つきさんの映画レビュー・感想・評価

つき

つき

映画(658)
ドラマ(10)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

キャビン・イン・ザ・ウッズ(2012年製作の映画)

-

魑魅魍魎。
血がたっぷり。
暗い場面が多くて目をこらして
驚かされてウェーイってなった。
コメディよりのホラー。

ロストガールズ(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

実話。

見た目や職業や偏見で捜査される。
どこの国の警察も同じか。

母の強さも裏目に出たのかもしれないが
あのまま任せていたら
今も未解決だったはず。
つらい解決だ。

アイ・アム・マザー(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

絶滅後にドロイドに育てられる話。
トロッコ問題風なシーンあたりまで
よかったなぁ。

ドロイドがあの形に理由があるのか?
母をやるならそれなりの柔らかさがいるんじゃ?
いろいろツッコミ所ありでした。

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

朝起きたら旅行を勝手に決めてる妻に
イライラしながらスタート。

知らない人を家に入れると
ろくな事がない系の話かと思っていたら
わけわからん展開に。
つまり備えあれば憂いなし?

イーサン・ホーク、
>>続きを読む

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.1

冴えない岡田准一さんと
狂気な綾野剛さんを
コメディと暴力をからめて
堪能する作品。

こんな年越しはイヤだ。No.1 。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

アングラ的なモンが好きではないが
安藤サクラさんなので視聴。
弟がでてきた辺りから疲れてきて
やはりこの手のモノは苦手でした。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ゴミだらけだ。
世の中に必要とされない
行き場をなくし
臭い物に蓋をして生きている。

しきたりや掟やルールや家族なんて
洗脳と一緒。
毎日必死で息をするだけで
逃げる気力をなくす。

あの状況で幸せ
>>続きを読む

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.7

エロかっこオモロ。
鈴木亮平さんでよかった。
鈴木亮平さんだから観た。
ふざけてるけど眼の奥はちゃんとしてる
冴羽獠がいた。
ゲワイのイントロ最高。
久しぶりに漫画を読みたい。

古い漫画だししょうが
>>続きを読む

#マンホール(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

助けを求めてるくせに
横柄な態度だなと思っていたら
ラストでざまぁな感情をむかえるためだったのね。

Jが出てる映画は
残念な事が多かったけど
ほぼ1人芝居だったのに飽きなかった。
テンポと脚本もよか
>>続きを読む

母性(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

娘であり娘がいる身として
わかる部分と嫌悪する感情があり。

命をつなぐという枷がシンドイ。

母性という愛は千差万別で
それを否定も肯定もできない。
毒親か親ガチャか。
甘やかしか過保護か。
娘がど
>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

終始ムカムカする。
持つべきものは友。
忠告はちゃんと聞こう。

考察を見てもう一度見ると
なるほどなシーンだらけ。

正欲(2023年製作の映画)

3.7

何か違う。孤独感。孤立感。
何年もあきらめてきた人たちには
水が染み込むように伝わる映画だ。

つながる術がなかった頃と比べて
つながりやすい時代がきたけど
多岐にわたりすぎて
むずかしくなっている気
>>続きを読む

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.0

朝目覚めて
体調がわるくても
ケンカしてても
腹がたっても
ちゃんと笑顔で送り出して
元気に帰ってくる毎日を
大切にしたい。

怪物の木こり(2023年製作の映画)

-

サイコパスとは?うーむ。

ラスト…うーむ。

前半よかったんだけどな。

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

-

グロエロ注意。

実話を基に…。
評価していいのかわからない。

園子温監督ワールド。
暴力と性と女子高生。
そして支配的な父。
頭が悪そうな母。
何かトラウマ的なモンありますよね。

毎回この監督の
>>続きを読む

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

-

世にも奇妙な的な不気味話。
なんともおぞましい。

指しゃぶりのシーンが
マジでムリ。

バード・ボックス バルセロナ(2023年製作の映画)

-

スピンオフ。
いろいろと消化不良。
続編がありそうだからか。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

見てはいけない恐怖。
音禁止系も怖かったけど
視覚を奪われるのは怖すぎる。

クソヤローなのに
3回も結婚できたダグラスの謎な魅力。
マルコヴィッチうまいなぁ。

いい人が死んでいく世界で
生き残れた
>>続きを読む

スマイル(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

期待しすぎた。

呪いの連鎖的なモノに飽きたのかもしれん。
中に入ってくる描写は
怖いというより
デカくない?(笑)ってなってしまった。

セラピストって頼りにならん映画が多いなぁ。
これが精神疾患だ
>>続きを読む

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

3.0

かわいい環奈ちゃんと
王子な岩ちゃんと
豪華な美術衣装セット。
控えめな福田ワールド。

原作は未読だけど
作者さんが満足してるならいいな。

レッド・ライト(2012年製作の映画)

