まみむめもさんの映画レビュー・感想・評価

まみむめも

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ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

3.0

こういう医療闇ドラマよく描かれるけど
あるのかしら
あるんだろうね

きっとどこも品行方正じゃない

素敵な俳優揃っていて
それだけで充分

東京物語(1953年製作の映画)

4.0

世代各々あるある

名作とされているのは
家族をありのまま、描いたからだろう
長いとも感じるが

建前と本音
気遣いとお節介
それらを表現する絶妙な間
人間臭い映画

こうした方がいいかもとと思うけど
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同級生(2015年製作の映画)

4.0

綺麗な青春BL話

もし、BLに偏見やら嫌悪感あっても
これは観れるのでは

そう思えるくらい綺麗だった
ソーダみたいな感じの爽やかさ

二百三高地(1980年製作の映画)

4.0

戦争の悲しさ虚しさ
薄暗くも輝く命

兵器やモノが発展しても
人間の本質は変わらない

イジメも紛争も戦争もずっとどこかで

どうしようもないね

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

まさにジブリの集大成
過去作品のエッセンスを感じる

全てに答えがないけど
理解や考察、補完が楽しい
まるでアート

好きな映画の一つになった

さがす(2022年製作の映画)

5.0

家族愛と人間愛の、サスペンス映画

展開が読めないとはこのこと
想定外のオチ

最近こういう死生観多く感じる
自分か選んでいるというのもあるけれど
率先して死にたい事はない
ただただ生きる繰り返しが辛
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

2.0

原作未読
男尊女卑、怒鳴りちらし映画
吐き気を催す程の熱血

真理子監督と自分は相性が悪いようだ

所謂胸糞映画と言われてても
自分は何も感じないことも多々ある
そういう意味では、よく出来てる
終始気
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.0

クソコアラの大暴走
コアラまたやってんな。

ポップでコミカルなミュージカル
わやわや

娯楽はショーの
その輝きは一瞬で
でもその思い出と楽しみをもって
日々の苦しみと理不尽を超えるしかない

娯楽
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.0

まさに続編
テンポよくコロしていきます

様々な事が起こっていて
それらが途切れている印象をうける
その為、前作よりも盛り上がりきれない

ただ、テンポは良いので見れる

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

映画館で観る醍醐味と、その娯楽

大画面&3D&技術&音楽でドヤヤァ!
札束で顔ペチペチされてるレベルのドヤ

映画である必要しかない。
一般画角で見ても
ストーリー普通だから、
色々半減するだろうね
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神在月のこども(2021年製作の映画)

1.0

マザコン娘、1人箱根駅伝をする。

何がしたいんだ。
監督さん達の真ん中を取った
妥協の映画を見せられているようだ

家族愛か?
それなら良い父を描くべきで。
父も大切にしよ!エンドが妥当
成長か?
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

5.0

総じて、良い作品だった
そして評価が分かれるのも理解

菊子のような身内が近くにいた事
この経験の有無だろうか

喜久子は色んな意味でフラットだ

二宮に変わってるとは思いつつ
普通に接する事ができる
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

5.0

創る、創った人
ならきっと何か感じる作品

女の子が棒演技なの、あるある
でもいい
みんなが皆最初からプロじゃ無い

ゼロイチは難しい、尊敬だ
判断と決断は難しい、責任重大だ
後悔先に立たず
でもやる
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.0

宇宙旅行2人旅、孤独とは人生とは。
話は王道、映像美で鑑賞できる

自分ならどうするか。考える

賛否両論あるらしいラストだが
本当の孤独と退屈程、辛いものはない
周りに人が存在してるから尚更。

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アイランド(2005年製作の映画)

3.0

良くある設定
アクションSF系恋愛もん
ストーリーどっかの二番煎じの様

マイケルベイにしては控えめ

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーのような作り、
見やすいし分かりやすい

情報過多な今の世の中で
情報リテラシーは養うべきだな

正しいことを伝える事が正義か
暴露は正義か
立場違えば正義も変わるけど
伝える事は自由
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プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

3.0

薬物ウルトラマン

なんだろなぁ…
ダッセェんだよな。

映画としては纏まってるし
いい意味で普通。

アメコミヒーロー好きならどうぞかな

夢の中へ(2005年製作の映画)

2.0

照明のない薄暗い世界で
言いたい事詰めました

街角でメガホン持った思想人が
ヘタクソジャブ乱打してる感じ
もーわかったから落ち着け
(わかんないしわかろうとも思わんが)

福福荘の福ちゃん(2014年製作の映画)

