としさんの映画レビュー・感想・評価

とし

とし

映画(1059)
ドラマ(0)
アニメ(0)

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.7

地上波放送で鑑賞。

アメリカ人によって描かれた封建時代の日本。
三味線を弾くことで、折り紙を操ることのできる少年・クボの物語。

三味線が前面に押し出されているので、音楽色の強い作品なのかと思ったら
>>続きを読む

劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~(2019年製作の映画)

3.8

これでこそ「響け!ユーフォニアム」。
「リズと青い鳥」も面白かったけど、やはり部活を通して高校生たちが成長していく、どこかスポ根チックな雰囲気がこのシリーズにはよく似合う。

そもそも吹奏楽部は文化部
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

アーサーの生い立ちと境遇を考えると辛すぎるな‥‥。
誰からも愛されず、尊敬していた大物芸人からもバカにされたアーサーの悲痛な叫びが、結果的に貧困層の人々の代弁となったのか。
富裕層に蔑まれてきた貧困層
>>続きを読む

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

4.0

TVドラマ版未視聴。

「職権を発動します。」が決め台詞なんだろうけど、ドラマを観ていないとそれは普通の一台詞になってしまう。
それ以外は単発映画として面白かった。
この作品を1本観るだけで、この人は
>>続きを読む

小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

-

「初恋」

若いうちの恋は熱しやすく、特に初めてとなれば「自分はこの人と結婚するんだ!」という気持ちになった人も多いであろう。
しかし、クラスメイトを集めて、結婚式の真似事までしてしまう子たちはきっと
>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

冒頭37分間はB級ゾンビ映画。
本当にワンカット撮影なんだろうからすごいけど。
この37分間は決して面白いわけではなく、ワンカット映画なら、「三谷幸喜『大空港2013』」が面白かったなあ。なんて思いな
>>続きを読む

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.4

めちゃくちゃ有名で題名は知っていながらここまで観る機会なくきた作品。
1988年の作品だけあって目新しさはないけど、ブルース・ウィリスさんは格好いい。
テロリストのリーダーはスネイプ先生でお馴染みのア
>>続きを読む

武蔵-むさし-(2019年製作の映画)

3.0

時代劇苦手フィルターを通しているから全然内容入ってこない。
普通の人が観たら駄作らしいから、時代劇が苦手な人が観たらかえって楽しめるのでは?!と思ったけどそんなことはなかった。
でも、楽しめなかったの
>>続きを読む

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.4

メイズ・ランナーの2作目。
「メイズ」‥‥?
今作は迷路要素はないけれども。

WCKDの目的も明らかになってきてなかなか面白かった。まあ、感染症に耐性のある血清を持っている人間がいる設定はよくある感
>>続きを読む

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.8

これまでの劇場版と異なり、TVアニメの総集編ではなく完全新作。
監督も異なり、絵のタッチも違う。

今作の監督は「聲の形」の山田尚子監督。
これまでのスポ根に近い作風とは違う、高校生の繊細な感情が描か
>>続きを読む

レプリカズ(2018年製作の映画)

3.6

これはなかなか面白かった。
クローンを作り、そこにオリジナルから抽出した記憶を移植することで死者を甦らせるという発想。
そう遠くない未来にもしかしたら現実のものになるのではないかと思うと恐ろしいけれど
>>続きを読む

カムイ外伝(2009年製作の映画)

3.0

原作未読。

非現実的なアクションとはいえ、苦手な時代劇作品という先入観に囚われ続けた2時間だった。

被差別民として生まれたカムイが、人としての生活を手に入れるために奮闘する話。
松山ケンイチさんが
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.2

ごめんなさいだけど、このシリーズはハリー・ポッターの頃から一作一作が長い上にそんなに好みではなかったというフィルターがかかっているから、あまり熱心に観られなかった。

「ハリー・ポッター」が8作と、「
>>続きを読む

劇場版 響け!ユーフォニアム 届けたいメロディ(2017年製作の映画)

3.8

劇場版第2弾。
TVアニメ2期の総集編とか。

シーンとシーンの継ぎ目がブチっと切れる感じは否めないけど、13話もあったシリーズが2時間足らずでよくまとまっている。

あすかのお母さんみたいに、自分の
>>続きを読む

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.6

アーチャーは本当にダイヤモンドを横取りしようとしていなかったのだろうか。
「ちらっと考えた」と言っていたが、チラッとではなかったようにも解釈できる。

そうだとすればなかなかにひどいやつではあるが、そ
>>続きを読む

禁じられた遊び(2023年製作の映画)

3.2

ホラーではあるが、怖さを前面に押し出した感じではない。
結局生きている人の怨念が一番恐ろしいということ。
しかしあれね、不倫したわけでもない、思いすら伝えていない、ただ好きだっただけでこんなに恨まれる
>>続きを読む

101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

3.4

幼稚園くらいの頃、なんとなく観たことあるような気がするけど、全然記憶になかった。

飼い犬のポンゴが主人であるロジャーをアニータと出会わせる。で、ポンゴ自身もアニータの飼い犬・パーディタと結ばれる。
>>続きを読む

劇場版 響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ(2016年製作の映画)

3.8

原作未読。TVアニメ版未視聴。

今作はTVアニメ第1期の総集編らしいけど、映画作品としてちゃんと成立していた。

吹奏楽部って文化部でありながらスポーツ的要素あるよなって常日頃から思っていて、そうい
>>続きを読む

トゥームレイダー(2001年製作の映画)

