このレビューはネタバレを含みます
様々なガジェット、チーム感が1〜3と比べて格段に良くなっていて良いです(1〜3も好きだけど)
悪役の戦闘能力に説得力が欲しかったです
終末に備えて鍛えていたのですかね
初見ではあまり乗れませんでしたが、見直すとかなり素晴らしい映画だと考えを改めました
とてつもない虚無感が全体を覆っていますが、『ソナチネ』ともどこか違う空気感があります
欲を言えばピエール瀧さんがもう>>続きを読む
前作よりもテンポが良い！
関西出身じゃないのでイントネーションの良し悪しは分からないのですが、中盤の問答シーンはリピートで何度も見直してしまいます
たけし映画最高傑作とかでは無いけど、何故か何度も見たくなってしまいます
途中の黒人がらみのシーンはやや退屈
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骨太な傑作
唐突に始まる銃撃シーンが素晴らしかったです
『ボーダーライン』では終始蚊帳の外だったFBIの女性が強さを認められるという展開も良かったです
『最後の追跡』も見なくちゃ
私利私欲のために人を殺し回る人間になぜか感動してしまう
これが物語の凄いところであり恐ろしいところでもあると思います
スコセッシが監督してたらカトリックの部分がもう少しふくらんだりしてたんですかね？
3日目の晩の妖怪大集合シーンはもちろん最高ですが、個人的には3日目の朝のダンスシーンが大好きです。
ロシアの民話？も日本の怪談と同じ様なテイストなんですね
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人間パートが退屈で冗長
悪役の設定も前作とほぼ変わらず、個人的には合いませんでした
娘のあの設定いりますかね？ラストの展開に必然性持たせるためにしてもなあ…
うまく言葉にできませんが全体的な空気感が素晴らしい！
グロテスクな話なのに笑える箇所もあり、エンタメ映画として1級品だと思いました！
ツイン・ピークスの影響もあるんですかね？
どのシーンも過不足のない傑作
ジャスコ銃撃戦は映画に残る名シーンだと思います！
ただ最初と最後の字幕は絶対いらないですね
日本版だけなのかしら
ハロウィンとパラダイムを足して2で割ったような印象
見えない敵がカッコ良かったけどなんとなく乗れず
圧倒的多幸感
物語についての物語という点で『ライフ・オブ・パイ』を連想しました
アクションシーンは世界に誇れるレベルだと思います！
前作と比べドラマパートに重点が置かれていないので大分見やすいです
登場人物がマヌケすぎるし、チェ・ミンシクはケガした直後に動けすぎ
好きなシーンもあるんですが…
