映画に関する映画かと思ったら
いろんな要素が入ってて意表を突かれた。
あの時代の、あの街の、あの映画館の人々のまわりで起きたことを静かに魅せてくれた作品。
Mindfulness
ドキュメンタリーの作り方が正直でめちゃくちゃいい…
このレビューはネタバレを含みます
あの頃の映画界をぎゅっとダイナミックに詰めてくれた気がした。
観客に一番近い存在の主人公がどんどん成り上がってハリウッドの重役になっていく様
天才女優の栄光と堕落
ハリウッドスターの代替り
映画は>>続きを読む
出だしが遅いが
だんだんと同じ車両にいるふたりの関係がくせになる。
交わした言葉こそ少ないけど
人に惹かれるってこんな純粋でいいんだよなという感じがした。
何度涙が溢れそうになったか…
映画は見てないけど音楽は聴いたことある名曲もたくさん。
口でメロディーを奏でながら、映画のシーンになる演出最高でした。
すばらしいモリコーネ讃歌と映画讃歌です。
結構おもしろかったなぁ
差別しまいと気を遣っている白人ファミリーの描写すごくリアルなんじゃないかな。
かなり良作でした。
ジェンダー問題は時代に関わらず
ずっと誰かを縛り付けるものだけど、
行動することで変えられるかも…
しれない。
衣装や舞台美術もかなり独特で好きでした。
全く期待を裏切らない。
まるで観客席にいるようだった…
ハリウッドの大物プロデューサーの性加害報道の裏側を描いた作品。
物語としてかなりおもしろく作られていて、鑑賞者に優しい。
事実をただ並べるだけではなく、記者のパーソナルな事情も描かれていてよかった>>続きを読む
マフィア映画の金字塔。
アルパチーノの覚醒が印象的。
シチリアのシーンがすき。
舞台芸術や衣装芸術がすごい。
中毒性がある世界観。
役者もとても豪華。
ゲイリー演じるドラキュラ伯爵がとても色っぽい。
いろいろ考えてさせられる。
トラウマとの向き合い方
育てるということなど…
このレビューはネタバレを含みます
涙が湧き出るほど泣いた。
結果として作品は芸術というものに昇華しているが、
あの少年たちにとってこのドキュメンタリーが救いになってるのがなによりの救い。
何度も何度も見返したい作品。
このレビューはネタバレを含みます
なんだこれは…
パートナーとなった人たちはほぼ何かしらの共通点を持っている。(持ってる人同士が必然とパートナーになるかのような)
好かれるために自分を捻じ曲げる人間の様がすごく不気味。
どこまでな>>続きを読む
マリー・クワント通史をポップにテンポよくドキュメンタリーにした一作
人間でよかったと思うと同時に
人間でなくてもいいなとも思える。
人間はなんて尊大ないきものなんだと気づかされた。
人類滅亡とかじゃなく、こういうチルSFもっとあってほしいですね。