DaichiYaginumaさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

テッド 2(2015年製作の映画)

3.7

あのお騒がせお下劣クマが帰ってきたよ!

今回も有吉の声が聞きたいので吹き替えで鑑賞。ん~ファッキン最高。ただ歌のシーンも有吉が歌って欲しかったかな。

内容は前回より社会派な感じに見せてるけど全然そ
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

地球から遠く離れた火星に一人置き去りにされた宇宙飛行士の孤独な奮闘。

冒頭から引き込まれた~。広大な火星に一人なのになんとも寂しそうに見えないマーク。頭良すぎてすごいな!!しか思えないから可哀想な気
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.8

オープニングからド派手!空中、水中、カーアクション!!

MIシリーズは一作目しか見たことないというにわか者の僕でも十分楽しめる様見所がたくさんある。個人的には水中で奮闘するシーンが見応えあった。すご
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.0

詐偽師の男と9歳の女の子が本当の親子になるまでを描くロードムービー。

ストーリーは単純だけど考え抜かれていて愛すべき映画の一つ。
ライアンとテイタムが本当の親子と言うんだから驚き。俳優が本当の親子と
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色暦大奥秘話(1971年製作の映画)

3.0

日活ロマンポルノ第1作目。

徳川家斉の下に奥女中として上った八重が恋仲であった町侍との恋が忘れられずに揺れる様を描く。

すごいストーリーがしっかりしててびっくした。セット、カメラワーク、ライティン
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リトル ウィッチ アカデミア(2013年製作の映画)

3.6

トリガー製作のショートアニメ。

キャラデザがとにかくかわいいし、お得意のテンポの良さでポップな世界に連れていってくれる。世界観はハリポタ+ドレミちゃん的な感じ。25分は流石に短かったが満足。続編も楽
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その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.2

北野武初監督作品。

警察vs麻薬の売人。ただ、北野演じる警察のがやべぇよ!って話。出演陣が豪華なんだけど皆若くて新鮮(笑)

余談だが遠藤憲一の研究レポートを書く為に鑑賞したのに出演シーン2分でびっ
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バーバレラ(1967年製作の映画)

2.9

カルト的人気を誇るエロティックSF。

自分を助けてくれた人とひたすらセックスするビッチなバーバレラ!ジェーン・フォンダが美しくひたすらエロい!
全面もふもふな毛皮に覆われた船内なのに寝る時は唯一ガラ
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海街diary(2015年製作の映画)

4.5

腹違いの妹と始める4姉妹の生活。

日本を、日常をこんなにも美しく撮る監督はやっぱり是枝監督の右に出るものはいないと改めて思った。ほんのりと淡い画面と光、自然の音と控えめなBGM。「歩いても~」と雰囲
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

4.1

夢に現れた女の子を小説に書いたら現実に。

夢と現実がごっちゃになる感じかと思ったけどファンタジーに振り切っていてよかった。映像がきれいだし、出てくる家もおしゃれ。とにかくルビーがかわいいのでそれだけ
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.7

夢を共有する装置DCミニと夢の住人パプリカ。

アニメ版インセプションの様な印象。夢が何層にもなって、最後は夢と現実が混じり合う。でも90分に上手く纏められていて内容もしっかり理解出来るので楽しめる。
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母と暮せば(2015年製作の映画)

3.8

山田洋次節炸裂!泣いて笑って泣ける映画。

舞台は戦後の長崎。原爆で亡くなった浩二とその母、そして浩二の恋人であった町子の生活を描く。
言葉の一つ一つがとても温かく、見ていてほっこりすると共に常に目頭
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モンティ・パイソン/人生狂騒曲(1983年製作の映画)

3.5

生きるとは何か?を問い続けるお下劣コメディ!

モンティ・パイソンはいくつか見たことあったけどこんなにもエログロ満載とは…!日本では絶対にやらない様な内容のコメディだからこそおもしろい。セックスの授業
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愛のコリーダ(1976年製作の映画)

3.0

いきすぎた愛の形。

流石にセックスシーン多すぎて疲れた(笑)こんなにも求められたら心身共に疲弊しそう。映画でもろに男性器を映してる上にフェラして、しかもこれは本番??てのは始めてだったのでびっくりし
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インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

2.5

イカした予告編に惹かれて鑑賞したが全く意味が分からなかった。なんでこんなにも理解出来ないのだろうか。長回しが多いのが印象的だったし、音楽もかっこよかっただけにもったいない。

アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.5

授業で見たけど落ち着いて見たかったのでもう一度。まーとにかくウディ・アレンがよく喋る。こんな彼氏でいいの?と思ってしまうがモテまくる。ウディ・アレンが何度も観客に語りかけてくるは、過去の自分たちを見に>>続きを読む

