つきさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

つき

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オットーという男(2022年製作の映画)

4.5

トム・ハンクス。
いい歳の取り方をした顔をしてるなぁ。
気難しいけどいい爺さんがピッタリ。

泣きポイント多すぎて
ハンカチじゃなくタオル。

自分が死んだ後相方が
生きなければと思うように
生きてと
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.2

子供に悪影響なのは
オモチャやネットやタブレットじゃなく
イライラしてる大人だな。

そして子供は飽きやすく残酷。
あんなに大事にしてたモノも
ある日いきなり興味をなくす。
ミーガンはそこを知らなかっ
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忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)

-

島とか村とかつく映画らしい映画。
あまり新鮮さはない。

AIやらVRやらがある今
なかなかホラーは難しいんだなって。

アクセル・フォール(2021年製作の映画)

-

ジャケ…。
謎解き脱出スリラーじゃないのかーい。
いやもう…コレ好きって人に
面白さを聞きたい。

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

3.3

ちょっと疲れた脳に
癒しの80分。
旅いいな。
お腹すいたな。
賢太郎さんの声が心地よい。

コンジアム(2018年製作の映画)

3.0

前半の若者のノリにイライラしすぎて
早く怖い目にあえ!と意地悪心がムクムクで、後半の恐怖シーンが
怖っ!よりもヨシ!キタ!と思ってしまいホラーの見方としては最低。

ブレア風のドアップと手ブレで酔う。
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ティル・デス(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

サラッとしたスリラー。

死んだ夫と繋がれた手錠。
あの選択肢はないのか?
あんな夫とはすぐに離れたい。

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.1

監督も脚本も外国人。
この描き方はどうなのかは
水俣で苦しんだ人にしかわからない。

確かな事は
写真がカメラマンが伝える真実は
世界を動かしている。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.1

映画に本気になるまでの自伝映画。

理性的な父と情熱的な母。
たくさんの出来事や出会いや教えが
詰め込まれてる。

敵対してた子がタバコをくれるほど
響く映像を撮れる才能。
あの時すごくうれしかったん
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

-

大笑いも大泣きもないけど
明日の朝は納豆と目玉焼きにしようと思う。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.5

アイアンマンという存在はわかってたけど
こういう風にうまれたのか。
面白い!マーベル!yeh!って感じ。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.8

人生はタイミング。
うまくいかないのはタイミングが違うだけ。
時と場所が違えばうまくいくのかも。

青空を見上げるような映画。

ノック・ノック(2015年製作の映画)

3.0

キアヌLOVEな人は観ない方がいい。

女版ファニーゲームか?と思ったけど
そこまでのスゴさはなく…
ただ男ってかわいそうだなと。
女ってエゲツナイなと。
理性より本能の勝ち。

マリリン 7日間の恋(2011年製作の映画)

-

吹き替えがびっくりするほど酷い。
字幕で観たかった。

コリン目線で
マリリンの天真爛漫さと魅力を
描いているんだろうけど
この映画でマリリンを知ったとしたら
彼女を好きになるんだろうか?
ただのワガ
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.0

テレビシリーズとかわらず楽しめる。
ルーブルに高橋一成は映える。
が…ルーブル少なめかな。
どっちかというと時代劇?多めな気が…。

青年期の露伴…めっちゃ好青年。
もっとひねくれてそうなイメージだっ
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僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

3.7

ゆったりと流れる自伝。

子供が育つ過程で必要なものは愛だ。
それは必ずしも親でなくてもいい。

一方的な押し付けの愛なんかより
叔父さんがくれた言葉は彼の笑顔を増やしていたし。

ジョージ・クルニー
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

-

ボクシングが好きではないのと
とにかくケイコが不機嫌なので
しんどくなる。
聴覚障害は世の中に伝わりづらいというシーンも入れ込みつつ
感情をどう持っていかせたいのかモヤモヤ。

早熟のアイオワ(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

子供を助けたいのならば
母親のケアを。
家庭環境が貧困が制度がとかの前に。
子供はどんな酷い目にあっても
母を求める。

あんなに手を伸ばして求めたのに
愛情なんて薬や酒や男の前では無。

家から出て
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壁女(2015年製作の映画)

