Zzzさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ビー・デビル(2010年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公も大概悪い

フォーエバー・パージ(2021年製作の映画)

2.8

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最初の勢いはどこへ??パージの仕組みが面白かっただけにもったいなく感じるけど、現実であったらこういうふうになってしまうのかな〜とも思う。

返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.2

原作ゲームのようなカメラワークがすごく新鮮だったし、ゲームの世界をこんなに忠実に出来るんだなと驚いた。
悲しく重く、暗い世界で自由を求めた人たち。やがて来る次の時代のために闘った人たちがいたこと。知ら
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

2.8

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一作目と毛色が違う作品のような。シリーズものになるとありがちな失速かもな〜と思った。
両親にはドン引きしたけど、まあまあおじいちゃんもヤバい。配達のお姉さんと犬が意味もなく巻き添えくらってかわいそうだ
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.5

さすがの名作。音楽はそこでかかるのか!とびっくりした。ノーカット字幕で見るとまた違う気づきがありそう。

アイ・キャン・スピーク(2017年製作の映画)

3.5

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自分の気持ちを自分の言葉で伝えたい、というオクプンの気持ちがひしひし伝わってきてよかった。言語を学ぶ楽しみはここにあると思う。
慰安婦問題を考えるとき、ドイツのホロコーストへの謝罪を思い出す。

少年の君(2019年製作の映画)

5.0

思春期の痛み、暴力性、幼くて真っ直ぐな愛。ずっと後ろにいてくれる人の温かさ。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.0

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選ばなきゃいけないときにスティーブンとアナが当然のように子どもを選ぶのが怖い。特にスティーブンは自分が蒔いた種なのに自分を犠牲にしようとはまったく思わないのか…。
だんだんと侵食されていくキムが不気味
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パージ:エクスペリメント(2018年製作の映画)

2.5

エピソード0はやっぱりちょっとグダるよね…1や2ほどのハラハラドキドキ感はない。予備知識のような感じで見る分にはいいかなあ。

パージ:大統領令(2016年製作の映画)

3.3

前作のアナーキーに続きフランク・グリロおじさんが主演!
どんどん規模が大きくなるパージ、今回は国のトップを争う展開。どうしてもチョコバーがほしい女の子たちの衣装が凝っててかわいかった。

パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

3.2

今作は社会的弱者と強者間のパージ。人間は何もかもビジネスにしたがる。

パージ(2013年製作の映画)

3.0

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息子がほんとうに余計なことしかしない。あと娘の彼氏はいくらなんでも発想がやばい。話聞いてもらえんかったから殺そう!は無理ある。
ご近所さんたちはこれからどういう顔で過ごしていくつもりなのかな?失敗する
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マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

3.8

子どもたちがほんとにかわいかったし音楽がすき!アルファベットの歌といい翻訳した方がとにかくすごいと思った。大人になったら、的な歌がいちばんすき。みんな歌もダンスもすごく上手…。
原作を知らないので読ん
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クライモリ/間違ったターン(2003年製作の映画)

2.5

想像通りのクオリティ。冒頭のシーンは時代的なものもあるのかなあと思うけど無くてよかった。というか無いほうがいい。

レリック ー遺物ー(2020年製作の映画)

2.8

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全体的に暗くてちょっと曖昧なところが多かった。剥くところもどういう意図なのか謎。

守護教師(2018年製作の映画)

3.0

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ヤバそうだなと思ってたやつがやっぱりヤバいし未成年に手を出す大人はキモい、そこがちゃんとしてて良かった。
なんで弱いのにマドンソクに立ち向かおうと思うのかがわからない。

マドンナ(2015年製作の映画)

3.0

とにかく悲しくて重い。女に産まれたことのしんどさを煮詰めたような作品。2、3日は引きずってしまう…。

少し未来のある部屋で(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

自分でも気づかないうちに潤ちゃんを男性だと思い込んで見てしまっていた自分がいたことにびっくりした。
システムが緩いのも悪いけど、凸してきたのは普通にヤバいので怖かったです。いつか実際に起きてしまいそう
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ソローキンの見た桜(2018年製作の映画)

2.8

ちょっと表面的で浅かったのでもう少し踏み込んだストーリーがあればな、と思った。

痼 empathy(2022年製作の映画)

3.5

背景の赤いタイルが細胞みたいで、シンプルな絵の余白の部分に感情移入した。
流動的なイラストがしこりに気づいた途端時間が止まったようにぴたっと止まるシーン、あの瞬間ってほんとうに頭が真っ白になるよね。わ
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みなさまにだいじなおしらせがございます。(2021年製作の映画)

3.0

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配信中に家族凸しちゃったとき、視聴者は液晶越しに配信者である主人公るるも家族のいるひとりの人間ってことに気づかずアンチコメは続いた。
母の質問でるるは誰に謝ってるのか、そもそも誰のために何のために配信
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リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

3.5

キムテリちゃんがすっごくかわいい。
大きな出来事が起こるわけではない日々。移りゆく四季を感じながら毎日をすこしずつ重ねていくことが生きるってことなんだなあと改めておもう。帰れる場所があるのは幸せだ。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.3

「????????」ってなってたら「?!!????!!?」ってなる

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

4.0

子どもが大人になっていくあの瞬間、言語化できない感情を親も子も抱えている。そのもどかしさがあるからぶつかるし、分かり合えないと感じるんだと思う。

ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

3.5

昔ながらのエクソシストもの×物理的な暴力って感じがよかった B級ぽさも若干感じるけどその軽さがよい

映画 太陽の子(2021年製作の映画)

3.0

自分がどちら側の人間になるか、の瀬戸際のなかですごく現代的な考え方の有村架純が際立っててよかった 花村?の情緒がやばい

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.8

す、すき!!!!!!欲を言えば花咲くアーモンドの木の枝のエピソードもほしかった。

メタモルフォーゼ/変身(2019年製作の映画)

3.0

なんか見覚えあるなあと思ったら観てた。子役もみんな演技派でメンツが豪華。