GANTZのカタストロフィ編というか、GIGANTの最後の方というか、奥浩哉の漫画を読み返したくなった。
映画で描いたフィクションを、現実が既に超えちゃっているという怖さ。
“映画史上もっとも癪に障るスパゲティの喰い方”らしいです。
母親の態度と無能ぶりに正直ざまぁとしか思えなかったなw
ただ、ひろゆき氏の言う“無敵の人”の分母は確実増え続けていて、怒らせたら蛮行で人生終了。
個人的にどんなエンタメもプロレスには敵わないと思ってる!泣けた。
OLのネチネチした派閥争いをヤンキーで比喩表現してるのかと思ったら、そのまんまヤンキーで拍子抜け。
社会がエイリアンに侵略されてる!って気付いてから、殺すまでの躊躇の無さにワロタw
ディストピア映画として、風刺は効き過ぎていて怖いレベルだったし、ラストの切れ味も最高だった。
このレビューはネタバレを含みます
一度計画を中止した時の解放感とか、実行シーンのグダグダ描写のリアルさとか、本人達が出演しているがゆえのビターな後味も含めて、こんな青春映画初めて見たかも!素晴らしかった。
ちょっと完全にハマっちゃった!
続き気になり過ぎて、二期待てないんで漫画読みます!