分断だけで話が帰結するなら人種差別と同じ。今も続いている問題をテーマにしていることとラストシーンの関係が良かった。
Troye Sivanの存在感がいい。
これが1995年の映画ってことがすごい。
バックラッシュがあるとはいえ今でもセンセーショナルに感じる。
共闘と愛がふんだんなシスターフッド作品。社会通念に従ってものを見ていると人はしばしば女性のなかに>>続きを読む
他者との関係性が希薄というより、サラを生かすだけの器のある人間が周りにいない、という感じ。
他者と分かり合えない空虚感・絶望感が作品全体を通して感じられた。