-

ホラー要素がうっすうす。
ホラーではなく癖AVに全フリした方が
面白くなったのでは?しらんけど。

渇水(2023年製作の映画)

3.0

岩切の暗さや独りよがり感。
生田斗真さんてこんな感じだっけ?と思うほど冴えない。
ストーリーはよくあるタイプ。
社会の闇をうっすらといれて
解決せず。

気になるのは
アイスをあんな食べ方して
頭痛く
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

-

千紗に共感できないし
親目線で観てしまうからか
トキメキも感動もない。

なんだろう。
なんか腹立つんだよな。

みんな元気(2009年製作の映画)

3.3

観終えた後に
父親に会いたくなったのならそれは
ちゃんと愛がそそがれてたという事だ。

一方的かもしれないけれど
今はわからないかもしれないけれど。

ロバート・デ・ニーロはせつない表情がうまい。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

ちょっと心がダレた時に観たくなる。

ブランドって
仕事って
自分に何が必要か
考えるキッカケになった映画。

久しぶりに観ても
アン・ハサウェイは
ダサい服でもかわいい。

光の旅人 K-PAX(2001年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

SFテイストなヒューマンドラマか?
ジェフの家族再生物語として観たならば
ハートフルやわ〜と涙。

しかしケヴィンのあやしさ。
ただの精神疾患にしては不思議が多々ある。
何故あんなに宇宙に詳しいのか?
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.4

ネタバレ禁止。
当時は、ふーん?って感想。
今は、はーん!って感じ。

パラドクス(2014年製作の映画)

3.1

わけわからん。
は?は?え?何?誰?ってなったまま終。
でも面白いのは何故。

観直してみたけどモヤるので
考察に頼りました。なるほど。
もう一度観るか。です。

一個ネタバレするなら
ジャケ写のシー
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ダークレイン(2015年製作の映画)

-

世にも奇妙な物語のような
トワイライト・ゾーンのような。
独特な世界観。
ネタバレ禁止。
見終わった後🙄な顔になりました。

87分の1の人生(2023年製作の映画)

3.1

もっとハートフルな癒しの話かと思った。

アリソンがキライすぎて
逃げるなと思いながら泣いた。
自分の中にも似た部分がきっとあるからだろう。

癒しには時間と誰かの助けが必要。

劇中の曲がすべて心地
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フェイクプラスティックプラネット(2019年製作の映画)

3.1

ジャケに惹かれて。
少し説明的台詞が多いかなと思ったが
どんどんと面白くなって
ちゃんと伏線をいれて
あーあの表情はこれ。と納得。

73分。ちょうどいい。

飼育(1961年製作の映画)

-

戦争時の日本。
蝉の音と雨の音とひどい言葉。
酒だけが笑顔を生む。
あの人たちの背中を見てた子たちは
どう生きたんだろう。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.6

久しぶりに観たけどエンドロールまでしっかり楽しかった♪

子供達に笑顔と自信を与えるのが
先生の役目だとしたら
彼はあの子たちにとっての先生だ。

歌わなくても
奏でなくても
楽しければいい。
それが
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.2

バカリズムさんにしてはアッサリテイストかなと思いきやそんなわけなかった。

豪華キャストがテンポよく登場。
岩田剛典さんと向井理さんの使い方がえげつなくて最高。

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.0

SFっぽくみせたラブストーリーだった。

過去の記憶って
実際は大した事ないような気がするけど
覗いてみたい思い出ってあるよなーと
悩めるニックを眺めながら
ぼんやり思った。

思わず一時停止したくな
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.3

思ってたんと違う…
タイトルもマグリナントって思ってたし。

グロいシーンあるけど怖くない。
ネタバレ禁止だ。
ノー情報で観た方がいい作品。

妹がかわいい。好き。

グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

-

テンポや間が私には合わなかった。
コメディというよりたしかに喜劇。

原作通りにしたんだろうけど
キヌ子のダミ声が小池栄子さんのよさを
潰してる印象。

大泉洋さん濱田岳さんがいて
笑えなかったなんて
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