ゆうさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ゆう

ゆう

映画(487)
ドラマ(0)
アニメ(0)

最高殊勲夫人(1959年製作の映画)

4.0

兄弟3人のところに姉妹3人が順番に嫁ぐ話。実際こんな時代があったのだ。私からしたら羨ましすぎる。リアルタイムで観てもきっと面白いが時間が経ってからも輝きがある映画。あんな風に結婚相手が決まったら面白い>>続きを読む

好色一代男(1961年製作の映画)

3.9

女好きのどうしようもないドラ息子の話。
女を幸せにすることを信条にしているが、
いつも女を不幸にしてしまうただのワガママである。が、それが実に面白い。

BOX 袴田事件 命とは(2010年製作の映画)

4.2

こんなもんじゃない
それは当事者にしか分からない。
でもこの映画をきっかけに深く考えなくてはいけない。
この映画は2010年作だが2014年3月を忘れてはいけない。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.8

過激なナイトクローラーになっていく男の話
ジェイクの鬼気迫る演技が素晴らしい

ゲルマニウムの夜(2005年製作の映画)

3.9

日本独特の変な映画である。
クソみたいな名言がいい。
新井浩文の死んだ目が好きだ

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.7

天才ハッカーは犯した罪で存在をアピールしたい。
エンディングも面白いと思うけど詰め込んだ。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.8

恋人は声だけのアンドロイド。
こういう未来もきっと来る。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.8

宇宙人が解凍されてしまった。
犬に乗り移り人に乗り移り…人を疑う

恋の渦(2013年製作の映画)

4.0

男と女のバカなやり取りがマジでウケる!
ないないとか思いつつ私もそうしてないか心配になる。
お金かかってなさすぎ

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

4.0

仲の良い男女が同じ男を好きになる話。
やりきれない日常の性は裏返しである。
オシャレで今風だ。

監督失格(2011年製作の映画)

3.9

わくわく不倫旅行を観たあと観賞。
なぜ林由美香がミューズと言われるのかよく分かった。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.1

裏切ったり裏切られたり相変わらず展開が早くて難しいが、それは置いておいて素晴らしいアクションシーン

仁義の墓場(1975年製作の映画)

3.8

どうしようもない、仁義とは正反対に生きた男の話。実在するとは…

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

4.0

それを言ってはなんでもありでしょう
とは思ったけど、贔屓しちゃう作品

かぞくのくに(2012年製作の映画)

3.4

映画としてはそこそこ。
内容としてまさかこの時代にこんな国が本当に存在するのか…

マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.6

石油を争う世界。
カーアクションはこの時代にしてはよし

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.9

アランドロンの男前と計画性がない行動がなんともアンマッチでいい。

ローリング(2015年製作の映画)

4.0

ちょークソな元教師と教え子の話。
脚本が面白いと思います。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.9

彼が女性になってしまう話。
音楽や色彩は華やかで引き込まれます。

街の灯(1931年製作の映画)

4.0

ボクシングシーンが最高に笑える。
切ない映画
お金のことも考えさせられる