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.5

死刑囚を死刑に処す職員達と囚人の織り成す不思議な物語。

どうやったらこんな脚本が書けるのだろうか。3時間という長さだが、ある種のチャプター的に物語が進むので常に新鮮さを覚えながら見ることが出来、飽き
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蜩ノ記(2013年製作の映画)

3.5

素晴らしい台詞が多いのだが、それと同時に難しい言い回し、誰それ?という登場人物に惑わされた。しっかり理解出来たらもっと感動出来たろうになぁと。ただそれぞれが一本の筋を持っていて武士としていうより一人の>>続きを読む

シングルマン(2009年製作の映画)

3.5

色の対比、美しいコリン・ファース。何ともアーステイックな映画。

16年寄り添った恋人ジムを喪い、生きているか死んでいるか分からない日々を生きるジョージ。緻密な色の対比で繊細な感情を表現し、不思議な時
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.5

全く新しいスターウォーズ!

僕が劇場でスターウォーズを見たのはエピソード3が最初で、まだ小学生の頃だった。またスターウォーズを劇場で見れるとは。しかも3Dで!全て大迫力だった!
今作は今までのスター
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男はつらいよ 柴又慕情(1972年製作の映画)

4.2

初めての男はつらいよだったが、こんなにも面白いとは!山田洋次監督流石です!不動産屋の件は最高だった(笑)寅さんは気分屋だけど憎めないのは人情に溢れているから。一作目からちゃんと見よう!
そして今作では
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

4.0

パドメが本当にかわいすぎる。ナタリーポートマンは何を着てもかわいい。

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

3.8

デュポン恐すぎ…。これに尽きる。

ものすごい緊迫感が色、カメラワーク、音、個々人の表情といった全ての要素から生み出されていた。フィンチャーのそれに似ている。あとデイブ役がマーク・ラファロだとは思わな
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千年女優(2001年製作の映画)

3.7

現在と映画と過去の恋愛がリンクし、融け合う不思議なアニメ。 

すごいハチャメチャなことしてるけど軸がしっかりしてるから混乱しないし楽しめた。絵がとても綺麗だし声優陣も豪華だった。やまちゃん声かっこよ
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中学生円山(2013年製作の映画)

3.2

考えない大人になるくらいなら死ぬまで中学生でいるべきだ!

なんともクドカンらしいセリフ。なんだか妄想と現実がごっちゃになるメタ的要素をぶっこんでくるのかと思いきや妄想は妄想で現実は現実という。草薙君
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

吃音に悩むイギリス王ジョージと彼を支える言語療法士のライオネルの奮闘を描く。

英国紳士なコリンファースがダメな貴族に見えてくるから不思議。ただ諦めずに頑張る姿勢とローグの献身的な姿が素敵。でも吃音と
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蜘蛛女のキス(1985年製作の映画)

3.4

同じ牢獄で過ごす内にゲイのモリーナは革命家のヴァレンティンに恋をする。

映画と妄想、そして現実をうまーくリンクさせて複雑な心境、恋心を表現している。ウィリアム・ハートは素晴らしい演技だったなぁ。ラス
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.6

最後の5分に隠されたトリック!原作とは違うラストでこれはこれで面白かった。

原作のファンだったからこんなん映画にするの無理やろ~って思ってたけどすごい!こりゃ本読んでなかったら騙されるだろうな~。ラ
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007 スペクター(2015年製作の映画)

4.5

最高に面白かったな~。メキシコシティ、ロンドン、トーキョー、ローマ、モロッコ…。世界中で撮影された今作はそれだけで見応えあり。勿論それだけじゃない。冒頭のメキシコの死者の祭はかっこいいし、長回しもどう>>続きを読む

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.8

クレイグボンドの3作目。

ド派手なんだけど押し付けがましくないが007の良い所。僕的には上海のシーンが雰囲気満点でツボだった。コテコテな中国の感じがまた良い。クレイグはどうしても堅物な感じがして女好
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.5

騙しの手口はフォーカスをずらすこと。

フォーカスをタイトルにするならもっと最後までフォーカスをずらすことで騙して欲しかった。少し物足りなさを感じたのはそこだろう。ただストーリーが分かりやすいし、尺も
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青い山脈(1949年製作の映画)

3.2

今では当たり前のことだけど当時はものすごいメッセージ性の映画だっただろう。悪い風習は捨てるべき!その通り!

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.5

みんなの脳内には5つの感情が存在し、私達をコントロールしている。

なんだか上手くまとめたなぁという感じ。ヨロコビがカナシミを円の中に入れて閉じ込めるシーンが僕的にすごい悲しかった。ディズニーこんなイ
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テラスハウス クロージング・ドア(2015年製作の映画)

4.0

これは哲の物語ではなく小田部の物語だ!!

小田部とマヤの関係がマンガみたいでめちゃくちゃ面白かった。小田部の舎弟感…。そして頑張っている小田部を皆応援してしまうだろう。中学生時代によくQJ読んでただ
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