リッチーが超良いキャラ。
「ルーザーズ・クラブへようこそ!」はマジで名シーン。
ビル・マーレイのくだり笑っていいか分からんけど爆笑した。センスが神がかってる。
ヒーロー同士を戦わせるには、やっぱり少し無理があっても感情的にさせるしかないよなぁ。まだ『シビル・ウォー』に比べてキャラへの愛着や知識がない分、違和感は抱きにくいけれども。
和解のシーンはネタにされ>>続きを読む
ダークナイト三部作で一番テーマ性がはっきりしてて、傑作って言われるのも納得の作品。
ヒース版ジョーカーが注目されがちやけど、個人的には人間の正義の心を信じ、最後に自分を犠牲にしてケリをつけるバットマ>>続きを読む
78年版では、レインとの恋、記者とヒーローの二面性、市民一人ひとりを助けるミクロ視点でのヒーロー像を。
本作では、育ての親とのエピソード、人間の信頼を得るまで、地球人を守るマクロ視点なヒーローにフィー>>続きを読む
作画が本当に贅沢、最初のサーカスシーンから目が喜びまくる。手書き2Dアニメでトップクラスなんじゃないか本気で。
こういうのを神作画と言うのだろう。
夢世界のルールが難解なだけで、展開自体は割と王道だ>>続きを読む
これまでの新海誠作品で出てきた風景は「心の中でずっと変わらないもの」「原風景」として用いられることが多かった。でも今作では、祈ることによって「変化するもの」になってる。あのお馴染みの風景画が一瞬でガラ>>続きを読む
MCU版スパイダーマンは自分の好きなスパイダーマンとはちょっと違うけど、この作品は結構それに近かった。
すぐに人を信じてしまうお人好しなピーターが、ハッピーすら恐れるほどに疑心暗鬼になるのは、観てて>>続きを読む