日本で配給が始まった時、まるで映画を観る体調ではなくてこんなに遅れてしまった。
1970年のアメリカで女性として生きることを 自ら、こんなに痛々しく映すの...
頭が悪くて消費されていった映画史/アメ>>続きを読む
宇宙にいく彼女で終わった後 私の中のジョブトゥパキが"The universe is so much bigger than you realize..."と呟いた
村の人びとの牧歌的な毎日と喜怒哀楽。
新しい命が生まれると、村の老人をひとり追い出しその名前を受け継ぐ。(まさかのミッドサマー的生命の循環)
その宣告をした少女の、行為の残酷さへの涙など。
女性が狩り>>続きを読む
オタール・イオセリアーニ初履修。
すごく面白かったが初履修のせいでこれが彼らしいと形容していいのかも、この面白さがどれだけ凄いことなのか分からない...1984年....
繋がりながら流れていく展開が>>続きを読む
いま一番関心があるケアとエンパワメント。
きっと看護師→保健師の母の影響だと思うけれど....
色々本をよんでいると時間のかけ方において資本主義と相性が悪いなという印象。
完全なる他者を慈しむ行為は、>>続きを読む
邦題の絶妙な感じに負けて観るのをやめないでほしい。
2人の日々が何気ないほどに最後の赤い手紙やマイケルのpuppyの効果...
窓の構図や雨の音、郊外の街が綺麗で切ない。静かな部屋で魂について話すふた>>続きを読む
司教役自力の白目、何回かふつうに瞬きしててニヤついてしまったし、エンドロールは胸が鳴ったのを手で抑えた。
深夜の246も山手通りも無性に寂しくて大好き
乗客と運転手、どちらかが最後まで見つめてあげてい>>続きを読む
こう見ると夜は短し〜はだいぶ大衆に寄せて作られたんだな....
今田さん、肉うどんの漫才見ながらこのカオスを思い出したかなあ。
その場から逃げるとき、『お茶とか持つとちょっと休憩感が出て良い』らしい。
目黒シネマだった
点で生きていた人たちがいきなり線で結ばれてゆく。
前から思っていたが監督の女性観には偏りがあって苦手だ。
七海のドレスが素敵だった。1着目は髪型をリボンできゅっと結んでいるところ、真白とのドレスはちい>>続きを読む
私たちは誰かの娘として産まれてきたわけだけど、その女性に良くも悪くも影響されるものが多すぎる。
日本での学びは大学の講義ようだ。修士論文を書かなくちゃ、つまりメニューだよ
ラッシュだったーーダンカン、料理には本気で良かった。目黒シネマの料理特集で分かったことは、レストランがバタついてればいるほど料理が美味しそうに見えること。
ザメニュー→ディナーラッシュ→ボイリングポイ>>続きを読む
緊張した...サーブしてるひとが観たらきっと考えることたくさんあるんだろうな。
みんな沸点ギリギリのところで我慢してプロの仕事をする。スーシェフの彼女大好きだし、スカイ大嫌い。
東急東横のお惣菜コーナーで
匿名で販売したら売れ残り多発するだろう、でおなじみのノーマ
このレビューはネタバレを含みます
チーズバーガー食べたくなった〜という感想多くてすごすぎる。無理、普通にトラウマですが....
スモアになることを受け入れられる理由がもう少し知りたかった。
狂ってるとか不穏で美しいとかそういう形容をす>>続きを読む
小津のオタクがたまたま天才だったがために懐かしくて新しい東京の映像が撮れちゃってる。
日本以外の監督たちは、どういうタイミングでOzuを見つけるのかな。こんな圧倒的なものを見せつけられたら、膝から崩れ落ちて違う職業を志してしまうわ
キャリーマリガン、活動まで含めて好き。プロミシング〜よりもこうして事実が淡々と纏められている方が集中できるし、リアルで起こったことだと実感できる。「声」の苦しさに真っ直ぐ字幕を観れない場面が何度か。こ>>続きを読む
勘が鈍すぎて沢山あった伏線にもあの人たちの繋がりにも全く気付かなかったので普通に楽しかったです。何 誰が何の理由があって彼らを導いたのかはよく分からなかったけど、別にこの映画にそこまで求めてない。ちな>>続きを読む
寓話的な話なのだと思うし、それにトライしているのもすごく伝わる。ただ元ネタが何なのかずっと謎。これ聖書じゃなくてギリシャ神話だったりするかな
うーーーーんそんなに刺さらなかった....
ヒス構文使いすぎてどっちかお手上げになるのかなって勝手に心配になってたけど
しっかりお互いが依存し合ってて
良かったね...あとはご自由に...となった。無>>続きを読む
マグノリアの街にも、わたしの住んでいる街にも、夜には孤独を感じて、それでもいつも通りの朝を迎えて、また夜には孤独に戻るひとたちばかりがあつまっている
wise upとsave meの使い方が素晴らしい>>続きを読む
PTAの大傑作、No sexy stuff this time.
彼が創るアメリカ近代〜現代史ほどリアルで信用できるものはない。
イーライとあの町、『福音派かどうか迷ったら?セルフチェックシート!』っ>>続きを読む
初4K版
恋をしながら生活をする、イギリス統治の香港。
パイナップルの缶を食べ続ける彼や、本物のCAになった彼女の通りに、好きな人の好きなものや縁のあるものを自分も好きになりたいしそのものになりたい、>>続きを読む
マドリードに住む友だちに会いに行ったことがあるけど、サグラダファミリアもう行ってるだろうし案内してもらうのは飽きちゃうかな...と変に気を使ってしまった。ひとりでも行けば良かったな。
世界でいちばん>>続きを読む
静かに思惑するジミー。
彼本人の実話らしく、記憶と擦り合わせたであろう映像は彼の思い出を覗いているようだった。
ムーンライトのよう、と括ってしまうのは彼本位ではないかもしれないけれど、黒人の人々の日常>>続きを読む
界隈でセッションの配信が終わってしまうとざわついていたので、便乗して2回目。
快感とは痛みを伴う
私が大学4年間で学んだことは、authorityは「正しさの基準」と訳すということ。