MetroMatsuさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

MetroMatsu

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バスターのバラード(2018年製作の映画)

3.5

美しい景色とブラックな短編がジワる。
個人的に1話、2話、4話が好き。
金塊おやじと美しい山の景色との組み合わせが、ますますジワる。

先に愛した人(2018年製作の映画)

3.5

赤と緑のネオンが光る街並みが良い。
母さんといい、恋人の劇団員といい、なんか色々と切ない。

バーリー島〜♪

セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター(2014年製作の映画)

4.5

美しい写真だった。
純粋にサルガドの写真集、欲しい。
ルワンダやエチオピアでの難民キャンプの写真が衝撃的だった。
これ、映画館で観たら凄い迫力なんだろうなー

惡の華(2019年製作の映画)

1.9

仲村さんの脚の組み方好き。
M男が女王様から自立する話なんすかね...

ピート・スモールズは死んだ!(2010年製作の映画)

3.1

ぼーと見るのに良い。
パンダピザといい、ダサいスクーターの乗り方といい、ブシェミのキャラといい全てがシュール。

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

2.0

年取ったら、海辺の家でのんびり過ごしたいなと思いました。

リトルデビル(2017年製作の映画)

2.5

オーメンを観ていればもっと面白く感じるのかな。
パパ友達が最高だった。あと妻、強くないか...

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.8

爽やかだけど、切ないわ〜。
高校生なのに観ている映画がヴィム・ヴェンダースって、レベル高すぎじゃね。

セルフィッシュ・サマー ホントの自分に向き合う旅(2013年製作の映画)

3.2

2人のワケありなおっさん達が、ひたすら道路の中央線を引いていく話なんだけど、緩い空気感が良かった。
2人がマリオとルイージに見えてくる感じもまた良い。

団地(2015年製作の映画)

2.0

前半と後半の温度差よ....
藤山直美、好き。

ユニコーン・ストア(2017年製作の映画)

2.0

可愛いけど、ちょいとついていけない.....
大切な事に失敗するのが大人である証拠というお母さんのセリフには、なんかジワった。

スピーチ&ディベート(2017年製作の映画)

3.7

ワケありな3人が自分達の表現や、意見を伝えるシーンが胸アツだった。
弁論大会で自分達が日頃感じている意見を、周りに伝えるという行事は、日本では余り見ないイメージなので新鮮だった。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.7

ゆるい...
皆んな冷静なのが笑える。あとUFOがいきなり出てくる謎さも笑える。
個人的にイギー・ポップがツボ。

カミングアウト(2014年製作の映画)

2.8

知り合いにLGBTの人がいるけれども...
毎回、このような映画を観て思うのが、
何で本当の事をカミングアウトすると、こうもギャーギャー言う人がいるのか未だに理解が出来ない。

家族ゲーム(1983年製作の映画)

3.7

シュール。
お父さんの卵の食べ方、お風呂での牛乳。
波乱の合格祝い食卓シーンが笑える。

街の灯(1931年製作の映画)

3.8

初のチャップリン。
ラストの表情が印象的。

薄氷の殺人(2014年製作の映画)

2.2

もう一度見直したい。私の解釈が合っているのか...
ネオンの灯、おっさんの謎ダンス、白昼の打ち上げ花火が印象的。

ケミカル・ブラザーズ: DON’T THINK(2011年製作の映画)

5.0

最高。大画面で観たかった。
今年のライブはきっと....無理だろうなぁ。
トホホ。去年、観に行けたのが貴重な体験...。

ウェイキング・ライフ(2001年製作の映画)

4.6

不思議な作品。
夢の中で出会う人達が、自分の考える人生観や哲学を語っていく。
普通の映像だと眠くなるのだが、それぞれタッチが違うアニメーションで描かれるので、ずっと観ていられる。

太陽の下で 真実の北朝鮮(2015年製作の映画)

-

全てにおいて偽物できみ悪い。
あの家族は無事に生きているのかしら。

Visit(英題)(2020年製作の映画)

4.0

赤外線体温計、握手を拒まれる、消毒液、iPad、群衆の映像...
それら全てがモノクロなのに対し、一輪の花と窓から見える青空だけがカラーに映る。見ていて辛い。

ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

-

ひたすらズシリとくる。
残酷ではあるが、知ると知らないのではワケが違う....そう思った。

わたしの名前は...(2013年製作の映画)

4.5

家族を亡くしたおっさんと、最低な父親が存在する冷めた家庭にいる少女のロードムービー。二人の温かい時間が本当に良かった。
身内よりも知らない人の方が優しいという何とも言えない辛い感じ。

ミストレス・アメリカ(2015年製作の映画)

4.5

ビター過ぎる。
20代後半の私にとってはズシリとくる。
グレタさんって、現実が見れない、大人になりきれない若者役が凄い上手いの何でなんだろう。