3.0

急にデカい音で耳キーン。

昭和の超能力番組を思い出した。
エンターテイメントか本物か。
あかさない時代はよかったのかも。
どうやったんだー!
って言いたくなるマジックは
種あかしでガッカリするし。
>>続きを読む

トレジャーハンター・クミコ(2014年製作の映画)

3.0

都市伝説が元ネタ。
まったく知らなかった。

クミコに共感ができる所が何もない。
いい人たちの優しさは
邪魔する人だ…くらいにしか思ってない。

自分の欲望にまっすぐに生きるクミコを
演じる菊地凛子さ
>>続きを読む

こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

昔からあみ子の様な子はクラスにいた。
近所にもいた。
病名がつく前は
地域や近所の人たちに見守られていた。

理解ない人たちは
親のしつけが悪いとか
ワガママだと言い
家族はだんだんと疲弊した。

>>続きを読む

五億円のじんせい(2019年製作の映画)

4.0

よかった。ホント。

優しい世界のお話。
現実はそんなに優しくないけど
闇堕ちギリギリなラインで
純粋な心でもちこたえる。
なんかほっとけない人っているよな。

かわいい子には旅を…とよく言うが
やは
>>続きを読む

隣人13号(2004年製作の映画)

3.4

再視聴。ラストうろ覚えだった。

獅童さんが出るたびにゾワ。
子役のガチ泣きにゾワ。
新井さんはいい役者だったなぁ。
もったいない。
若い小栗さん
たまに粗品テイスト。

グロいしとんでもないことして
>>続きを読む

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.0

コカインベア。タイトルどうり。
ただでさえ怖いのに
熊さん大暴れ。
熊愛護の方たちがみたら
何て言うんだろ。

コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

大災害が起きて
何をどうしたらいいかわからない。
そんな時にリーダーが生まれる。
いや、作られる。
与えられた正義感はマヒしてく。

1人じゃムリだし
長いものに巻かれた方がラクだけど
生きるために多
>>続きを読む

夜を越える旅(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ホラーだったのか。
夢追いクズ男の話が途中から
霊に悩む男2人の話に。

ちょいちょい伏線か?
なシーンをはさんでおいて放置。
気づけてないだけか?
だとしてもドッキリてなんやねん。

結局オチで納得
>>続きを読む

告白(2020年製作の映画)

3.0

淡々と終わっていった。

大人の役目は子供の笑顔を守ること。
それが奪われてしまったら
道をはずれてしまったら
闇に背をむけさせて
光の方向に背中を押してあげる事だ。

罪を犯したら罰をうける。
罪悪
>>続きを読む

DRONE/ドローン(2019年製作の映画)

-

犬好きさんは観ちゃダメ。
タイトルどうりドローンが主役。
ハッキリとB級。
最後までがんばって観た。
えーっマジか。です。

雨に叫べば(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

R15+。

昭和の女が監督をまかされて
映画への熱い思いを胸に!
しかーし。
アダルトだからとか
そういう事ではなく
なんかチープ。

こだわる部分が理解できず。
役者なら本番なしで演技で魅せてよ。
>>続きを読む

FALL/フォール(2022年製作の映画)

4.0

手汗ハンパない。

いろいろとそんなバカな!なツッコミ所がありますが
そんな事どうでもいい。
最後まで面白い。

マジか!って3回くらい声でた。

ネタバレ、レビューを見ずに観て欲しい映画。

太陽の坐る場所(2014年製作の映画)

-

思春期の女子の自己顕示欲と
マウントと底意地の悪さがイタイ。

あやうい時期の話ゆえ
わかりにくい伝わりにくいのかな。

2度とあの空気空間を
味わいたくないわーと言う余韻。

愛なのに(2021年製作の映画)

3.3

R15+。

恋と愛と性はそりゃ一緒にしたいけど
一緒だとうまくいかない事があるね。
体と心と本能は別だから困るね。な話。

重くなりがちなテーマだけど
コミカルな台詞まわしと演技で
ほわっと観せてる
>>続きを読む

草の響き(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

毎日かかさず取り憑かれたように走る。
おかしいと周りもわかってるけど
よりそう事しかできない辛さ。

友達も妻も子供も家族も仕事も
全てがありがたくて
その分、重荷になる。
幸せが近いほど苦しくなる病
>>続きを読む