3.2

原作ゲーム未プレイ。

20年以上も前にしてはストーリーも凝っていると思う。
一番の見どころはやっぱりアクションなんだけど、時間を行き来するあたりとかちょっと工夫があってよい。

この手のアクション映
>>続きを読む

自由を手にするその日まで(2016年製作の映画)

3.6

クラウドファンディングで集められた低予算で作られた作品と聞いた。
これがどうしてなかなか面白い。
まあ、そんなに嫌な職場なら辞めればいいじゃんという選択肢を排除した場合という前提ではあるが。

それに
>>続きを読む

小さなバイキング ビッケ(2019年製作の映画)

3.3

内容がかなり子ども向けだったかな。
大人が観るとちょっと退屈する。
「SING」の制作チームなら、もっと上手く作れたのでは‥‥と思ってしまう。

海賊父子の対照的な描写は面白い。
吹替で観たけど伊藤沙
>>続きを読む

名探偵コナン vs. 怪盗キッド(2024年製作の映画)

3.4

あれ?これ、時空歪んでない?

TVアニメシリーズの第219話「集められた名探偵!工藤新一VS怪盗キッド」のプロローグと、第356話「怪盗キッドの驚異空中歩行」を中心に再編集。
前者はコナンになる前の
>>続きを読む

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.1

原作未読。
1989年頃の作品だから、当時としては画期的な内容だったのかもしれない。
が、この実写映画の公開は2017年。今やサイボーグ化した人間も、そこになんらかの記憶の操作が行われている可能性もあ
>>続きを読む

僕等がいた 前篇(2011年製作の映画)

3.8

原作未読だからか、普通に楽しめた。
生田斗真さんの顔面が良すぎる。
有里役は本仮屋ユイカさんだったのか!
道理で地味な眼鏡っ子だったけど美人オーラが隠しきれていないわけだ。

展開が早くて飽きずに観ら
>>続きを読む

コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

3.8

ずっとどんよりした映画だった。
内容が災害であるだけに、震災直後の公開に踏み切るには勇気が必要だったろうなと推察。

大災害が世界を襲い、自分の住むマンションだけが残ったら‥‥。
そんな極限状態では、
>>続きを読む

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.0

原作未読。

面白かった!

寿命を1日延ばす代わりに、世界からものが一つ消えてしまう。
でも、この世になくなっていいものなんてほとんどないんだな。
映画のような娯楽と呼ばれるものは、確かになくても生
>>続きを読む

水曜日のエミリア(2009年製作の映画)

3.1

イザベルの死に対する複雑な思いがあるから仕方ないのかもしれないけど、エミリアという人物が好きになれないなあ。
切ない展開のように描かれているけど、孤立を深めているのはエミリア自身のせいなんじゃないの?
>>続きを読む

日本列島生きもの超伝説 劇場版ダーウィンが来た!(2023年製作の映画)

3.2

地上波放送を録画して鑑賞。

「ダーウィンが来た!」の日本列島に特化した劇場版。
こんなにも小さい島国の中にこんなにもたくさんの命が共存しているんだなあと改めて実感。
雉の赤ちゃんとか可愛かった。
>>続きを読む

PK(2014年製作の映画)

4.2

面白かった!

宗教のせいで婚約が破綻したと感じているジャグーが宗教の嘘を暴こうとする→わかる
地球外から来た何も知らないPKが悪気なく宗教に対する疑問をぶつける→わかる

でも、監督自身はどういう意
>>続きを読む

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.9

原作未読。
実話を元にした作品。

戦争が終わった後も10年以上にわたって戦犯として矯正労働をさせられていたとは‥‥。
会えないまま年老いた親が亡くなってしまったり、あるいは捕虜本人が亡くなってしまっ
>>続きを読む

スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!(2015年製作の映画)

2.8

やっぱりあんまり好きになれないスポンジ・ボブ。
序盤は楽しく観ていたけど、無駄なシーンが多い印象でだんだん観ているのがしんどくなってくる。

前作よりは下品な感じは少なくなったような気もするけど、なお
>>続きを読む

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.4

地上波放送を録画して鑑賞。

2014年、宮崎駿監督の引退宣言に伴い、スタジオジブリの制作部が解散、制作部全員が退社。そこのメンバーだったプロデューサーの西村義明氏とアニメーターの米林宏昌氏が設立した
>>続きを読む

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.6

「ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出」
☆-

100周年を迎えたディズニー映画の歴代キャラたちが、人間に気づかれないように集合写真を撮る。たったそれだけの内容だけど楽しい。
ちゃんとその
>>続きを読む

映画版 ふたりエッチ(2011年製作の映画)

3.0

超がつくほど有名な漫画「ふたりエッチ」の映画版。
この原作は昔はコンビニにも並んでいたような気がする。
でも、一度も読んだことはなかった。

だから原作がどんな話なのかはわからないが、意外にも初々しい
>>続きを読む

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.2

なかなか面白かったけど、長かった‥‥。
アメコミ2大巨頭の片割れDCコミックスのヒーロー。というかヒロイン。

見た目は人間のようだが、親から生まれたわけではなく、粘土で作られた存在。
マーベルのよう
>>続きを読む

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.2

原作未読。
どれくらい原作に沿っているのかはわからなかったけど、笑えて泣ける良作だった。

幼少時代の黒柳徹子さん、おてんばというよりやっぱりADHDだよなあ。
トモエ学園で本当に子ども想いな小林校長
>>続きを読む

>|