2.0

優しさの塊の福ちゃんと美人写真家
優しくて温かい人間模様、恋物語
物事は本質が大切なんだ

だが野暮を承知であえて言おう。
結局男側は女を見た目で見とるやん。

妻の同僚も内面見てたよ最初から
相性が
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夏の夜の花(2018年製作の映画)

3.0

日本暮らしの中華系親子
子どもの大冒険

子供は無条件に親を求める
見てるし
分かってる
子供ながらに咀嚼して振る舞ってる

貧乏暇なしで、どんどん余裕なくなる
とはいえ心まで貧乏になったら終わりね
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

相対性理論や他惑星の視覚化
描かれる様々な愛

長さで敬遠してたが、納得の作品

SFとしても、浪漫あるわ
他惑星で降るガラスの雨
重力と時間の関係
5次元
こうなるのかも、あるかも。なんて

人類が
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

2.0

メンヘラ親友の骨もって走る永野芽郁の話
原作未読

全く共感できない

ただの共依存
親友も主人公も薄っぺらい
感情で行動が決まる人苦手なんだよな
相手の為、相手のせいで、正直なだけ、
という言い訳が
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.0

シェフの気まぐれコース、考察系映画

考察系といえども
結構わかりやすい演出

与える方と与えられる方
社会の縮図、理不尽

料理、エンタメ、技術、知識
資本主義だし営利は関わる
社会主義でも自己利益
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

4.0

コミカル転勤族、安心安全時代劇

前作参勤交代より良かった
ファミリーで鑑賞出来るレベルの安心感
高橋一生と高畑充希が特に良い
こんな訳無いってくらい優しい藩の映画
引越しって面倒だ
大切な物だけを選
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

尼崎事件を彷彿とさせる
胸糞マインドコントロール事件

この病は伝染する
ニュースや本の媒体からも
親からも
近所の人からも
そして終わらない
コロナ以上に特効薬なんか無い

あー怖い

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

4.0

川っぺりのアパートの住人

死生観を鑑賞者に投げかけつつ、
重すぎないのは
生きることの描写、日常が
どこか身近に感じられるからか

どんな生命も死に向かって生きている
ただ生きるだけではない
どう生
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(2022年製作の映画)

3.0

年上好みの女があらゆる男と
性コミュニケーションを取って
承認欲求を満たす成長物語

お父さんの手を探してたんだろうな

自分が出来るなら相手も出来るかも
自分の父親がこーゆうことしてるかも
考えない
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.0

青春ファンタジー音楽映画

主人公の俳優さんらが声当てうますぎた
吉沢亮はイケメンで演技も声優も
歌も歌えて身長も高くてなんなの。
吉岡里帆も可愛いくて演(略

お話も歌も良かった
家族愛と田舎愛良か
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楽園追放 - Expelled from Paradise -(2014年製作の映画)

3.0

AIと人間と、その境界。そして友情。

目新しくもないお話。
纏まりは良い。

ギョ(2012年製作の映画)

1.0

腐敗魚類が足生えて歩き回る映画

ネタにもならんほど
つまらなかった、怖くも無い。

クソ映画あるある
休日友達で遊ぶ~
性悪女、普通女、暗女
で集まりがち。
で暗女いじめられがち。
で暗女途中ブチギ
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.0

首席指揮者としての自尊心
女性としての悩み
周囲との軋轢
天才ならではの孤独
そして闇病み

bgmも無い為か
すっと彼女を側から見守る、そんな映画

平等ビジネス()利用して
数多の矛盾抱えて
それ
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

3.0

ダークファンタジー劇場版3
原作未読 劇場版視聴済

理解した
この作品が苦手な理由
フェチズムの描かれ方だ

可愛い<超えられない壁<<<<きもちわるい

そこら辺も合わせて楽しめるかどうか

劇場版総集編 後編 メイドインアビス 放浪する黄昏(2018年製作の映画)

3.0

後篇
ハードル上げすぎた
映像だからマイルド表現なのかな

起承転結はしてるので
観ることはできる
普通のダークファンタジーアニメ

とりあえずあともう一作品。

劇場版総集編 前編 メイドインアビス 旅立ちの夜明け(2018年製作の映画)

3.0

原作およびアニメ未読
東野幸治さんがオススメしてたので
辛いキツいでも良い、と

前編
絵柄とか妙にワヤワヤしてんとか
受け付けないけど

設定は面白いのかな、うん

アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

4.0

AIハートフル青春物語

それぞれのキャラも良い
起承転結と構成も良い

キューピット能力高すぎる

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