yumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ(2009年製作の映画)

3.4

今住んでいる場所がきっかけで太宰治にハマっている。昔読んだ気がするけど映像で見るとこれは、、フェミニスト発狂ね。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.0

いつの時代も素晴らしい人格者はいらっしゃるね、、、ネガティヴは簡単やけど、前向きは強い意志で成り立つもんね。それこそがみんながここまで動いた理由で。
特別頭が良いわけでも何かを成し遂げたことがあるわけ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

こんなにもフライドチキンが食べたくなる映画あるんか。互いのために動ける恋愛以上の信頼関係が強いパートナーみたいなのに本当に憧れる。実話なんか〜。
楽しいを分かち合える友達も仲間も割といるけれど、しんど
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.5

わたしも行き詰まった時にお告げが欲しいし、それを条件が悪くても懸命にサポートしてくれるパートナーがいてくれるなら幸せやろうなと思ったし、サポートする側でもありたいな。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

憎んだり、裏切られたりそういう負のエネルギーが1番人を動かすんよな、やっぱり。ほんでそういう時こそ頭の回転異様に早くなるの分かる。確かに旦那も悪いけど、じゃあエイミーはなにをしてもらったら満たされるん>>続きを読む

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

4.0

ディズニーあるあるの最後イケメンに化けたり、キスでハッピーエンドなんやろかくらいの軽い気持ちで見たら最後頭が追いつかんかった。けどそれが良かった。ディズニーに偏見があるわけじゃないけど、この作品を当時>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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これ二階堂ふみさんに惚れるための作品ですよね???埼玉出身の美容師さんが自虐ネタでこの映画の話めっちゃするから気になって見た。今の私の脳は日プで染まってるので、AクラスとかFクラスとかしんどかったです>>続きを読む

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.5

今欲しいと思ってた言葉がたくさんあった。中でも「下手に見えたという事は、それだけ目が肥えたという事です。下手に見える時が伸びしろです」は特に今の私にグサグサきた。結構序盤で違和感あり過ぎなので犯人はす>>続きを読む

レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

3.0

ジニーアンドジョージアで好きになったケイティを見るために見た、やっぱりタイプ。気持ち悪いけど16年間日に当たらず毎日21時間寝るなんてありえへんやろって思った。顔ごと変わっても体は変わらんけどそこはえ>>続きを読む

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

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橋本環奈はそんなに変顔属性として振る舞わんくてええと思うねんな

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.5

だらしないって欲に忠実って意味でもあるな。何にも挑戦しないより墜落しちゃうくらいのがおもろい気するわ。ヤク漬けシーン怖くて見てられんかった。

キリエのうた(2023年製作の映画)

3.0

岩井俊二ってちょっと曲がった性癖を持つ変態なんかなってのがストレートな感想。背徳感に美しさを感じるのかな。(神社のキス、キリスト教徒の若くでの妊娠、男性としての情けなさ、カフェでいきなり歌うところ、あ>>続きを読む

バイオレンスアクション(2022年製作の映画)

2.5

こんな豪華キャストやのにこんな低評価なことあるかいな、おもたら自分も低い数字つけてもうたわ。杉野かっこいいです。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

は?全部が良すぎん?私なんで早よ見んかったん?めっちゃ好きやし、もう一回見返したくなる映画久々やし、たぶんベストオブ2023。たくさん揺さぶられる映画大好き。
エンドロールのタイポアニメーションかっこ
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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.7

「女子高生ってそんなに尊いんかな」と友達と話したことがある。若い女の子が制服を着ているだけでそんなに特別視されるんか?って思ってたけど、「身体は成長してるけど考えがまだまだ熟していない中途半端さがかわ>>続きを読む

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.5

最近見たいい映画なに?って聞かれたらしばらくはこの映画をおすすめしてるんやと思う

ビートルジュース(1988年製作の映画)

5.0

舞台鑑賞の予習と余韻で何回も見ちゃってる。世界観設定はもちろんけど、伝えたいこと明確で大好き!変で奇妙で非日常かつ学びがある世界大好き!字幕、もはや貴重やろってくらいのコッテコテ大阪弁なんツボやった。>>続きを読む

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.0

猛暑の陽を浴びて疲れ切った日の夜にクーラーガンガンの部屋で見たい映画だった。夏休みの夜にNHK教育テレビとかで放映されてそう。精神と海と宇宙が融合された世界観。

-みんなにオススメしてもらった映画を
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

親は子にとって鏡。とっても直接的な教訓がこれな気がする。
差別というか憎悪の連鎖を止めるにはどうするのかを委ねられているのはこれからの子供たち。大人たちはもうたぶん変えられないけど、憎悪の緩和がゆっく
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カランコエの花(2016年製作の映画)

3.0

良くも悪くも何も思わんかった、てか思えへんかったかもしれん。ものすごく身近で起きている話なのにものすごく遠い対応に見えるというか。必要最低限のセリフで成り立たせてるの良かった。あと久々にGの大文字をC>>続きを読む

アンビリーバブル・トゥルース(1989年製作の映画)

4.0

雰囲気<内容重視派やけど、この映画がまとう情調がとっても好き。理由がない惹かれ方。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.5

夏のだらけた休日にとてもぴったり。父娘の関係が自分はほぼ経験値が無いので、私にはいいパパに見えたけどなあ

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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見たのが一年以上前やけど、いや簡単に受け入れすぎやろと各人物に強く思ったのは覚えてる。違和感。けど岡田健史目当てなのですべてオールオッケーになったことも覚えてる!

リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

3.2

この映画の謎トップ3↓
①あの白髪の習字の魔術師みたいなお婆様は何者なの
②慎太の足はなにがあったの
③綾瀬はるかと佐藤二郎なんの約束したの

謎ではないけど、スパイであるトヨエツが国の10分の1の額
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.0

男女格差社会、幸せの固定概念のぶっ壊し?時計じかけのオレンジとかトゥルーマン・ショーとかいろんな映画を彷彿する場面があった。ってか何より音楽とエンディング映像好きやったかな

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.0

承認欲求や自己肯定感、孤独などさまざまな名称で表現されるが、結局全ての根源は虚しさと寂しさ。人間を狂わすのはやっぱり寂しいという感情。だから満たされてない。
だけどそれをうまくコントロールできるように
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2ハート/命という名の贈りもの(2020年製作の映画)

3.0

ありがとう、Jacobだいすき。実話らしい。仰天ニュースとかが取り上げてそう。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

2.5

世界観設定についていけなかったのと、何を伝えたいのかよくわかんなかった。配役でなんとかなってる感ある。こういうのに美しさとかマイノリティの意味合いに思いを馳せれない。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.3

神様おねがい、宮崎駿の人生をあと100年追加して!無理なら私よりは長く生きてもらって!それくらいこの人の作品ずっと見てたい、みんなと感想言い合ってたい!