(2016年製作の映画)

5.0

2016年最高傑作のアニメーション映画。まず謎解きのストーリーラインが面白い。だがそれだけでなく今作は社会の中で、差別や偏見とどう向き合い、乗り越えていくべきかという普遍的なテーマを掲げていてとても見>>続きを読む

PK(2014年製作の映画)

5.0

きっとうまくいくと同じ監督ということで見ました。前作同様、喜怒哀楽の要素が全て入りながら、哲学的でもある最高の作品。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

5.0

ジブリの中でも大好きな作品。あの年頃特有の複雑な感情、孤独感を抱えた主人公が、穏やかな沼地で心を開いていく。

風景がとても豊かで、心の内面を映し出しているかのよう。
これまでのジブリとは違った繊細な
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.8

既視感はあるかもしれないが、スターウォーズファンにはたまらない演出が盛り沢山。

ミレニアムファルコンの戦闘シーンがたまらなくかっこよくて興奮した。

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

圧倒的なスケールで描かれている宇宙の世界は見ているだけで心躍らせる。

それだけでなくストーリーも面白い。散りばめられた伏線を気持ちよく回収していくし、何より暖かい家族愛も描かれているのがこの映画の魅
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