hatoさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

インセプション(2010年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

最後がモヤッとする。
でもコブは今自分がいる場所が夢か現実かは、もう気にしてないんだと思う。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.1

リッチーが超良いキャラ。
「ルーザーズ・クラブへようこそ!」はマジで名シーン。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.6

ビル・マーレイのくだり笑っていいか分からんけど爆笑した。センスが神がかってる。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.7

ヒーロー同士を戦わせるには、やっぱり少し無理があっても感情的にさせるしかないよなぁ。まだ『シビル・ウォー』に比べてキャラへの愛着や知識がない分、違和感は抱きにくいけれども。

和解のシーンはネタにされ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.2

ダークナイト三部作で一番テーマ性がはっきりしてて、傑作って言われるのも納得の作品。

ヒース版ジョーカーが注目されがちやけど、個人的には人間の正義の心を信じ、最後に自分を犠牲にしてケリをつけるバットマ
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.7

78年版では、レインとの恋、記者とヒーローの二面性、市民一人ひとりを助けるミクロ視点でのヒーロー像を。
本作では、育ての親とのエピソード、人間の信頼を得るまで、地球人を守るマクロ視点なヒーローにフィー
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.8

作画が本当に贅沢、最初のサーカスシーンから目が喜びまくる。手書き2Dアニメでトップクラスなんじゃないか本気で。
こういうのを神作画と言うのだろう。

夢世界のルールが難解なだけで、展開自体は割と王道だ
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天気の子(2019年製作の映画)

3.8

これまでの新海誠作品で出てきた風景は「心の中でずっと変わらないもの」「原風景」として用いられることが多かった。でも今作では、祈ることによって「変化するもの」になってる。あのお馴染みの風景画が一瞬でガラ>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.2

MCU版スパイダーマンは自分の好きなスパイダーマンとはちょっと違うけど、この作品は結構それに近かった。

すぐに人を信じてしまうお人好しなピーターが、ハッピーすら恐れるほどに疑心暗鬼になるのは、観てて
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